*その女子高生 自称平凡な女子高生というなのアウトロー [#ff9efde2] 阿慈谷ヒフミ(ネオジェットクルーになる前)が初登場。ヒフミはペロロ関連のことで暴走する 今回はキヴォトスで大人気を博しているモモフレンズのキャラクター達のぬいぐるみの高額転売を目論むファイヤー。しかしそのぬいぐるみにペロロというキャラクターが含まれており、これが元でとある人物と揉め事に発展!さぁどうなるどうなる!? エクシア王国 首都メリオル レッド・プロミネンスのアジト ファイヤー「ただいま!ハァハァ······ギヴォトス恐ろしすぎるだろ!何で学生達が銃火器持ち歩いててそれらを平気でぶっぱなしてるんだよ馬鹿かよ!」 どらんく「いきなり大声出さないでくれ僕は今ゲームに集中してるんだぞ!」 ファイヤー「あっ···わりぃ」 エコロ「そんな真っ青な顔してどうしたの?もしやネオジェットの怖いお兄さんに狙われたのかな?」 ファイヤー「違うわい!怖いお兄さんってミュラーのクソ野郎のことだろ!てかネオジェットなんてどうでもいいし!まぁちょいとだけ聞いてくれ。俺今朝に時空の渡しゲートでギヴォトス行ったんだよ。適当に中心地ぶらついて適当にぬいぐるみに買い漁ってたら、不良共がいきなり俺目掛けて銃ぶっ放してきやがったんだ。そいつらゲラゲラ笑いながら。マジでどうなってんだよあの街の治安は!?未成年のJKが銃持ち歩いてるなんて意味不明何だけど!」 どらんく「何を言ってるのか全然理解できんが、お前そんな無法地帯に赴いていたのか」 ファイヤー「しゃあねえだろ!ギヴォトスの住人のほとんどが銃火器持ってたなんて思わなかったんだよ!あーあ···あんな怖い目に遭うならギヴォトスに詳しい黒服と行けば良かった」 どらんく「そんなに治安の悪い地域だったのか。よくそんな世界から生きて戻って来れたなファイヤー」 エコロ「じゃあ後ろにある大量のぬいぐるみはどうするの?」 ファイヤー「これらはキヴォトスから購入してもんだから無論高値で転売するぜ!どうせ誰も転売品だと信じないからな!」 どらんく「お前も飽きないものだ。だが寧ろそれでいい。どれ、ワシを手を貸してやろう」 ファイヤー「わりぃなどらんく。俺一人じゃこれほどのぬいぐるみ売買するの手間掛かるからな!じゃ早速城下町へ行こうや!ついでに後二人くらいクルー誘ってきてくれ」 どらんく「わかった!」 話は変わり、他の場所にて ''ピンポーン!'' ショコラ「はーい」 ''ガチャ!'' ショコラ「あっ!いらっしゃいヒフミちゃん!」 阿慈谷ヒフミ「お邪魔しますショコラさん。あのいきなり来て申し訳ないですか...一つ頼みたいことがあります。いいですか?」 ショコラ「いいですよ♪」 阿慈谷ヒフミ「私、エクシア王国という国へ行きたいのですが...パスポート持っていないせいで入国できないんです。出来ればファミリアに皆さんの力を借りたいんです」 ショコラ「勿論協力しますよ!国境に向かうより公園に設置しているあのゲートを抜けて行けば一瞬です!」 阿慈谷ヒフミ「えっ...ゲート一つでエクシア王国まで行けるんですか!?一体どんな方法で!?」 ショコラ「それは着いてからのお楽しみです!では公園へ案内しますので私の後に付いてください♪」 阿慈谷ヒフミ「はい...ありがとうございます(そんな都合良くエクシア王国へ入れるんでしょうか?)」 ショコラ「因みにどうしてエクシア王国に行きたいのですか?」 阿慈谷ヒフミ「えっとですね。実は...」 それから45分後... 中央区 城下町 イングリッス「こんなブサイクなぬいぐるみ売る為にわざわざここに呼んだのかよ」 ヤリホー「まぁまぁ小銭稼ぎだと思えば大したことじゃないって」 イングリッス「なぁファイヤー、本当に高額転売できるんだろうな!?たかがぬいぐるみ程度で!」 ファイヤー「違うぞできるんじゃなくてやるんだ!なんせあのキチガイみてぇな治安な街で購入してきたんだ!売れないほうが変だぞ!」 どらんく「自信に溢れるいるな。よし店の設営終わったぞ!」 ファイヤー「流石どらんくだ、仕事が速いじゃねえか。よーし早いとこ全部転売してしまおうぜ!」 ???「見つけました転売ヤーさん!」 イングリッス「何だお前、客か?」 阿慈谷ヒフミ「貴方が悪名高いと噂のあるファイヤーさんですね!」 ファイヤー「まぁこの俺がファイヤー様だけど。悪名高いって...いきなりどういうことだよ!」 阿慈谷ヒフミ「実は私...今朝早くから限定激レアペロロ様を買うべくモモフレンズ専門ショップへ足を運んだのに、それを貴方が全部買い占め立ち去っていったじゃないですか!そのせいでペロロ様買えなくてしょんぼりしてたんですよ!」 ファイヤー「えぇーお前キヴォトスの住人だったんかよ!?てか目撃してんじゃねえ!」 ヤリホー「誤解してるみたいだけど。