3rd STAGE


烏野える「念願のファイナルステージの関門、1st、2ndを超えた4人が挑む。3rdステージです。」

制限時間なし


36リンガルー
サスケ先生の教え子



烏野える「まずは2ndステージを一番に駆け抜け、サスケ先生の魂がまだここにあることを証明した25歳、リンガルー!」
アフガルー「リンガルー!3rdは自分との戦いだ!」
リンガルーの父「ここまで来たら、あとは楽しむだけだぞ!」
リンガルー「頑張るわ!」

①ランプグラスパー

烏野える「赤く光る電球状の突起を掴み、空中で体を保持し続けるランプグラスパー!リンガルー、まずは1つ目!慎重に、かつ確実に握力を伝えていく!師匠である鈴木祐輔さんは、第32回大会はフライングバー、第34回と第37回はサイドワインダーで散りました。師匠が一度も超えることができなかったこの3rdの壁に、今、教え子が挑んでいる!」
アフガルー「いいぞ!リズムを崩すな!」
烏野える「左右互い違いの突起を、流れるような動きで渡っていく!さすがは陸上部出身、体幹のブレが全くありません。最後の突起を掴み、着地!リンガルー、ランプグラスパー、クリア!」
マリオ「なんて身軽なんだ!」
ルイージ「僕だったら手が滑って叫んじゃうよ。」

②クロックハンドブランコ

烏野える「続いては、クロックハンドブランコ!巨大な時計の針が、彼女の行く手を阻みます。まずは長い長針へと飛びついた!激しい衝撃!大きく揺れる長針を必死に抑え込む!」
ガーネット「あんなに大きな針に飛び移るなんて、見てるこっちの心臓が持たないわ!」
烏野える「リンガルー、現在は厚木ケモノ学校で教鞭を執る先生です。生徒たちに、決して諦めない『先生の強さ』を見せることができるか!?」
リンガルーの父「タイミングを合わせろ!焦るな!」
烏野える「大きく体を振り、前方、極端に短い『短針』へと狙いを定めた!跳んだ!……掴まった!」
チェルシー「すごい……!あんなに短い針に…。」
烏野える「一気に振幅の周期が速くなる!短い針に翻弄されながらも、飛び移る!」
サフィー「おおーーー!」
ルビー「すごーーーい!」
烏野える「クロックハンドブランコ、初の攻略です!」
リンガルー「スポンジブリッジ。落ち着いて、重心を真ん中に……。」

③スポンジブリッジ

烏野える「さあ、ここからが本当の地獄だ。難関エリア、スポンジブリッジ!15枚の発泡スチロール、固定は一切されていません。少しの重心のズレが、そのまま命取りになります!」
アフガルー「リンガルー!焦るなよ!一歩ずつ、真ん中だ!」
リンガルー「(深く呼吸を整えて)……よし。」
烏野える「1枚目、2枚目……慎重に足を置いていく。厚木ケモノ学校小学部1年の担任を受け持つ彼女。教え子たちに『挑戦する姿』を見せると誓ったその足取り、非常に静かだ。」
ホップ「見てろよ、あの集中力!」
烏野える「7枚目、8枚目。揺れを最小限に抑えている。」
ダンデ「素晴らしいコントロールだ!」
烏野える「現在25歳、師匠が第43回で引退し、その魂を託された彼女。」
ヨッシー「そのままいけいけー!」
烏野える「残り5枚!ゴールは目前!あっと、少しスポンジが傾いたか!?修正する、修正した!耐えている!一気に行くか!?残り4枚…」


ズルッ


烏野える「3枚ーーー!!」
アフガルー「リンガルーーーー!!」
リンガルーの父「ああっ、惜しい……!」

3rdステージ リタイア
36リンガルー
サスケ先生の教え子



烏野える「あと数枚でゴールというところで、足元が踊ってしまいました!リンガルー、無念のリタイア!」
リンガルー「悔しそうにスポンジを見つめて)……あともう少しだったのに。でも、不思議と清々しいです。先生が戦い続けたこの舞台で、全力でぶつかれましたから。……先生、あたし、少しは先生に近づけたかな?」
アフガルー「……リンガルー!胸を張れ!お前は最後まで攻めてた。あんなにカッコいい背中、生徒たちも絶対忘れないぞ!」
リンガルーの父「よくやった。あと数枚なんて、もうクリアしたようなもんだ。最高にワクワクする挑戦をありがとうな!」
リンガルーの母「頑張ったわね、リンガルー。怪我もなく戻ってきてくれてよかった。今日はあなたの好きなお肉をたくさん用意するわよ!」


