Top > ジャンル別 > バラエティ > カオスM-1 > 第1回


TITLE:第1回カオスキャラM-1グランプリ
*登場人物 [#x99e8e03]
マリオ
ルイージ
ドナルド・マクドナルド
ムスカ
キーボードクラッシャー
風見幽香
青のルピカ
青のレピカ
バンダナワドルディ
ワドルドゥ
アルマース
サファイア・ロードナイト
*本編 [#c6e04c76]

&color(Red){レッドx支配者};「さて始まりました、第1回カオスキャラM-1グランプリ!司会はこのレッドx支配者と、」

&color(Lime){ア・ミリア};「この私…ア・ミリアが進行させていただきます」

レッドx「初大会ですが、すごいコンビが勝ち上がってきたようですね!」

ア・ミリア「どんな展開になるか楽しみです」

レッドx「ついに始まりますが、緊張感が少ないようですね」

ア・ミリア「どうやらお客さんはほとんどがクリボーやノコノコらしいですね」

レッドx「それはともかく、まずは説明があるようです!」


【説明】
この大会は6組で争われる漫才大会であり、合計得点の高い上位3組が最終決戦に勝ち上がることができる。
最終決戦ではネタをもう1つ披露し、その中で審査委員の記名投票が一番多かったコンビが優勝となる。

ア・ミリア「こんな感じですね」

レッドx「さて、今回の優勝賞品は賞金100万円と」

ア・ミリア「宝剣ギャラクシアのレプリカのようです」

レッドx「レプリカとはいえ力は本物。扱いに注意が必要ですねこれは」

ア・ミリア「それはもうすごいアイテムですからね…」

レッドx「さて、まずは審査員の紹介です」
&br;
&size(20){【審査員紹介】};

ア・ミリア「まず1人目!は太鼓の達人で有名なメカ太鼓のメカドンさんです」

&color(Red){メカドン};「ヨロシクだメカ!」

ア・ミリア「次に、前世の因縁を断ち切るために転生した刀少女、乱麻ちゃんです」

&color(Olive){乱麻};「…よろしくな」

ア・ミリア「人間を鳥目にしてしまう!でもどこかで八目鰻の屋台を経営していると噂の夜行性の妖怪、ミスティア・ローレライです」

&color(pink){ミスティア};「よろしくお願いします」

ア・ミリア「ガレリアの地下迷宮で魔女ノ旅団で有名な、ムーンソサエティに所属する不死身の魔女、キットカットさんです」

&color(Navy){キットカット};「よろしくね」

ア・ミリア「ブリッツボールというスポーツチームのエース、ティーダさんです」

&color(orange){ティーダ};「今日はよろしく頼むッス!」

ア・ミリア「6人目はアポロカノンの使い手と言われる鳳凰族の娘、鳳凰鈴火です!」

&color(Red){鳳凰鈴火};「どうぞよろしくお願いします!」


ア・ミリア「どこから来るか分からない謎の仮面剣士!メタナイトさんです!」

&color(Purple){メタナイト};「……楽しみに見るとしよう」

ア・ミリア「最後に審査委員長の紹介です!霧を操る最強の魔女!ネザリアです」

&color(#666699){ネザリア};「……よろしく」

レッドx「たしか無口だった気がしますが果たして大丈夫でしょうか?」
&br;
レッドx「早速審査員の皆さんに話を伺うとしましょう。まずはネザリアさんから」
ネザリア「……。」
ネザリアの杖「この大会にどうやら急展開が起こる予感がする。気を付けるがいい」
レッドx「急展開ですか…一体何ですかね」
ア・ミリア「さてメカドンさん、今の状況はいかがですか?」
メカドン「初大会だが面白い展開を期待しているメカ!」
レッドx「なるほど…さて次に…メタナイトさんはどう思うでしょうか?」
メタナイト「カオスM-1か…これは面白くなりそうだな」
レッドx「そうですか。さて、キットカットさん、今の状況は?」
キットカット「まさかボクがこの大会の審査員を担当することになるとはね…!とりあえず今日はよろしく頼むね」
レッドx「さて、残りの4人からも話を伺うとしましょう。いかがでしょうか?残りの審査員の皆さん?」
乱麻「今日は久々に楽しめるようだな。」
ミスティア「どこかで何かが起きそうな予感がするけど…今は何もないみたい。ひとまず今日はよろしくね!」
ティーダ「審査なら任せるッス!」
鳳凰鈴火「何ですか?ジロジロ見ないでくださいよ」
レッドx「な、何かすみません…鈴火さん…」
&br;




*カオスM-1開会 [#ta9d8cec]
レッドx「お待たせしました、今からカオスM-1第1回を開会します」
ア・ミリア「まずは今回の6コンビを紹介します!100組の中から勝ち上がったコンビはこちらです!」
&br;
|1|マリオアンドルイージ(マリオ、ルイージ)|
|2|カオスマスターズ(ドナルド、ムスカ)|
|3|タピオカフラワー(キーボードクラッシャー、風見幽香)|
|4|レピルピ兄妹(青のルピカ、青のレピカ)|
|5|ワドクラブ(バンダナワドルディ、ワドルドゥ)|
|6|先手必殺拳(アルマース、サファイア)|

レッドx「以上この通りとなっております」
ア・ミリア「審査はネタ披露後に各審査員の点数を100点以内で採点し、合計800満点での採点となります」
ア・ミリア「その中で上位3コンビが最終決勝に進出することができます!」
レッドx「そろそろ準備ができたようですね、早速始めましょう!」
ア・ミリア「まずはこの方からです!スタート!」
*1組目 [#o6602209]
エントリーNo.10 &color(gold){&size(20){マリオアンドルイージ};};
&br;
&color(Red){マリオ};「ヤッフー!皆さんこんにちは、ボケ側のマリオと」

