烏野える「ミスターKARASUKE・マリオの愛妻であり、キノコ王国を統べる慈愛のプリンセスが、今、KARASUKEの頂を目指して幕張の空を舞う!」

38ピーチ
キノコ王国のプリンセス



烏野える「ピーチ!」
マリオ&ルイージ&ヨッシー「ピーチ!ピーチ!ピーチ!ピーチ!」
ピーチ「ちょっと、恥ずかしいからやめてよー!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①プリズムシーソー

烏野える「夫のマリオが第1回大会で見せた快進撃は、妻にも受け継がれているのか!?」
サトシ「40歳なのにあり得ないだろ!?」
ゴウ「確かに化け物だな!」

②バランスモンキーバー

烏野える「ここは早い!かつてクッパからの誘拐と救出劇を繰り返していた日々が、このKARASUKEの魔物たちを攻略するサバイバル能力へと変わったのか!?マリオとは約11歳の年齢差!しかし、その可憐な姿からは想像もつかない体幹の強さを見せています!」
マリオ「ここも当たり前だな!」
ルイージ「確かに!」

③フィッシュボーン

烏野える「18本の骨が待つフィッシュボーン!優雅に、まるでワルツでも踊るかのように骨の隙間をすり抜けていく!」
ヨッシー「これはクリアいけるかも!」

④ドラゴングライダー

烏野える「ピーチにとって、これは難関ではないのか!?残り1分以上を残して、ドラゴングライダーまで…」


スカッ!バシャーン!!


烏野える「ああーーーっと!」
マリオ「えっ!?」
ルイージ「何が起こった!?」
ヨッシー「どうして!?」

1stステージ リタイア
38ピーチ
キノコ王国のプリンセス



烏野える「バーに手が届かなかった!ここで無念の脱落です!」


REPLAY
烏野える「驚異的な速さでエリアを攻略したピーチ!しかし、ドラゴングライダーのトランポリンでの踏み込み、そのわずかな角度がいつもと違ったか!?バーの遥か下を通過するようにして水の中へ!姫の挑戦は、ここで幕を閉じました!」


ピーチ「あぁっ…もう少しだけ、足に力を込めるべきだったわね…。マリオ、ごめんなさい、カッコいいところ見せられなかったわ。」
マリオ「いや、ピーチの勇気ある姿、最高に輝いていたよ!」
ルイージ「ピーチ姫もこういうことがあるのか!」
ヨッシー「残念だったね!」
野原しんのすけ「ピーチおねいさん、どんまいだゾ~!今度はお尻ふりふり、もっと特訓してね!」
野原みさえ「しんのすけ!あんたはもう黙ってなさい!!」


KBC「お前、ここで落ちたらぜってぇ許さんからな!残る挑戦者はお前しかいない!」
くるりんちゃん「あたし達の無念を晴らしてなの!」
おしゃれちゃん「最低でも、プリズムシーソーを超えて欲しいでしゅわ!」
マフラーちゃん「全部、君にかかっているからね!」
くるりんちゃん「レオポルドを怒らせたらいけないなの!」
谷地仁花「(ガタガタと全身を震わせながら)ひ、ひいいいぃぃ!!こ、リーダーもメンバーもプレッシャーが重すぎますっ!!」
影山飛雄「おい。そんなに震えてて、狙ったところに足が置けるのか?」
日向翔陽「仁花ちゃん!大丈夫だ!お前ならいけれる!」


木倉高校の中でも『KARASUKE』の中で唯一初出場となる、谷地仁花。1st STAGEをクリアすることはできるか!?


烏野える「木倉高校、最後の砦!副校長が今、KARASUKEの聖域に足を踏み入れます!仲間達がシーソーの餌食になる中、突破することはできるか!?」

39谷地仁花
木倉高校副校長



烏野える「烏野高校卒業生、谷地仁花!」
KBC「落ちたらどうなるかわかってるよな?」
くるりんちゃん「クリアしてほしいなの!」
谷地仁花「村人Bでも戦えます!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①プリズムシーソー

烏野える「木倉高校のメンバーが3人とも脱落する中、副校長の威厳を見せられるか!マフラーちゃん…」
谷地仁花「あ、あああ、あわわわわわ!!」


バシャーン!!


烏野える「ああーーーーーー!」
KBC「ああーーーーーーー!!」
くるりんちゃん「なんで落ちるなのー!」
おしゃれちゃん「ダメでしたノン…。」
マフラーちゃん「副校長もここか…。」

1st STAGE リタイア
39谷地仁花
木倉高校副校長



烏野える「副校長もプリズムシーソー!これで木倉高校が全滅!」


REPLAY
烏野える「プリズムシーソーに飛び乗った仁花!しかし、あまりの恐怖に体が強張ってしまったか、シーソーの上で立ち尽くす!バランスを保とうとするが、背中から倒れるように滑り落ちてしまいました…。」


KBC「嫌あああああああああああああ!NU!最後の一人が落ちた!よりによって、全員プリズムシーソーかよ!もう帰る!マフラーちゃん、くるりんちゃん、おしゃれちゃん、そして副校長!全員撤退だーーー!」
マフラーちゃん「どこに行くのよー!」
おしゃれちゃん「待つでしゅわー!」
くるりんちゃん「もう、いつものことなの。仁花ちゃん、反省会なの!」
谷地仁花「ひいいいぃぃぃ!村人Bは村人Bらしく、最初から大人しくしてればよかったんですぅぅぅ!!」
ルビー「あーあ、行っちゃったね…。」
サフィー「精神的な干渉が大きすぎたわ。」
ガーネット「あんなにガタガタ震えていたら、優雅にクリアするなんて到底ムリよ!」
ルナ「過度なプレッシャーは実力を出し切れない原因になるんだナ!」
チェルシー「見事なまでの瞬殺劇だったね!」
日向翔陽「うわぁ……仁花ちゃん、緊張しすぎちゃったかな…。」
影山飛雄「あんなところで足が止まったら、終わるに決まってんだろ。」
オモダカ「……期待を大きく上回る緊張感、でしたね。木倉高校の挑戦はここで終わりですが、この失敗を次への糧にできるか、それが彼らの課題となるでしょう。」
ネモ「やっぱり実戦不足かな!」
ペパー「見てるこっちまで胃が痛くなりそうだったぞ。」
ボタン「あのプレッシャーの中、ステージに立っただけでもすごいと思うけど。」


ゼイユ「キビキビー!キビキビー!って、次はあたし!?」
スグリ「キビキビダンスを踊ってる暇はない!」
カキツバタ「おーおー、相変わらず物騒な空気だな。」
スグリ「……ねーちゃん、お前がここで失敗したら、俺が笑い者になるから、絶対にクリアしろよ。」
タロ「まずは落ち着いてくださいね。」


VTR
キタカミの里出身のゼイユ。


前回の第1回『Type-L』では…。


烏野える「さあ、ドラゴングライダー!ポケモントレーナーで最初に攻略するのは…」


スカッ!バシャーーーン!!


烏野える「ゼイユーーーーー!!」


前回の大会に出場した『第2回KARASUKE』では…。


烏野える「シーソーの動きを抑えている!キタカミの里で鍛えた足腰…」


バシャーン!!


烏野える「ああーーーーーっと!」


どっちも難関エリアに阻まれている。第2回KARASUKE終了後、プリズムシーソーを一晩中制作し、次の大会まで練習を積み重ねてきた。
ドラゴングライダーも特訓済み!2nd STAGEに進めることはできるか!?


ゼイユ「余裕かましてんのも今のうちよ!」


烏野える「前回の大会の雪辱を果たすべく、キタカミの里で一晩中プリズムシーソーを自作し、汗と涙で磨き上げたその執念!今こそ、その努力を結果に変える時です!」

40ゼイユ
スグリの姉



烏野える「ゼイユ!」
ゼイユ「まずは土の味噛みしめなさい。」


プッ、プッ、プッ、プー!