烏野える「異次元の逃亡者、サイレンススズカが3rdステージの静寂に挑みます!誰もいない先頭の景色。彼女が追い求めるその理想郷は、この険しい鉄格子の向こう側にあるのか!?ゲートが開きます!」

43サイレンススズカ
ウマ娘



烏野える「サイレンススズカ、21歳!」


ウマ娘界、不動のエース。かつてターフで誰よりも速く駆け抜け、左回りの大欅に散った悲劇の天才。しかし、彼女は今、再び自分だけの景色を求めてこの鉄の要塞に立っている。


実況「さあ、サイレンススズカ、一気に後続を引き離した!影さえ踏ませない、これが異次元の逃走劇だ!!」
サイレンススズカ「……先頭の景色は、譲りたくないから。」
トウカイテイオー「スズカさんのあの走り、ボクにも真似できないよ。まさに風そのものだね!」
スペシャルウィーク「スズカさん!ずっとずっと、その背中を追いかけてます!」
サイレンススズカ「ありがとう、スペちゃん。でも、今日は……この高い壁の向こう側を、一番に見てみたいの。」


彼女が見つめるのは、ゴールではない。その先にある、誰も見たことのない景色だ。


スペシャルウィーク「スズカさーん!がんばれー!」
トウカイテイオー「いけいけー!スズカさーん!」
サイレンススズカ「……ふぅ。……よし、いいリズムです。」
トウカイテイオー「見て、あの集中力。もう完全に『ゾーン』に入ってるね。」
スペシャルウィーク「スズカさんなら、KARASUKEでもトップでゴールを駆け抜けます!」
サイレンススズカ「……出番ね。」

③スポンジブリッジ

烏野える「さあ、やってきました。リンガルーが夢破れたスポンジブリッジ。ここさえ超えれば、未知のエリア、クリフハンガーが待っています!」
スペシャルウィーク「スズカさん、落ち着いて……!」
サイレンススズカ「……静か。いい集中です。」
烏野える「15枚の発泡スチロールの板。スズカ、右足、左足……まるで芝の上を走るような軽快なステップワーク!しかし、板は固定されていません。3枚目、4枚目。重心を低く、真ん中を射抜くように進む!」
トウカイテイオー「上手い!スズカさん、板の揺れを感じてないみたいだ!」
ホップ「あんなの、少しでもビビったら終わりだぞ!」
ダンデ「慎重に!」
烏野える「現在8枚目!さあ、ここから後半戦。かつての怪我を乗り越え、不屈の精神でここまで来ました。9枚目、10枚目……!誰もいない先頭の景色まで、あと少し!」
サトシ「いけえええ!スズカ!!」
烏野える「残り3枚!いけるか、逃げ切れるか!?13枚目…!14枚…」


ズルッ


烏野える「目ーーーーー!!」
スペシャルウィーク「スズカさぁーーーん!!」
トウカイテイオー「えっ、嘘だろ……!?」
マリオ&ルイージ「あーーーーー!!」
ガーネット「嘘ーーー!?」
チェルシー「あんなに軽やかだったのに。」
ホップ「うわぁぁ!今の、左足がほんの数センチ、外側に流れただけだぞ!?そんなわずかなミスも許されないのかよ……!」
ダンデ「……厳しい。厳しいな。」
サイレンススズカ「(ビニール板の上に立ち尽くし、呆然と15枚目の板を見つめて)……あ……。あと、少し……。……ふふ、やっぱり、止まっちゃダメなんですね。私のレースは……。」
烏野える「サイレンススズカ、落下!最後から2枚目、14枚目の板に足を乗せた瞬間、滑って床に足をつけてしまった!あと1歩、あと1歩でスポンジブリッジ攻略でした!!無人の先頭、その景色の直前で、夢が潰えました!」