&color(Green){ルイージ};「ツッコミ側のルイージです」
マリオ「なあハテナブロックってあるよな?」

ルイージ「キノコやフラワーが出るアレだね」

マリオ「そのブロックからさ…毒キノコが出現してパニックだったのさ!」

ルイージ「確かにパニックだよな」

マリオ「しかも大繁殖して襲いかかってきたんだ!」

ルイージ「いくらなんでもヤバすぎじゃねーーーか!!完全に地獄じゃん!」

マリオ「しかもスーパーキノコを見つけたと思ったらさっきの毒キノコが現れて…」

ルイージ「それで?」

マリオ「スーパーキノコが腐って毒キノコになって襲いかかったんだ!」

ルイージ「流石にそれはありえないだろ!!それで兄さん、この後どうした?」

マリオ「向かってくる毒キノコをさあ…パンチでクリボーに投げ返したぞ!効果は抜群だった!」

ルイージ「すげえええええ!!しかもクリボー倒すとかどんな機能してるんだ!?」

マリオ「さて次だが、フラワーってあるよな」

ルイージ「ファイアフラワーとアイスフラワーとかだね」

マリオ「取ろうしたらさ…溶岩が迫っていて大変だったよ!」
マリオ「取ろうしたらさ…溶岩がすごいスピードで迫っていて大変だったよ!」

ルイージ「一体どこに行ったらこうなるんだ!?」

マリオ「城ステージさ。しかもこのフラワーは…」

ルイージ「何があったんだ?」

マリオ「奇妙なダンスを踊っていたんだ!」
マリオ「とても奇妙なダンスを踊っていたんだ!」

ルイージ「いくらなんでもそれはないだろ!どうなってんだ?」

ルイージ「キノコといいフラワーといいメチャクチャじゃないか!」

マリオ「確かにありえんよな…キノコとフラワーがあんな行動をとるとは」

ルイージ「ハテナブロックは何が出てくるか楽しみだよな」

マリオ「その通りさ!ルイージよ!」

マリオ「それでな…ある時ハテナブロックを叩いたらな……とんでもないものが出たんだ!」

ルイージ「何が出たんだ?」

マリオ「キャピィの群れさ」

ルイージ「一体どうなってんだよ!?」

マリオ「さらにタマゲダケ50体入りのブロックさ!」

ルイージ「やめてくれ!50体とか多すぎ!」

マリオ「つまり今のハテナブロックはな…恐怖が詰まった禁断のブロックだったのだ!」

ルイージ「おいおい!」

マリオ「しかも量産型です」

ルイージ「もう訳が分からなくなったよ!もういいって!」

マリオ「どうもありがとうございました」

*1組目終了 [#sc8fb149]
レッドx「いろいろとカオスなネタでしたね」

ア・ミリア「そうですね…」

マリオ「いやー壮大だった!最高さ!」

ルイージ「兄さんも良くやるなあ!」

レッドx「ではトップバッターとなったこのコンビの点数は一体…?どうぞ!」

*&size(28){審判結果}; [#eb3ac805]

|審査員|&color(Red){メカドン};|&color(Olive){乱麻};|&color(fuchsia){ミスティア};|&color(Navy){キットカット};|&color(orange){ティーダ};|&color(Red){鳳凰鈴火};|&color(purple){メタナイト};|&color(#666699){ネザリア};|
|点数|&size(20){&color(orange){92};};|&size(20){&color(orange){96};};|&size(20){&color(orange){90};};|&size(20){&color(orange){91};};|&size(20){&color(orange){89};};|&size(20){&color(orange){92};};|&size(20){&color(orange){98};};|&size(20){&color(orange){95};};|
|BGCOLOR(slategray):&color(gold){合計点};|&size(44){&color(gold){743};};|

レッド「それよりの点数だったようです」
ア・ミリア「この先がどうなるかも期待できますね」
レッドx「ひとまず審査員の方に話を聞くとしましょう」

乱麻「ふむ…中々いいネタを見させてもらった。」

ミスティア「中でもタマゲダケ50体入りのブロックのところが面白かったですね」

キットカット「うーん…良かったけど何か足りなかったかな?」

メタナイト「色んな意味で面白かったな…」

ティーダ「いろいろとカオスな漫才だったッス…」

レッドx「いやー、キノコの要素を詰めたネタでしたね。」
ア・ミリア「次の展開がどうなるか読めなくなってきましたね」

レッドx「そろそろ次の組のネタの準備ができたようです」

ア・ミリア「次の組はエントリーNo.64、カオスマスターズです!どうぞ!」

*2組目 [#o6602209]
エントリーNo.64 &color(red){&size(20){カオスマスターズ};};
&br;
&color(Red){ドナルド};「どうも皆さんこんにちは、ドナルドです」

&color(brown){ムスカ};「ムスカ大佐だ」

ドナルド「ドナルドは最近ね、新しいダンスの方法を考えたんだ!」

ムスカ「ほう…それは?」

ドナルド「高速回転ダンスさ!」

ムスカ「いくらなんでもやりすぎだろ…」

ドナルド「もっと良い方法のダンスも見つけたのさ」

ムスカ「その方法とは?」

ドナルド「巨大ハンバーガーを使います」

ムスカ「何故ハンバーガーを!?」

ドナルド「それを踏み台にして…早大なスピンジャンプ!どうかな?」

ムスカ「おい大丈夫か?」

ドナルド「もちろんさあ」

ドナルド「ドナルドの分身ヘッドで壊れないようにしているからね。」

ムスカ「素晴らしい!…ってヘッドかよ!」

ドナルド「早速ダンスを披露するか!それじゃ行くよ?」

ムスカ「いつでもよろしい」




ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS