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TITLE:一般人とダミーハンター
ハミィ『今までいなかった観光客が現れているニャ…どういうことニャ?』
メロン『どういうこと?』
一般人A((演:ルリナ))『おう!君、メロンだね。』
メロン『ル、ルリナさん!?』
&br;
ブルル…
トラハムちゃん『何?コンテナに''&color(Red){赤};''、''&color(Blue){青};''、''&color(Yellow){黄};''のボックスがある。』
ドナルド『残り85分までにそれぞれのボックスと同じ色のカードキーを挿入しなければハンター放出される。』
ティナ『カードキーはエリアに投入した3体のダミーハンターの胸ポケットにある。ダミーハンターってなんだ?』
*ミッション ハンター放出を阻止せよ! [#vaac333d]
駐車場のトレーラーから3つのハンターボックスが出現。
残り85分になると3体のハンターがエリアに解き放たれる。阻止するにはボックスと同じ色のカードキーを挿入しなければならない。
カードキーを持っているのは3体のダミーハンター。ハンターと違い色のついたサングラスが目印となる。
カードキーは彼らの胸のポケットに入っている。なおダミーハンターはエリアをただ歩きつづけ逃走者を視界に捉えても追わない。
*エリア [#v71263c3]
ドナルド『やります。』
トラハムちゃん『やるしかないよ。』
&br;
一方、ヒカリとティナは。
ヒカリ『ティナ、見た?』
ティナ『ダミーハンターよ。』
ヒカリ『偽物のことですよ…ティナさん。』
ティナ『わかった!ってハンターよ!』
2人に近づくハンター。恐る恐る様子でハンターを眺める。しかし…
ハンター(…LOCK ON BRANFORD HIKARI)
本物だった。
ヒカリ『本物だー!』
ティナ『え?』
2人を追いかけるハンター。ハンターが視界にとらえたのは…
ティナ『わっ!』
ティナ・ブランフォードだ。
ハンター(…LOCK ON BRANFORD)
ティナ『嫌ああああああああー!』(ポン)
「''ティナ・ブランフォード&color(Red){確保}; 残り17人 残り時間96分27秒''」
ティナ『マジかよ…』
ミミィ『確保情報、ティナ・ブランフォード確保。残り17人。』
KBC『可哀想に…』
&br;
花詞『あ!あれはハンターね。』
ハンターに気づいた花詞。果たして、ハンターは本物か、偽物か?
花詞『あれだ!』
偽物だった。青のカードキーを手に入れ、ボックスに向かう花詞。
同じくダミーハンターを探す逃走者。一方…
&br;
ユフ『あら?』
一般人B((演:亞北ネル))『ユフちゃんね!』
一方、花詞は''&color(Blue){青};''のハンターボックスにカードキーを挿入。
花詞『これでよしと!』
&br;
&color(Aqua){''ミッションクリア''};
&br;
これで残るボックスはあと2つに。
しんのすけ『もう、めんどくさいミッション出さないでよ、あれは?』
ムスカ『おい!しんのすけ!』
しんのすけ『ラピュタ野郎だ。』
ムスカ『何!?ってハンター!』
しんのすけ『お。』
2人に近づくハンター。それは本物だ。
ハンター(…LOCK ON NOHARA MUSUKA)
慌てて逃げる2人は別れて逃げる。ハンターが視界にとらえたのは…
ムスカ『ふぇっ!?』
ムスカだ。
ハンター(…LOCK ON MUSUKA)(ポン)
「''ムスカ&color(Red){確保}; 残り16人 残り時間93分02秒''」
ムスカ『目がぁあああああああああああ!』
KBC『確保情報。ムスカ確保残り16人。ざまあみやがれ。』
ドナルド『今回、ムスカ捕まるの早くね?』
&br;
トラハムちゃん『ダミーハンターを探せばいいんだねってあれ?』
トラハムちゃんの近くにハンター。隠れながら目を向けるがそれは偽物。
トラハムちゃん『偽物ね!』
すぐにダミーハンターのポケットから&color(Red){''赤色の''};カードキーを獲得するトラハムちゃん。
メロン『(小声で)ハムちゃんすごい…』
しんのすけ『さすがですな!スイカ姉さん!』
メロン『スイカじゃない!メロンよ!』
ミッションの様子を見ているメロンとしんのすけ。
&br;
残り時間はあと90分。残り5分でハンター放出。
そのころトラハムちゃんはコンテナに到着。''&color(Red){赤色};''のカードキーを差し込む。
トラハムちゃん『もう安心ね。』
&br;
&color(Aqua){''ミッションクリア''};
&br;
残るカードキーはあと1つ。ミッションのための移動にはハンターに見つかるリスクを伴う。
一方、ヒカリはダミーハンターを探していた。
ヒカリ『ど、どこなの?』
そこへダークみきゃんが合流。
&br;
ダークみきゃん『YO!ピカリ!』
ヒカリ『ピカリじゃないヒカリよ!』
ダークみきゃん『そうだった、あれ偽物ね?』
偽物だがすでにトラハムちゃんがカードキーを取っていた。
ヒカリ『違うよ…』
ダークみきゃん『やば!?』
そこへ本物のハンター。見つかった。
ハンター(…LOCK ON DARKMIKYAN HIKARI)
慌てて逃げる二人、ハンターの視界にとらえたのは…