レポーター「スズカさん、本当にあと一歩、ゴールが目の前でした。今の率直な気持ちを教えてください。」
サイレンススズカ「(息を整え、少し寂しそうに微笑んで)……そうですね。14枚目に乗った時、一瞬だけ『あ、次で終わりだ』って、ゴールを見てしまったんです。その心の迷いが、足元に伝わってしまったのかもしれません。……先頭の景色を見るのは、やっぱり、そんなに簡単なことじゃないですね。」
レポーター「しかし、あの軽やかな足運びは、観客全員を魅了しました!」
サイレンススズカ「ありがとうございます。……でも、悔しいです。スペちゃんたちに、向こう側の景色を伝えたかった。……この悔しさは、また次のレースで……。いえ、またこの場所に戻ってきて、晴らしたいと思います。次は、誰にも邪魔させずに、最後まで逃げ切ってみせます。」


烏野える「喫茶店での穏やかな時間は、今日この瞬間のためにあったのか!?父から受け継いだ軍人気質、そして日々のトレーニングで磨き上げたその鋼の指先が、今、KARASUKE史上最も過酷な絶壁へと手を伸ばします!」

45リゼ
ラビットハウス



烏野える「リゼ、28歳!」
ココア「リゼさーん!ワイルドに、でも慎重に!3rdステージも任務完了してくださーい!」


ラビットハウスの看板娘でありながら、その実態は日々厳しい訓練を己に課す、生粋のミリタリー女子。モデルガンを手に戦場を駆ける情熱を、今日はこの鋼鉄のフィールドに叩きつける。


チノ「リゼさん、呼吸を整えて。練習通りにいけば、大丈夫ですから。」
ココア「そうだよ!リゼさんの指先には、みんなの想いが詰まってるんだから!」
モカ「あはは、リゼちゃんなら大丈夫。その指は、美味しいパンをこねるための指であり、仲間を守るための指だもんね。」
宇治松千夜「そうよ。この絶壁を越えた先には、特製の『黄金の鯱あんみつ』が待っているわ。甘いご褒美のために、頑張って!」
モカ「さあ、ワイルドなリゼちゃんの、最高にかっこいい姿を見せてきて!」
ココア「リゼさんなら、この要塞もラビットハウスの常連さんにしちゃえますよ!」
チノ「……いってらっしゃい。リゼさん。」
リゼ「ああ……。みんなの応援、この背中にしっかり装備した!作戦、開始だ!!」

③スポンジブリッジ

烏野える「15枚の発泡スチロールの板。リゼ、1枚目に足をかけました。現在28歳。ラビットハウスでのアルバイト、そして自宅での父との過酷な特訓。彼女のこれまでの人生は、常に自分自身との戦いでした!」
ココア「リゼさーん!落ち着いてー!」
リゼ「(一歩踏み出しながら)……ふぅ。……これまでの1st、2nd、どれも楽な道じゃなかった。でも、チノやココア、みんなが繋いでくれたこのバトン……ここで落とすわけにはいかないんだ!」
烏野える「5枚目、6枚目!リンガルー、スズカが苦しんだこのエリア。リゼは一歩ずつ、まるで戦場での潜入任務のように、音もなく重心を移動させていく!」
チノ「リゼさん、あと半分です……!」
烏野える「かつて1stの『そり立つ壁』で見せたあの粘り、そして2ndの『ウォールリフティング』で見せたあのパワー。彼女のポテンシャルは、もはや一つの喫茶店の枠に収まるものではありません!」
リゼ「……見えている。板の揺れ、重心の掛かり方……。父さん、見ていてくれ。私は今、最高に『ワイルド』で『クール』な場所に立っている!」
烏野える「リゼ、まだバランスは一切崩れていない!……さあ、ここからだ!先ほどの二人が力尽きた魔の終盤戦!14枚目……」
リゼ「……ここだっ!!」
烏野える「行ったーーー!!」
ココア&チノ「やったぁぁぁーーー!!!」
ドナルド「素晴らしいーーー!」
トラハムちゃん「やっと、突破したね!」
リボンちゃん「すごいでちゅわ!」
ホップ「まるで見えない地面があるみたいに迷いがないぞ!」
ダンデ「筋肉の動きに一切の無駄がない。」
サトシ「リゼ!みんなが応援してるぞ!」
マリオ「信じられないバランス感覚だ!」
ルイージ「僕なら1枚目で腰が抜けちゃうよ。」
チェルシー「リゼさん、あんなに重そうな装備を背負ってるのに、羽みたいに軽いね!」
ガーネット「ふふっ、これこそが『ワイルド』の真骨頂というわけね。見事だわ!」
烏野える「スポンジブリッジ、ついに攻略です!!」