①プリズムシーソー

烏野える「前回の大会は涙を飲みましたプリズムシーソー!一晩中かけて自作した特訓の成果、ここで見せつけることができるか!」
スグリ「ねーちゃん、ここで終わったらマジで承知しねーからな……!」
烏野える「慎重に、かつ大胆に重心を移動させていく!ここを越えれば、彼女の新しい物語が始まる!」
ガキツバタ「よっし!」

②バランスモンキーバー

烏野える「『リベンジ』に成功しました!ゼイユ、次に待ち構える相手ははがねタイプの『バランスモンキーバー』!揺れ動く雲梯を、キタカミで鍛えた体幹でねじ伏せることができるか!ゼイユ、ここは慎重に行っています!慎重だ!揺れの動きを警戒しているぞ!?ゼイユはこのエリアですが、初めて戦う相手です。一本、一本ずつ慎重に行っています!残り2本、1本、ここも攻略しました!」
タロ「ここもやりましたね!」
アカマツ「フィッシュボーンも怖い物なしだ!」

③フィッシュボーン

烏野える「攻略のために結構時間を使ったか!?フィッシュボーンです!」
ゼイユ「はぁっ、はぁっ……まだ、終わらせない!」
烏野える「ゼイユが一本目の足場へ踏み入れます。二本目…三本目…四本目…ここもクリアしました!」
ネリネ「ここが本当の『リベンジ』です!」

④ドラゴングライダー

烏野える「ドラゴンタイプのドラゴングライダーがあらわれた!前回の『Type-L』で彼女の夢を打ち砕いた因縁の場所!」


ガシッ!!


烏野える「今度こそ掴んで、ゼイユが『そらをとぶ』!ああっと!?ここで詰まった!」
ゼイユ「あれっ!?」
カキツバタ「えっ!?」
烏野える「ゼイユ、どうやって進めばいいんだ!?ゼイユはこんらんしている!どうやって行くんだ!警告音が…」


バシャーン!!


烏野える「鳴り始めたーーーーー!!」
ゼイユ「(水面を激しく叩く)クソッ!」
アカマツ&ネリネ&タロ&カキツバタ「ああーーーーー!」
スグリ「期待させておいてこれかよ。」

1st STAGE リタイア
40ゼイユ
スグリの姉



烏野える「そのまま落下!ドラゴングライダーの中間地点で立ち往生してしまった!」


ゼイユ「あんな特訓までしたのに、最後は……ッ!」
カキツバタ「ま、そんなもんだろ。切り替えていこうぜ、ゼイユ。」
タロ「……ゼイユさん、本当によく頑張りました。その努力は、私たちには十分に伝わりましたよ。」
スグリ「……別に、笑い者にしようなんて思ってねぇよ。」
ゼイユ「……あんたたち、慰めなんていらないわよ。」


チェルシー「いよいよ、Beatcatsの出番だね!」
ミア「前回のドラゴングライダー、惜しかったね!」
リコ「フィッシュボーンを超えたのはアンタだけよ!」
ルナ「今回はきっと1st STAGE超えられそうだナ!」
ガーネット「頑張ってね、チェルシー!」
ルビー「チェルシー、その前にバケツで…」
サフィー「ルビー!……チェルシー、あの子の言うことは気にせず、自分のリズムで頑張って!」


VTR
今回も『Type-L』にBeatcatsからチェルシーとミアが参戦。チェルシーは『Type-L』ではドラゴングライダー、ミアは初参戦となる。
『第2回KARASUKE』にも出場しており、チェルシーはポッピングロード、ミアはフィッシュボーンまで進んだ!
今回は共に1st STAGEを突破することできるか!?


烏野える「エネルギッシュなパフォーマンスで観客を魅了する猫型ダンスグループ、Beatcatsの幼稚園教諭が、今そのリズムをKARASUKEのステージに刻み込みます!」

41チェルシー
Beatcats 幼稚園教諭



​烏野える「チェルシー、25歳!」
ミア「頑張って!チェルシー!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①プリズムシーソー

烏野える「さあ、チェルシーが挑みます!まずは第2回KARASUKEにも登場しましたプリズムシーソーから!揺れを完璧に制御しています!ダンスで培った体幹がここで火を吹いてます!」
くのいっち「前回も越えられたならは問題ないでござる!」

②バランスモンキーバー

烏野える「幼稚園では年長組の担任を務め、毎日子どもたちと全力で駆け回っている!『Type-L』では第4エリアのドラゴングライダーまで、前回出場した第2回KARASUKEでは第5エリアのポッピングロードまで進んだ。彼女はどっちともこれで悔し涙を流しています!今回こそは流したくない!チェルシーはそう語っています!ここも突破だ!」
ルナ「ここも問題なかっただナ!」

③フィッシュボーン

烏野える「続いてフィッシュボーン。同僚のルナはここでリタイアして泣き出した!Beatcatsの他のメンバーはここをクリアしていない!メンバーの中でクリアしているのはチェルシーだけ!今回もいけれるか!?どうだ?突破した!」
ガーネット「今度こそいけるはず!」

④ドラゴングライダー

烏野える「ドラゴングライダーまでやってきました!前回大会の悔しさを晴らせるか?チェルシーが今…」


ガシッ!!


