Top > ジャンル別 > 小説 > ドラマ > 小説版富山のダークヒーローとドイツの破壊神 > 第110話


*キーボードクラッシャーがラグミミルと手を組んだようです。 [#ec43944c]
お待たせ!今回は、やまもとけんた様とのコラボ回だ!!
ラグミミル城、玉座の間。
玉座の前のスクリーン「今入ったニュースです、富山駅で無差別に人を襲う事件が発生しています」
ラグミミル「なんだ?アズラエル(ブレイブルー)か?」
ラグミミル「…!!?これは…!!」
ヴァルバトーゼ「ラグミミル!どうした!?」
ラグミミル「ヴァルバトーゼ!スクリーンを見ろ!!」
ヴァルバトーゼ「嘘だろ!?」
ラグミミル「これより緊急集会だ!ヴァルバトーゼ!」
ヴァルバトーゼ「おう!」
秘密結社串刺しオゾンの拠点。
ジャベリン・ランスのPCでも同じ画面が。
ジャベリン・ランス「これ、やまもとけんたじゃねえか!!あのチート野郎、暴走しおったか!!」
魔法使い女「うわわ!どうしよう殺されるよもう終わりだよ!!」
初音ミク「慌てないでください!こんなときのためのスペシャリストを手配しました!」
神姫 リリス「ごきげんよう、串刺しオゾンのクラッシャーくん」
ジャベリン・ランス「なんだ君は?」
神姫 リリス「あのチートさんを止めに行くんでしょ?私に秘策があるの」
ジャベリン「なに?……………、マジかよ!!?」
初音ミク「どうですか?リリスさんは凄いでしょ?」
魔法使い女「なんだか自信が出てきたよ!」
ハザマ(ブレイブルー)「場所は富山駅です!行きましょう!」
一方でらぐみみらーずも…
ラグミミル「このメンバーならいけるぜ!ギル!戦いが始まったらすぐ変身しろ!俺もそうするから!」
ギルミミル「了解!兄さん!簡単にやられないでね!」
プルルート「あたしも変身するねー」
らぐみみらーずと秘密結社串刺しオゾンは富山駅に向かった!
やまもとけんた「俺は、お前をムッコロス!!!」
人民「逃げろ!!殺されるぞー!!」
ラグミミル、ジャベリン・ランス「「そこまでだ!!やまもとけんた」様!!」
やまもとけんた「!?」
八雲紫「目を覚まして!」
神姫 キュベレー「そんなやまもとけんた、らしくないの!」
神姫 アモン「私の声が聞こえますか!?」
ラグミミル「無駄話はよせ!緊急事態なんだぞ!!」
ギルミミル「いきますよ!!」
ラグミミル、ギルミミル「変身!!!」
ラグミミル、ギルミミルは仮面ライダーに変身した!
ジャベリン・ランス「よし!リリス!その秘策とやらを見せてやれ!!」
神姫 リリス「変身!!!」
なんと!神姫 リリスが仮面ライダーに変身した!
アイリスハート「あらぁ?仮面ライダーさんが3人いるわぁ?」
ギルミミル「どういうことでしょうか?」
ラグミミル「だが、今はそんなこと気にしてる場合じゃない!いくぞ!!」
やまもとけんた「ウオオオオオオオ!!」
ラグミミル「見え見えだ!!(ガシッ!!)」
ラグナ=ザ=ブラッドエッジ「よし!動きを止めたぞ!」
ブラックハート「いくわよ!レイシーズダンス!!」
ちゅどーん!!
ラグミミル「その調子だ!!」
ジャベリン・ランス「ミクちゃんたちもやっちゃえ!」
初音ミク「みんなの想い!」
魔法使い女「ペタファイア!!」
ハザマ「千魂冥烙!!」
ちゅどーん!!
やまもとけんた「グ…オオオオオオ!」
ラグミミル「!? ジャベリン、どういうことだ!?」
ジャベリン・ランス「富山の危機は俺たちの危機!こんな危険な事態に敵も味方もありゃしねえ!」
ラグミミル「……………、よくわからないが、頼む!やまけん様を止めてくれ!」
ジャベリン・ランス「こんなときにファイヤーからとっておきのモノを借りたぜ!喰らえ!ザラキガン!!」
ちゅどーん!!
アイリスハート「可愛がってあげるわ!」
ラグナ=ザ=ブラッドエッジ「ブラックオンスロート!!ブラックザガム!ナイトメアレイジ!デストラクション!!!」
ヴァルバトーゼ「煉獄に囚われし魔神よ、我が命に従い悪辣なる異形を現せ!これが完全なる支配だ!!!」
神姫 アモン「シージングインフェルノ!!」
神姫 キュベレー「マグナ・マーテル!!」
八雲紫「弾幕結界!!」
ちゅどどどどどどどどーん!!!