④クリフハンガー

烏野える「しかし、喜ぶ暇はありません!ついにやってきた、3rdステージ最大の絶壁、クリフハンガー!指先わずか4cmの突起に全体重を預ける、まさに絶望の崖!」
リゼ「(崖を前にして)……これが、数々の猛者たちを退けてきた『クリフハンガー』か。……上等だ。私の指が、この要塞を握りつぶしてやる!」
烏野える「まずは右へ、一定のリズムで移動していく。リゼの指、まさに鋼鉄のフックだ!そして……やってきました。背後の突起へ、体を反転させて飛び移るジャンプ!KARASUKEの歴史において、女性でこれを成功させた者は未だ一人もいません!」
ココア「リゼさん、いけーーーっ!」
リゼ「……呼吸を整えろ。筋肉のバネを信じるんだ。……いっくぞぉぉぉ!!」
烏野える「大きく体を振った!リゼ、舞っ…」


バシャーーーン!!


烏野える「たーーー!!」
チノ「リゼさん!!」
ココア「嘘……手が、届かなかった……?」
日向翔陽「うおーーーーーー!!」
影山飛雄「やっぱりかい!」
カラテ家「ヌゥゥ……!」
ダンデ「ダメだったかーーー!」
チェルシー「あんなに、あんなにカッコよかったのに……!」
リコ「指先が……あと数ミリあれば……!」
ガーネット「嘘でしょ……まだ足りないの……!?」


烏野える「リゼ、渾身のジャンプを見せましたが、指先が突起をかすめるに留まりました!ラビットハウスの最強戦士、クリフハンガーの重力の前に、ついにその膝を屈しました!!」

3rdステージ リタイア
45リゼ
ラビットハウス



リゼ「(水面から上がり、自分の指を見つめて)……クッ、あと数センチ……。……はは、やっぱり壁は高かったな。でも、最高の気分だ。こんなに熱くなれたのは、久しぶりだよ。」
レポーター「リゼさん!素晴らしい挑戦でした!」
リゼ「……正直、飛んだ瞬間は『行ける』と思った。でも、指先に伝わったのは冷たい鉄の感覚じゃなくて、空を切る感触だった。……あそこには、まだ私の知らない重力があるんだな。でも、不思議と怖くはなかった。背中にみんなの声が装備されてるのが分かってたからな!」
チノ「リゼさん……!すごかったです。あんな絶壁、私には見上げることしかできません。でも、今のリゼさんは誰よりも高かったです。」
ココア「リゼさーん!!もう、カッコよすぎて涙が出ちゃいましたよ!あとちょっと、あとパン一個分指が長ければ……!でも、最高にワイルドでした!」
モカ「あはは、リゼちゃん。戻ってきたら特大の『お疲れ様パン』を焼いてあげるね。君の勇気、しっかり受け取ったよ。」
リゼ「(照れくさそうに笑い、観客席に手を振って)みんな、悪いな!任務完了とはいかなかったが……このリベンジ、必ずいつか果たしてやる!待ってろよ、クリフハンガー!」
野原しんのすけ「リゼおねいさん、かっっこいい〜!オラ、あのジャンプでおねいさんに惚れ直しちゃったゾ!」
野原ひろし「ああ。男の俺が見ても惚れ惚れする根性だったぜ。あんな指一本にかける人生、俺には真似できねぇ……。」
野原みさえ「ちょっと、あんたは営業の指先を使いなさいよ!……でも本当に、リゼさん。素敵なものを見せてもらったわ。ありがとう!」