烏野える「バーを掴んでいます!前回では滑り落ちましたが、今回はいけました!」
エマ「やりました!」

⑤そり立つ壁

烏野える「チェルシー、ついにそり立つ壁まで来ました!Beatcats勢としては初めての挑戦です!さあ、チェルシーが壁に向かって…手が届いていません!もう一度、チェルシーがいきます!おっと!まだ届いていない!警告音が鳴っている!チェルシー、これが最後!どうだ!?間に合うか?間に合え、間に合え!」


バンッ!
カチッ


チェルシー「あれ?」
烏野える「間に合わずーーーーー!」
チェルシー「むぐぅーーーーー!」

1stステージ リタイア
41チェルシー
Beatcats 幼稚園教諭



烏野える「あと数秒、足りなかった!残念!」
​チェルシー「(悔し涙を流しながら)……どうして、どうして、どうしてよーーー!!」


チェルシー「……いけれたかと思った。ボタンを押す時、タイムアップの音が聞こえて…最後の一歩、どうしてもあと少しが遠かった……っ!」
ミア「その『あと少し』の悔しさは、私が必ず次の挑戦で晴らしてみせるから!」
ガーネット「泣かないで、チェルシー!あんたの勇気ある姿、一番近くで見ていたわ。」
ルナ「タイムアップの無念は消えないけれど、そり立つ壁までたどり着いたのは間違いなくチェルシーの努力の結晶だナ!」
エマ「そうだよ!そり立つ壁に手が届いたその瞬間、チェルシーが一番輝いて見えたよ!」
レイラ「ミアに頑張ってもらうしかないね!」
リコ「ミアはチェルシーの同僚であるガーネットの次だね!」

42春風どれみ1st プリズムシーソーでリタイア



タロ「ネリネさん、今回はどこまで行けるのでしょうか?」
ネリネ「今回はFINAL STAGEだと思います。」
カキツバタ「予想よりも上振れしたら、完全制覇だろうね?」
アカマツ「完全制覇はまだ現れないかな?」
ゼイユ「あんたも相変わらず気の早いこと言ってんのね。」
スグリ「他人の予想にツッコむ余裕なんてあるんだな。」


VTR
烏野える「3回目の『ロッククライム』!決めてくれーーー!!」


カチッ!
プシューーーーッ!


烏野える「1stステージとの勝負に勝ったーーー!ブルーベリー学園の元会長が3人目のクリア者に!」


前回『Type-L』では1st STAGEをクリアしたネリネ。そして、『第2回KARASUKE』でも…。


烏野える「2回目の『ロッククライム』!女性初のクリアになるか!?」


カチッ
プシューーーーッ!


烏野える「出ましたーーーーー!79人目のチャレンジャー、ネリネ!残り時間5秒を残して、本日2人目のクリア!そして、女性としては初の1st STAGEクリア!」


女性初の1st STAGEを成し遂げた。今回も1st STAGEをクリアして、『Type-L』では2連続、そして『KARASUKE』系列の大会で3連続でのクリアになるか!?


烏野える「ブルーベリー学園の知性が、今ここに降臨します。前回の『Type-L』での1st STAGE突破、そして『第2回KARASUKE』で見せた女性初の1stクリアという金字塔。彼女の歩む道は、まさに女性たちの新しい歴史そのものです。ポケモンバトルの頂点を目指す日々で培った瞬時の判断力、そして徹底的に積み上げたシミュレーションの精度。果たして今回も、聖域を攻略し尽くすことができるのでしょうか!」

43ネリネ
ブルーベリー学園元生徒会長



烏野える「ネリネ!」
オモダカ「いよいよですね!楽しみにしています!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①プリズムシーソー

烏野える「ブルベリーグ四天王のネリネが勝負を仕掛けてきた!第2回KARASUKEの時も突破しました、プリズムシーソー!全く迷いがない!重心移動だけでシーソーを支配している!」
ネリネ「これくらいの傾き、私の予想範囲内です。」