ギルミミル「あと少しです!」
ラグミミル「よし!仲間追加だ!」
破壊神シヴァ「メギドラオン!!」
魔人アリス「死んでくれる?」
フランドール・スカーレット「レーヴァテイン!!」
ラグミミル「よし!仕上げだ!ギル!いくぞ!!」
ギルミミル「うん!兄さん!」
ジャベリン・ランス「リリス!チャンスだ!一緒に全力でぶちかませ!!」
神姫 リリス「任せてよ!」
ラグミミル、ギルミミル、神姫 リリス「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
どぅおああああああああああ!!!(パラガスでございますwww)
やまもとけんたの変身が解けた!
ラグミミル「やったぞ!」
ギルミミル「遂にやりました!」
人民「すげえ!あの化け物を倒しやがった!!」
ジャベリン・ランス「お手柄だぜ!!リリス!」
ラグミミル「ツバキさん、こちらラグミミル、やまもとけんた様の暴走を止めました、城に搬送してください」
ツバキ=ヤヨイ「ラグミミル首領…私は救急車ではありません…」
ギルミミル「ジャベリン、手を貸したことにはお礼を言いますが、これ以上厄介なことにならないうちに去ってください」
ジャベリン・ランス「拠点に帰るぞ!すげー疲れたし寝るか!」
ギルミミル「兄さん…やまけんさんは…」
ラグミミル「やまけん様なら心配はいらない、宇宙最強人物だからな」
ギルミミル「……………、そうだね」
こうして、やまもとけんた暴走の危機は去った。
そして、ラグミミルとギルミミルは英雄として彰された!
続く!
- ラグミミルさんッ!!コラボありがとうございましたッ!!!  -- [[やまもと けんた]] &new{2025-05-27 (火) 07:35:32};
- ー その後 ー ん?・・・あぁ・・・ここは? 神姫アモン「 ここは、らぐみみらーずの貴方様の部屋です。貴方、日頃 怒りを溜めすぎて一般人を●しそうになったんですよ? 」 えッ!?そうだったのかッ!? 神姫キュベレー「 けんた さんッ!!!本当に良かったなのッ!!!一時は どうなるかと思ったなのッ!!!( 泣き出す ) 」 神姫バアル( 神姫プロジェクト )「 バカ野郎・・・。心配掛けやがって・・・。けれど、本当に良かった・・・。 」 神姫モイラ( 神姫プロジェクト )「 けんた さんのバカッ!!心配させないでくださいッ!!!けんた さんが あのまま、私達の前から居なくなったら・・・私達は・・・ッ!!!( 泣き出す ) 」 皆・・・。本当に・・・。心配かけて、ごめん・・・。ごめんな・・・。( 涙 ) やまけんヒロインズ・神姫プロジェクト組「 ( 涙 ) 」 にしても・・・俺、かすかに見えた・・・。ラグミミルさん兄弟とらぐみみらーずの皆、そして、アイツら( ジャベリン&秘密結社串刺しオゾンメンバー )と足立のダチ ハザマ、そしてアイツが俺を止めていたのを。 -- [[やまもと けんた]] &new{2025-05-27 (火) 07:51:58};
- 汗かいたなあ、ノノミちゃんと混浴するか! ギルミミル「混浴なんてするんだ、兄さん…」 -- [[ラグミミル]] &new{2025-05-27 (火) 08:19:31};
- ー らぐみみらーず本拠地・らぐみみ温泉 ー 神姫キュベレー「 けんた さんの身体と心を癒やしてもらう為に、らぐみみ温泉に来たの〜♪けんた さんとバアルさんと一緒にお風呂なの〜♪ 」 神姫バアル「 たまには、アタシとキュベレーと一緒に風呂入るのも良いよなッ!! 」 うん、そうだなッ!!ん?あの2人は・・・。ラグミミルさんにノノミちゃんッ!!お~いッ!!ラグミミルさんッ!!ノノミちゃんッ!! -- [[やまもと けんた]] &new{2025-05-27 (火) 19:04:13};
- はいはーい!やまけん様! 十六夜ノノミ「あら、やまけんさんも混浴ですか?」 -- [[ラグミミル]] &new{2025-05-27 (火) 20:17:42};
- そうだよッ!!今はキュベレーちゃんとバアル姉さんと混浴してるのさ。  神姫キュベレー「 らぐみみ温泉ッ!!とっとも気持ち良いの♪気に入ったの♪ 」 神姫バアル「 だなッ!!アタシ、温泉なんか初めて入ったけど本当に気持ち良いなッ!!どこか、焼酎とかないか?折角なら酒を飲みながら湯に入りたいぜ。 」 ラグミミルさん、ノノミちゃん、お陰様で身体の方は治ってきました。本当にありがとうですッ!!また俺が暴走したら、今日のようにベルトを狙って必殺技を ぶちかましてください。 -- [[やまもと けんた]] &new{2025-05-27 (火) 21:00:10};
- 了解です! 十六夜ノノミ「次回は私も頑張ります☆」 -- [[ラグミミル]] &new{2025-05-29 (木) 04:37:32};

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