自分らはただこの可愛らしいぬいぐるみ達を売る為に店を建ててたんだよ」 阿慈谷ヒフミ「いいえ、貴方達にペロロ様愛がないことを今の態度を見て充分解りました!なので転売目的で購入したモモフレンズグッズ全てお店に返してください!」 ファイヤー「嫌だよなんで他所の人間の言いなりにならなきゃ行けねえんだ!それにさっきからペロロペロロって......。あーなるほど!ペロロってもしやベロ出してるキモい鳥のことか。お前こんなブサイクなぬいぐるみ欲しがってたのかよダセーなおいw」 阿慈谷ヒフミ「......はっ?」 ファイヤー「お前ら聞いたか?こいつこんなブサイクな鳥欲しいんだってwまぁ五千ゴールド払えばくれてやっていいぞ!」 どらんく「お...おい。小娘の様子が変だぞ」 阿慈谷ヒフミ「今...なんて言いましたか?」 ファイヤー「今言った通りだぜ。こんなキモくてブサイクな鳥ごときを追い求めるなんてダサいぜ!あと客じゃねえならすぐに出ていきな!と言っても買ってくれるなら喜んでそいつをくれてやん『&color(Yellow){''ガッ!''};』ぐぇ!?」 阿慈谷ヒフミ「ペロロ様はブサイクではありません。こんな素敵なペロロ様を侮辱しないでください。今すぐ発言を訂正してください」&color(Yellow){''ググググググ!''}; ファイヤー「うぎぃ苦しい...は...離せこのクソガキが」 イングリッス「おいファイヤーに何してる!そいつを離せ!!」 &color(Yellow){''ババババンッ!''}; イングリッス「ぎゃあああああ!」 ''ガッシャーン!'' ヤリホー「さ、さっきまで大人しかったのに急変した!?ってああああああファイヤーが!」 どらんく「拙いぞ。あの小娘を倒さなければファイヤーが殺さえてしまう!ヤリホー転売は中止だ!ファイヤーを救出するぞ!」 ヤリホー「了解!」 どらんく「貴様ぁああああいい加減にしないか!赤パジャm!」 &color(Yellow){''チャキ!ババババンッ!''}; どらんく&ヤリホー「うわああああああ!」 阿慈谷ヒフミ「何故そんな酷いこと言ったんですか?私だってこんな荒々しいことしたくないのに。もう一度言います発言を訂正してください。じゃないと」&color(Yellow){''ググググググ!''}; ファイヤー「わ、解った訂正する...ペロロをキモくない。俺が言ったこと全部するから.....その手を離してくれ...!」 阿慈谷ヒフミ「.....判りました」パッ ファイヤー「ぐはっ!ゴホッゴホッ!し......死ぬかと思った」 阿慈谷ヒフミ「二度とペロロ様を悪く言わないでください。それと買い占めたモモフレンズグッズを店に返してくださいね」 ファイヤー「ら......ラジャー(なんてイカれた女だ。キヴォトス人って狂ったのばかりなのか?)」 その後ファイヤーはモモフレンズグッズ転売を諦め。ヒフミに監視されながら再びキヴォトスへ向かいモモフレンズグッズを無償で返却したのであった その後... ファイヤー「あぁーもうあのアマ。次会ったらただじゃおかないからな!俺にこんな仕打ちしてよう...ん?」 ミヤコ(プリコネR)「」 ショコラ「」 編集中 ミヤコ(プリコネR)「プリンはどこなのー!」 ショコラ「ファイヤーさんお邪魔してます」 ファイヤー「今度はお前らかよ!しかも懲りずにアジトに入りやがって!一体何用だ!」 ショコラ「遊びに来ちゃいました♪」 ファイヤー「いや知らんがな!」 ミヤコ(プリコネR)「それよりプリンが食べたいの!今すぐプリンを用意しろなの!」 ファイヤー「プリンくらいてめえ一人で買って来いや脳みそプリン野郎!!」 ショコラ「ミヤコちゃんプリンならファイヤーさんに強請らなくてもあの歌詞の本を使えばプリンが出てきますよ!」 ミヤコ(プリコネR)「それもそうだったのミヤコうっかりさんなの。ファイヤー、わがまま言ってごめんなの。プリンは自分で用意するの」 ファイヤー「少しは理解できるようになったなミヤコ。ハナからそうすれば...はっ?ショコラさっきあの歌詞って言ったけどまさかお前ら...!」 ミヤコ(プリコネR)「美味しいプリンを召喚するの!&color(Aqua){''プリプリーン!プリプリーン!凄くでっかいギガプリン!''};」 &color(Yellow){''ドスーーーーン!(空からギガプリンが降ってきた!)''}; ファイヤー「いやああああああああnu!アジトが巨大なプリンの下敷きになった圧壊した!なんでお前がカシノトオリなんて書物持ってんだボゲェ!!」 ミヤコ(プリコネR)「いただきますなの!パク」 ファイヤー「ちゃんと質問に答えろやクソ幽霊があああああ!!ミヤコなんて不味いプリン食べて天に召されとけえええええええ!!!!」 続く! #pcomment |