②バランスモンキーバー

烏野える「バランスモンキーバーも彼女の通過点にしか見えないのか!?第2回KARASUKEの『ローリングヒル』『ポッピングロード』に『フライングハング』、『Type-L』にはなかった1st STAGEのエリアを全て攻略している!今回初めて挑むこのエリアも平気で進んでいく!」
カキツバタ「ここさえ突破すればあとはクリアするだけさ!」
スグリ「それはわからない。」

③フィッシュボーン

烏野える「18本のふといホネが舞うみずタイプのフィッシュボーン!前回よりも難易度が低い!2本目、3本目、4本目!幾何学的な模様を描くかのように、最小限の動きでかわしていった!」
アカマツ「フィッシュボーンが、ただの通り道になってるぞ!」

④ドラゴングライダー

烏野える「ドラゴンタイプのドラゴングライダー!」


ガシッ!!


烏野える「ネリネの『そらをとぶ』!さあ、どうだ!?今回も倒しました!」
スグリ「……あいつ、本当に失敗する気配がねぇ。」

⑤そり立つ壁

烏野える「残り時間40秒以上残して、そり立つ壁!ネリネの『ロッククライム』だ!一発で決めていった!」


カチッ!
プシューーーーッ!

1stステージ クリア
43ネリネ
ブルーベリー学園元生徒会長



烏野える「『Type-L』2連続で1st STAGEをクリアした!クリアタイムは38.01秒!これは今大会最速記録です!」
ネリネ「……予定通り、2ndステージへ進ませていただきます。」
タロ「3連続で2nd STAGEですね!」
カキツバタ「下手したらオモダカよりも実力があるかもね!」
スグリ「相当やばそうだ。」

44アナ1st フィッシュボーンでリタイア



アフガルー「ついにお前の出番だな!」
リンガルー「もう、あたしの出番?」
ポックル「そうだよ、お姉ちゃん!」
リンガルーの母「リンガルー、これまでの特訓の成果を信じてね!」
リンガルーの父「前回大会では大泣きしてたよな!今回は泣くのではない!」
リンガルー「泣かない!あたしの脚力で地響き立てて駆け抜けてやるわよ!」
アフガルー「そうだ、それでこそ俺の妹だ!もし失敗したら、俺が許さねえからな!」
ポックル「(おどおどしながら)う、うん……お姉ちゃん、あんまり頑張りすぎて怪我しないでね……。」
リンガルーの母「2人とも、リンガルーにプレッシャーをかけすぎないの!……でも、あんたならきっと大丈夫よ!」
リンガルーの父「よし、準備はいいな!」
リンガルー「はい!」


VTR

2025年12月24日
SASUKE第43回大会

杉山真也「10秒だ!先生!ここは…一発で…行くしかないぞ!鈴木祐輔!」


バンッ!


杉山真也「手がかからなかった!」


杉山真也「サスケ先生、最後の勇姿でした!天を仰ぐ、2025年のそり立つ壁、この場所がサスケ先生・鈴木祐輔にとっての卒業証書となりました。」


2025年12月24日、クリスマスの緑山。リンガルーが中学生の頃の担任だった『サスケ先生』こと鈴木祐輔、現役引退。


現在は東京都大田区にある東京南ケモノ学校で小学部6年1組の担任の先生を勤めている。


『Type-L』では1st STAGEをクリアしている。


烏野える「サスケ先生はかつて、幾度となくこの壁に跳ね返され、涙を呑んできました。しかし、その背中を見て育った教え子が今、新たな歴史を刻もうとしている!」


カチッ!
プシューーーーッ!


烏野える「厚木の巨星・サスケ先生!昨年冬、惜しまれつつ現役を退いた師匠の魂は、今ここで、教え子の躍動とともに鮮烈に蘇った!」


前回の『第2回KARASUKE』。


烏野える「サスケ先生の教え子、リンガルーが…」


バシャーーン!!


烏野える「ああーーーーー!!」


リンガルー「(水から上がり、悔し涙を溜めながら)……ひっく……アタシ……1stステージ、クリアできる自信があったのに……。」


緑山では悔し涙を流したリンガルー。1ヶ月間の間、教師の仕事から帰ったその日の夜と休日を使って一生懸命トレーニングをし続けた。
今回はどこまで進めるか!?


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