ネモ「残るのはオモダカ、ただ1人よ!」
ペパー「50人の思いは全て…お前に託されたんだ!」
ボタン「……プレッシャーで潰れそうな状況だけど、あの人ならそれすら『想定内』って言いそうだし。」
チリ「せやな。ウチらが束になっても敵わんかったトップの底力、ここらで見せてもらうで!」
ポピー「オモダカさま、みんなのきらきらパワーを全部あげるのです!どっかーんとゴールなのです!」
タウニー「(静かに頷き)……彼女の指先には、我々の誇りが宿っている。疑う余地はない。」
ガイ「……パルデアの風を、あの絶壁に吹かせてきてくれ。」
ホップ「見てろよ……!アニキの時もそうだったけど、チャンピオンが本気になった時の空気、今まさに変わったぞ!」
ダンデ「ああ。彼女の瞳には、すでにクリフハンガーの先にある『ファイナル』への道筋が見えているはずだ。さあ、オモダカ氏……最高にチャンピオンな攻略を!」
サトシ「オモダカさん!俺たちの、みんなの熱い想い……全部持っていってくれ!いけええええ!!」
オモダカ「(ゆっくりと指を鳴らし、静かに崖を見据えて)……。50人分のバトン、確かに重いですね。ですが、その重みこそが私を地面へと繋ぎ留め、あの絶壁を渡るための『確かな重力』となってくれるでしょう。……トップチャンピオンの職務、今ここで完遂いたします。」


パルデア地方の全てのトレーナーを束ねる、トップチャンピオン・オモダカ。常に冷静、常に完璧。しかしその仮面の下には、誰よりも強く『高み』を求める、飽くなき挑戦者の心が眠っていた。


オモダカ「『トップ』とは、道を示す者。この鋼鉄の絶壁さえも、私が渡ればそれは後進への『道』となります。孤独な戦い?……いいえ。私の背中には、パルデアの全ての絆が刻まれています。」


カエデ「甘いお菓子で培った元気を!」
コルサ「その指先に宿る芸術を!」
ナンジャモ「全パルデアの視聴者の視線を!」
ハイダイ「荒波を越える確かな手応えを!」
アオキ「定時内にきっちりと仕事を!」
ライム「魂を揺さぶる最高のビートを!」
タイム「鍛え上げた不屈の岩の精神を!」
リップ「誰よりも美しく舞うその姿を!」
グルーシャ「氷のような冷徹な集中力を!」
ピーニャ「整えられたリズムの完璧さを!」
メロコ「道を切り拓く熱い情熱を!」
シュウメイ「忍びの如き迅速な動きを!」
オルティガ「わがままに勝利を掴む執念を!」
ビワ「誰よりも自分を追い込むその誠実さを!」
クラベル「学び舎の全生徒の期待を!」
ジニア「集められた全てのデータを!」
レホール「歴史に名を刻むその功績を!」
ミモザ「怪我を恐れぬその勇気を!」
セイジ「世界に響くその雄叫びを!」
キハダ「極限まで高めたその肉体を!」
サワロ「繊細かつ力強いその指先を!」
ハッサク「美しきパルデアの至宝の輝きを!」
シアノ「学園を超えた強き絆を!」
ブライア「未知を解き明かすその探求心を!」
ペパー「最高に美味い勝利のスパイスを!」
ボタン「想定を遥かに超えるそのバグ的な強さを!」
チリ「ウチらの度肝を抜くその本気を!」
ポピー「オモダカさまだけのキラキラを!」
ネモ「そして、私を熱くさせるその実力を!!」


オモダカ「……ええ。皆さんの期待、そしてこの重圧……。すべてをエネルギーに。トップチャンピオン、オモダカ……参ります。」


50人の意志は一つの指先に宿る――トップチャンピオン、完全制覇への最終宣告


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