Top > ジャンル別 > その他 > ダイナの力の大会 > 2話 > part11


*part10の続きです! [#gc940fa9]

ダーウィン「ふぅ…ここまで来れば大丈夫かな?」 

ガムボール「あの強さはヤバかったよ…」 

アナイス「やっぱり逃げたじゃない。黒いのに叶わなさそうからって。」 

ダーウィン「でも、これだと僕たちの☆は少ないままだよ?」 

G・ロードランナー「おい、どうした?ビビってんのか?」 

ガムボール「ん?」 

モフルン「モフー!ビビってないモフー!」 

G・ロードランナー「まぁ、だけど私が勝っちゃうもんね!」 ''G・ロードランナーはトランプの2番を引いた!'' 

G・ロードランナー「あっがりー!」 

''ババ抜き対決にて'' 

''負・モフルン ☆×3-1=2'' 
''勝・G・ロードランナー ☆×3+1=4'' 

モフルン「モフー!!悔しいモフー!」 

ダーウィン「ああいう風にコツコツ貯めていったらどうかな?」 

ガムボール「あれだと時間がかかるよ。どうせならお互いに☆全部かけてバトルするってどうかな?例えばほら…」 

イエローデビル「ブモオォォォォォ!!」(張り手だけでフレイキーをぶっ飛ばす!!) 

フレイキー「あぁぁぁぁぁぁぁ!!嘘だろ!?俺の出番はもうここまでかよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 

''相撲対決にて'' 

''負・フレイキー ☆×1-1=&color(Red){0};'' 
''勝・イエローデビル ☆×5+1=6'' 

''フレイキー 失格 残り138人'' 

アナイス「でも、あれは全部かけたと言うより、元々1だから失格になったんじゃない?」 

ダーウィン「確かにそうだね…」 

ガムボール「安心しろ!まだまだ倒せそうなやつがいる!」 

パラガス「おぉ、お前たち。」 

ダーウィン「あ、パラガスさん。」 

炭治郎「あ、アナイスさん、また会いましたね。」 

アナイス「あら、炭治郎さん。」 

ガムボール「ねぇ、僕の話は…?」 

パラガス「おっと失礼。で、どんな話をしていたのだ?」 

ガムボール「僕たちでも勝てるキャラのことを話してたの!多分、一番割りと簡単に倒せそうなのはスバルかな?」 

ダーウィン「スバル?」 

ガムボール「スバルはリゼロのキャラで一般人みたいなキャラなんだ。力もそんなに強くはなさそうだし僕たちでも倒せそうだ!」 

レム「ケダモノめ…スバルくんを狙おうとしないでください。」
 
アナイス「ん?」 

炭治郎「あ、レムさん。」 

ガムボール「ん?スバルくん?お前、スバルくんの関係者なのか?」 

レム「スバルくんは色んな実力をもったすごい人です。スバルくんを狙おうとするのは許しません。」 

スバル「レム…」 

レム「?」 

スバル((失格))「ごめん…もうやられた…」 

レム「スバルくん…何があったんですか…?」 

ガムボール「うわっ!もうやられていたのか!くそぉ!最初に狙っておけばよかった…」 

ダーウィン「だけど他に勝てそうなやつもいるかもしれないよ?」 

ガムボール「まぁ、それはそうだけど…ん?」 

ダーウィン「例えば、ジュエルペットとかなら勝てそうなんじゃない?」 

ガムボール「避けろ…」 

ダーウィン「なに?」 

ガムボール「避けろ!!」 

''ガムボールは、ダーウィンにぶつかった!'' 

''シュウゥゥゥゥゥ!!'' 

''なんと、上から網が降ってきた!'' 

???「ちょっと!どこ狙ってんのよ!」 

???「しょうがないニャ!ニャーだって軌道を変えるのは難しいんだから!」 

???「今度はちゃんとピカチュウ狙えよ!」 

???「ソーナンッス!!」 

&br; 

リゼ「お前は誰だ!?」 

デデデ大王「ありゃなんゾイ!?」 

ラブラ「一体何者ラブ!?」 

みきゃん「大変なことになってるきゃん!」 

NYN姉貴「なんだこれはたまげたな」 

エックス「だぁれだてめぇ!!」 

ロム「というかこのバトルは乱入禁止のはずだろ!?」 

アッフン先生「そうデスヨ!?」 

キーボードクラッシャー「部外者は帰れー!」 

トラハムちゃん「そもそもなにしに来たの!?」 

''等の色んな出場者が上から狙って来た者に文句をつける!'' 

