烏野える「博麗霊夢が圧倒的な集中力で1stを突破!静まりかえった会場に再び熱気が戻ります。さあ、続いての挑戦者は、リベンジに燃えるこの女性!」

7タウニー
MZ団



烏野える「タウニー、27歳!前回の大会ではフィッシュボーンの回転に翻弄され、無念のリタイアを喫しました。雪辱を誓う今回、その眼光は鋭く前を見据えています!」
デウロ「タウニー、今度こそ行けれるよね?」
タウニー「当たり前よ!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①バランス平均台

烏野える「リベンジの舞台、幕が上がった!まずはバランス平均台。前回リタイアしたフィッシュボーンへ向かうためのウォーミングアップと言わんばかりの軽やかなステップ!MZ団のプライドを胸に、まずは最初の難関をクリア!」

②スクリュードライバー

烏野える「続いてはスクリュードライバー!」


カチャッ!


烏野える「ポールが動き出す!……さあ、跳んだ!がっちりとポールをホールド。プロレスラー並みのしがみつきを見せるタウニー!着地も安定している。いいぞ、落ち着いている!」

③フィッシュボーン

烏野える「さあ……やってきました。因縁のフィッシュボーンだ!前回、彼女の夢を打ち砕いた18本の骨が、前回と変わらぬ速度で回っている!」
タウニー「ここ……。ここだけは……絶対!!」
烏野える「1歩、2歩!慎重に、かつ確実に。前回落ちた4枚目の足場、今、到達した!……抜けた!抜けたーーー!!タウニー、ついに過去の自分を超えた!因縁の骨を粉砕しました!」
ピュール「タウニー、トラウマ克服だな!」

④ドラゴングライダー

烏野える「歓喜に浸る暇はない!未踏の地、ドラゴングライダー!一発でクリアできるか…!?」


ガシッ!


烏野える「掴んだが…」


バシャーーーン!!


烏野える「手が離れたーー!!タウニー、バーを掴んだものの、その勢いに耐えきれなかったか!水面へ叩きつけられました!」
ムク「あぁーっ!惜しい!」

1stステージ リタイア
7タウニー
MZ団



タウニー「……っ!フィッシュボーンに集中しすぎたわ……。まさか、あんなにバーが重いなんて……っ!」
ガイ「あと少しだったのに。でも、あの因縁を晴らしたのは見事だったぞ。」
ルイージ「次はドラゴングライダーだね!」


レポーター「因縁のエリアを見事突破しましたが、その先に落とし穴が待っていました。今の気持ちは?」
タウニー「……正直、フィッシュボーンを抜けた瞬間に全力を使い果たした気分だったわ。でも、止まっていた時計は動かせた。次は、あのバーを絶対に離さないわ!」


烏野える「続いてはゼッケン8番!兄はあの忍者の里の使い手、ござるっち!兄譲りの身のこなしで、この鉄の要塞に挑みます!」

8くのいっち
ござるっちの妹



烏野える「くのいっち、23歳!今日は兄のござるっち、そしておくがたっち、かしらっちも応援に駆けつけています。ござる村にクリアの報を届けられるか!?」
ござるっち「妹よ、拙者の修行の成果を見せるでござる!」
おくがたっち「怪我だけはしないでね、頑張って!」
くのいっち「お兄ちゃん、見てて!忍者の意地、ここでも発揮してみせるでござる!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①バランス平均台

烏野える「ござる村の期待を背負ってくのいっちが跳んだ!まずは第1エリア、バランス平均台!忍者にとってこの程度の足場は庭も同然か、非常に軽やかな足取りです!一切の迷いなく突破、まずは第1エリアクリア!」

②スクリュードライバー

烏野える「兄妹としても、初となるスクリュードライバー!」


カチャッ!


烏野える「ポールが動き出した。くのいっち!掴むことはできるか!?掴んだ!」
ドナルド「流石だ!」
烏野える「しがみついたまま、地面に向かってジャンプ!見事な着地!ここまでは非常にスムーズ、忍者のポテンシャルを見せつけています!」

③フィッシュボーン

烏野える「さあ、先ほどタウニーが執念で突破したフィッシュボーン!18本の骨がくのいっちの進路を塞ぐ!1歩、2歩!骨の動きを完全に見切っている!おっと!?少し慎重になりすぎているか!?前回の大会、兄のござるっちは『そり立つ壁』でタイムアップに泣きました!」
ござるっち「妹よ、時間を気にするでござる!」
烏野える「兄の二の舞は避けたい!最後の一振りをかわし、第3エリア突破!残り時間は30秒を切っている!」

④ドラゴングライダー

烏野える「ドラゴングライダー!ここで時間をかけたくない!くのいっち!バーに向かって、ジャンプ!掴んで…飛び移る!一発クリアだ!さあ、急げ!」

⑤2連そり立つ壁

烏野える「兄の無念を晴らせるか!2連そり立つ壁!まずは1つ目……一発で越えたが、もう時間はない!」


バンッ!


烏野える「ここでタイムアップです!兄・ござるっちの無念を晴らすことはできませんでした!」
くのいっち「うそ……あとちょっとだったのに……!拙者としたことが、フィッシュボーンで慎重になりすぎたでござる……!」
ござるっち「妹よ、惜しかったでござる!だが、その身のこなしは見事だったでござるよ!」


レポーター「1つ目の壁までは一発クリアでしたが、わずかに時間が足りませんでした。今の気持ちは?」
くのいっち「お兄ちゃんの教訓を活かそうと思ったのですが、やっぱり本番は焦ってしまいました。忍者失格でござる……。でも、ドラゴングライダーを越えた感覚は忘れないので、次は絶対クリアするでござる!」

9日向ゆめ1st フィッシュボーンでリタイア
10モナ1st ドラゴングライダーでリタイア



烏野える「続いてはゼッケン11番!忍術学園からの二人目の刺客、くの一教室の担任教師が自ら名乗りを上げました!」

11山本シナ
忍術学園



烏野える「山本シナ、57歳!教え子のトモミはドラゴングライダーで涙を飲みました。先生として、そして一人のくの一として、若者たちに背中を見せることができるか!?」
トモミ「先生!私たちの仇を取ってください!」
ユキ「シナ先生なら絶対行けます!」
山本シナ「ふふふ、トモミさんの失敗を無駄にはしないわよ。しっかり見ていなさい。」


プッ、プッ、プッ、プー!

①バランス平均台

烏野える「さあ、熟練の忍びが静かに、しかし速く動き出した!まずはバランス平均台だ。ここは長年の修行で培った三半規管が……!」


バシャーーーン!!


烏野える「まさか、まさかの展開だーーー!!」
猪名寺乱太郎「ええええーーーっ!?シナ先生ーーー!!?」
烏野える「山本シナ、バランス平均台で足元を滑らせ着水!誰もが予想しなかった、あまりにも早い幕切れです!」
山本シナ「……あらあら、少し体が重かったかしら。お恥ずかしいところを見せちゃったわね。」

1stステージ リタイア
11山本シナ
忍術学園



トモミ「先生!大丈夫ですか!?まさか先生が平均台で……」
山本シナ「ふふ、トモミさんに『油断は禁物』と教えた私がこれじゃ、示しがつかないわね。修行をやり直してくるわ。」


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