&br;
ダークみきゃん『うわっ!』
ダークみきゃんだ。
ハンター(…LOCK ON DARKMIKYAN)(ポン)
「''ダークみきゃん&color(Red){確保}; 残り15人 残り時間88分02秒''」
ダークみきゃん『オーマイガー!』
愛媛の主役、ここに散る。
&br;
KBC『ダークみきゃん確保。残り15人。愛媛のアイドルが…』
ヒカリ『怖いって…』
残るは1体のダミーハンター。果たして、阻止できるのか。
&br;
一方ジャイアンとハミィが最後のダミーハンターに気づく。
ジャイアン『こ、これは?』
ハミィ『偽物だニャ!』
2人に近づくハンター。青いサングラスをかけた偽物だ。しかし同時に本物のハンター…。
警戒するしながら逃げる2人…ハミィは気づかれる。
ハンター(…LOCK ON HAMI)
ハミィ『にゃ!?』
慌てて逃げるハミィ。逃げた先にも別のハンター。
ハミィ『にゃんでにゃねん』(ポン)
「''ハミィ&color(Red){確保}; 残り14人 残り時間86分53秒''」
挟み撃ちに会ったのが運の尽きだったようだ。
&br;
KBC『ハミィ確保。残り14人。あらまあ。』
戦国『クソ…時間がない!急がなきゃ!』
グチグチいう戦国。その彼に違うハンター。見つかった。
戦国『ウワッ!?』
ハンター(…LOCK ON SENGOKU)
戦国『母ちゃん、待ってくれー!』(ポン)
「''戦国卍丸&color(Red){確保}; 残り13人 残り時間86分02秒''」
&br;
そのころ、映画泥棒は最後のダミーハンターに気づく。
映画泥棒『1分しかないってあれはダミーハンター!』
彼は''&color(Yellow){黄色};''のサングラスをかけたダミーハンターに気づいた。映画泥棒は&color(Yellow){黄色};のカードキーを獲得する。
映画泥棒『急げ!』
&br;
ハンター放出まで
28…27…26…25…24…23…22…21…20…19…18…17…16…
映画泥棒『ここだ!間に合いました。』
&br;
&color(Aqua){''ミッションクリア''};
&br;
ドナルド『ミッションの結果、花詞、トラハムちゃん、映画泥棒の活躍によりハンター放出は阻止された。』
ジャイアン『よってハンターは3体のまま。』
ストレッチマン『やったね!みんな!ありがとう!このまま頑張って逃げるよ!』
ミミィ『よかった~!』
フレイキー『やれやれ』
しんのすけ『さすが生ハム、花束、カメラ泥棒!』
メロン『トラハムちゃん、花詞、映画泥棒だってよ!違うって…』
しんのすけ『いやそれほどでも、姉さん。納豆にネギを入れるタイプ?』
メロン『え?』
それぞれ喜ぶ逃走者達。
&br;
しんのすけ『ケツだけ星人ブリブリ~!』
一般人C((演:野原みさえ))『しんのすけー!』
&br;
&size(50){&color(Red){''げ ん''};};
&size(50){&color(Red){''こ つ''};};
&br;
しんのすけ『なんで母ちゃんこんなところに…』
一般人C『妹と遊びに来たんだよ!』
メロン『大丈夫、しんちゃん?』
&br;
ユフ『残り時間80分ですね。』
フレイキー『このまま逃げ切りたい…』
ジャイアン『心の友よ!ハムちゃん!』
トラハムちゃん『トラハムちゃんだよ…』
&br;
スタッフ『賞金の使い道ありますか?』
ストレッチマン『俺は海外のみんなも世界中のみんなを助けたいため賞金がほしいんだ!』
&br;
一般人D((演:ヨウ))『すみません写真撮影してくれますか?』
ヒカリ『いいですよ!』
一般人D『じゃあ行きます!』
ヒカリ『ハイチーズ!』
&br;
''カシャッ''
&br;
一般人D『これでいいですか?』
そのとき、一般人が謎の装置をヒカリの背中につける。ヒカリは気づいていない。
ヒカリ『ありがとうね!ヨウ君!』
&br;
*ドラマ [#h6ed5b43]
ムサシ『ミナミ、一般客は入れすぎだな…ミナミ毎回やらかしてるわ。』
ミク『どうしたらいいの?ミナミって本当役立たず。妹のリコもやらかしてるし。』
コーヤ『そこのお前!順調かな?』
ムサシ『びっくりした~!順調…じゃない!ミナミが一般人を侵入させやがったんです。』
コーヤ『あら、そうか。ミナミのミスに見せかけるようもっとやるんだな。あいつもクビになるよ。リコのスパイってさ。』
ムサシ『リコのスパイ!?よし、こうなったらエキストラを操ってやろうか…』
ムサシにより2人のエキストラを操作。彼らによりこの後思わない展開を引き起こす。
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ミナミ『なに…!?一般客が…洗脳されてるどういうことだ。』
Torinos LZA『あ、あれはリコの用心棒であるムサシの仕業だと思う。』
ミナミ『ム、ムサシ!?』
Torinos LZA『こうなったら次のミッション出すか。データによれば次のミッションは逃走者と人間の関係を楽しむミッションだ。』
ミナミ『いいでしょう!あれってムサシが作ったの?』
Torinos LZA『タブンネ。』
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