セレナ「その声…もしかして!!」 

*名乗り口上中 [#e090c93c]

???「その声…もしかして!と言われたら!」 ???「答えてあげるが世の情け!」 

???「世界の破壊を防ぐため!」 

???「世界の平和を守るため!」 

???「愛と真実の愛を貫く!!」 

???「ラブリーチャーミーな敵役!!」 

ムサシ「ムサシ!!」 

コジロウ「コジロウ!!」 

ムサシ「銀河を駆ける、ロケット団の二人には!」 

コジロウ「ホワイトホール、白い明日が待ってるぜ」 ニャース「ニャーんてな!」 

ソーナンス「ソーナンッス!!」 

*名乗り口上終了 [#z8923fc1]

サトシ「やっぱりおまえたちか!!」

クロウ「ロケット団?」

サトシ「人のポケモンを奪う、悪いやつなんだ!」

シトロン「あまり近づかない方がいいです!」

ダイナ「おいおい、なにしに来たんだよ!?今、皆はバトルをしているんだぞ!?邪魔をするんじゃない!!」 

霊夢「そもそもどうやって来たのよ…」 

ムサシ「あーら、そこのリボンのジャリガール。しょうがないから特別に教えてあげるわ。」 

コジロウ「俺たちは、ダブルジャリボーイ(サトシとピカチュウ)がダイナの力の大会に出ると言う話をしたところを見たんだ。そして、こっそりチラシを呼んだ。そしたら場所が描いてあって、それを頼りに俺たちは、ここに来たって訳だ。」 

ニャース「それよりもダブルジャリボーイだけじゃなく、XYのジャリボーイとジャリガールもいるし、パラガスって言うキャラも結構強そうなポケモン持っているから、ついでに全部いただいて、ここにいる奴らの持っているポケモンもニャ!」 

ソーナンス「ソーナンッス!!」 

早苗「あっ、そうなんですか…」 

小野妹子「あの、単刀直入にいいますけど、この大会は乱入禁止なんですよ?なんで乱入しに来たんですか?」 

ムサシ「ん?乱入禁止!?どう言うことよ!!」 

アルセウス「ダイナさん、どうしましょうか…この展開…」 

ダイナ「うーん…しょうがない。お前たちだけ特別に乱入参加にさせてやる。」 

ロケット団「へ?」 

ダイナ「ただし!!これは悪魔で特別だぞ!お前たち特別!!それ以外は乱入禁止!アルセウス、皆、それでいいかな?」 

アルセウス「まぁ、ルールを破ってしまうかもしれないがよしとしよう。VAVAもOKでいい?」 

VAVA「構わん。勝手にルール破ってろ。この俺の考えたルールは気まぐれでかいたルールだ。破るなり守るなり好きにしろ。」 

アルセウス「よし、決まりだね。」 

コジロウ「すみません!俺達は出場するなんて一言も…」 

''アルセウスは、指パッチンで、星を表示する!!'' 

&size(50){''&color(Gold){CHANCE TIME!!};''}; 

''ロケット団の星が30つ表示される!!'' 

ニャース「ニャッ、星が30つ!?」 

''チャンスタイム発生!!ロケット団を倒すとボーナスとしてなんと!星が30つゲットのチャンス!!早い者勝ち!!'' 

ダイナ「さぁ、ロケット団から星を手にいれよう!」 

ムサシ「ちょっとふざけんじゃないわ、」 

伊之助''「よっしゃキタァァァァぁぁぁぁ!!」'' ''(そう言って、伊之助はロケット団を攻撃!!)'' 

伊之助''「うおりゃああああああ!!」(ロケット団を岩盤にぶつける!!)'' 

ニャース「いきなり不意打ちなんて卑怯ニャ!!」 

伊之助「てめぇらを倒して、30つの☆は俺様のものだ!!」 

レム「させません!!」(伊之助を攻撃!!) 

伊之助「グオハァ!!」(ぶっ飛ばされる!!) 

レム「30つの☆は私が…」 

キーボードクラッシャー「星をよこしやがれぇ!!アルマゲドンヘイッ!!」

レム「きゃあっ!!」(ぶっ飛ばされる!!) 

キーボードクラッシャー「ムスカとドナルド達には悪いが、大量の星を手にするためにさぁ、おとなしくやられるが、」 

UDK姉貴「恋符、''&color(Red){マ};&color(Orange){ス};&color(yellow){タ};&color(Lime){ー};&color(Green){ス};&color(Aqua){パ};&color(Blue){ー};&color(Purple){ク};!!''」 

キーボードクラッシャー「イヤアァァァァァァァァァァ!!NU!UDK姉貴にぶっ飛ばされてしまったぁ!!」 

&size(1){ロケット団「ギャアァァァァァァァァァ!!」};

&br;

ニャース「早く逃げるニャ!!」

ムサシ「狙われている以上どうしようもないわ!!」

UDK姉貴「待てーーーーーー!!」

コジロウ「ヤバい、もう追い付かれるぞ!?」

UDK姉貴「ちょこまかとー!!ええい!!&color(Red){マ};&color(orange){ス};…」

咲夜「まてぇい!!そいつは私のもんだぁ!!」

''ナイフが降ってきて、UDK姉貴を狙って攻撃!!''

UDK姉貴「咲夜、ストップストップちょっと待って!!」

''ドカァォァァァァァン!!''

UDK姉貴「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

&br;

''バトル対決にて''

''負・UDK姉貴 ☆×3-3=&color(Red){0};''
''勝・咲夜 ☆×4+3=7''

''UDK姉貴 失格 残り137人''

&br;

*観客席 [#vf0610bc]

UDK姉貴「ああああああああ!!」

''バタン!''

RU姉貴「魔理沙!?」

魔理沙「おい、もう一人の俺大丈夫か!?」

UDK姉貴「あ、あぁ…」

''だが、UDKの体はボロボロ''

スバル「いや大丈夫じゃないだろ!?」

*その頃 [#w0a48f26]

咲夜「チャンスタイムのロケット団の30は私のもの!!全てを手にして、勝利をつかんで、お嬢様に誉めてもらうわ!!」

イエローデビル「ブモオォォォォォ!!」(咲夜を攻撃しようとしている!!)

''時が止まる!!''

咲夜「私が後ろを見ていないとでも?」

''ナイフを投げて、イエローデビルを攻撃!!''

''イエローデビルはバラバラになる!!''

咲夜「ふん、退屈しのぎにもなら…」

ガレオム(ガレオムは突進をしてきた!!)

咲夜「おっと。やっぱり、こっちもね。」(避ける!)

ガレオム(ガレオムは睨む!!)

&size(1){シトロン「いけ、レントラー、ホルビー、ハリマロン!!」};

咲夜「ふん、あのロケット団というやらの☆は私のものよ。邪魔をするならば、私が粉砕してあげるわ。フッフッフ…」

&size(1){ロケット団「ギャアァァァァァァァァァ!!」};

咲夜「こっちを片付ける前に、こっちも片付けとかないとね…」

&size(1){ロケット団「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」};

咲夜「さぁ、かかってきなさい!!」

ガレオム(攻撃をする準備をする!!)

シトロン「あの、すみません…」

咲夜「ん?」

シトロン「その…ロケット団はもう僕がやつけました。」
シトロン「その…ロケット団はもう僕がやっつけました。」

&size(1){ダイナ「ダイマックスほう!」};

''チャンスタイム終了''

''勝・シトロン ☆×3+30=&color(Yellow){33};''

咲夜「え…」

&size(1){''ドカァォァァァァァン!!''};

咲夜「え…」

&size(1){ムサシ「ちょっと!?どうしてこうなるのよ!!」};

咲夜「嘘でしょおおおおおおおおおお!?」

&size(1){コジロウ「そんなの俺達が知るか!」};

''嘘じゃないです''

&size(1){ニャース「やっぱり、ぶっ飛ばされたってことは…」};

ガレオム「……」(取りたかったと思っている)

&size(1){ロケット団「やなかんじ~!!」};

シトロン「本当にごめんなさ…」

咲夜「ごめんなさいじゃないわよね…?よくも私の取ろうとした星を取ってくれたわね?」

シトロン「ひぃぃぃぃ!?」

''咲夜は怒りの眼差しをシトロンに向けている!!''

[[part12>ジャンル別/その他/ダイナの力の大会/2話/part12]]に続く

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