Top > ジャンル別 > 小説 > ドラマ > 小説版富山のダークヒーローとドイツの破壊神 > 第3話


*最悪なインターネット誕生日を過ごしてしまったキーボードクラッシャー [#m70069d3]

今回はドリームかおす様とのコラボ回!

環水公園よりちょっと北の巨大な城、ラグミミル城
ラグミミル「今日はかおすホームに用ができた」
十六夜ノノミ「どうしたのですか?」
ラグミミル「ああ、俺も絵を描くことを学ぼうと思うんだ。そこで萌田薫子ちゃん、通称かおす先生なら絵の知識があると見てね」
十六夜ノノミ「それなら、私も行きたいです!」
ラグミミル「ああ、いいよ」
ヴァルバトーゼ「久々に俺もリアリストに会いに行くとしよう」
木ノ幡みら「今日はかおすホームで天体観測したいな!」
如月(エルフェンリート)「わたしも行きたいです」
ラグミミル「……………(如月を嫌そうな顔で見ている)」
如月「ラグミミル首領?」
ラグミミル「まあ、ヴァルバトーゼがいれば大丈夫か、よし、行こう、かおすホームへ!」
一方その頃、立山町の某所、秘密結社串刺しオゾンの拠点
ブレイド・エッジ「今日はインターネット誕生日か!なんかかおすホームに行きてえ!」
水城花音「どうしたのブレイド、かおすホームに行こうとするなんて」
ブレイド・エッジ「今日は何だか撮り鉄したい気分だぜ!」
魔法使い女「それなら、カメラをバッチリ用意したよ!」
幻獣族「ブレイド、ピントの合わせ方はわかってるか?」
ブレイド・エッジ「ああ、しっかり学習したぜ!」
早乙女小町「時空の渡しゲートを開けますわ!」
菊池かえで「場所はかおすホームですの!」
ブレイド・エッジ「さあ行くぜ!かおすホームへ!」
10秒後、かおすホーム
ブレイド・エッジ「かおすホームに着いたぜ!さて、どの電車を撮ろうかな?」
幻獣族「む?あの少女、短いスカートはいてるな」
ブレイド・エッジ「それを聞くとチョッカイかけたくなってきたぜ!」
魔法使い女「それなら、あたしに任せてよ!」
水城花音「アニス、何する気なの?」
魔法使い女「スカートよめくれろ!ウインド!」
少女「きゃっ!」
幻獣族「よし!スカートがめくれたぞ!」
ブレイド・エッジ「ついでに撮影してやる!(パシャッ!)」
幻獣族「うまくいったようだな!」
ラグミミル「貴様ら!そこで何をしている!」
ブレイド・エッジ「誰だ!」
東急8694F「何やら騒がしいと思ったら君たちか、撮り鉄そっちのけで女の子のスカートの中撮るなんてね…」
萌田薫子「あばば!あの人、そういう趣味の人だったんですか!」
恋塚小夢「変態さんだね、スカートの中見たかったら漫画のスカートがめくれるシーンを見ればいいのに」
ブレイド・エッジ「うるせえ!俺たちはこれから撮り鉄するんだ!邪魔するな!」
菊池かえで「そうよそうよ!邪魔するんだったら…」
魔法使い女「皆殺しだ!」
水城花音「ひまわりの種、3個ね」
早乙女小町「フラワー様の恨みぜよ!」
菊池かえで「恨みクッキーですの!(ドォン!)」
魔法使い女「ギガウインド!」
幻獣族「ワンワン動物園!」
ちゅどーん!
少女「きゃあ!またスカートが!」
木ノ幡みら「スカートの短い女の子の前で強風起こさないで!」
魔法使い女「うっせー!」
如月「そんなに女の子のスカートの中見たいですか?」
ブレイド・エッジ、幻獣族「興味ない!」
ラグミミル「お前ら見てえな男が言っても説得力ないぞ!」
ヴァルバトーゼ「キサマらには再教育が足りんようだな!」
萌田薫子「みんなで秘密結社串刺しオゾンを追い出しましょう!とっておき!流れるかお寿司!」
恋塚小夢「とっておき!乙女のエネルギー!」
ちゅどーん!
水城花音、早乙女小町、菊池かえで「うえぇー…」
東8694F「ドアが閉まりまーす」
ちゅどーん!
幻獣族「ガハッ!」
ヴァルバトーゼ「竜巻破裏剣!」
ちゅどーん!
魔法使い女「もうダメ…」
ブレイド・エッジ「俺の家来がやられたぞ!?」
アクターレ「まだだ!オレ様が残ってるぜ!」
ブレイド・エッジ「その声は!」
アクターレ「ブレイド!助けに来たぜ!ダークヒーローたるものピンチのときに駆けつける!それがオレ様の…」
木ノ幡みら「とっておき!月の観察と流星群!」
ちゅどーん!
アクターレ「決めセリフの真っ最中なんだけど…ガクリ」
ブレイド・エッジ「アクターレがいきなり倒されただと!?」
ラグミミル「ノノミちゃん!一緒に!」
十六夜ノノミ「はい!ノノミいっきまーす!(バババババ!)」
ラグミミル「うおおおおぉぉぉーー!!(バババババ!)」
デデーーーーーーーーーーーン!!
ブレイド・エッジ「クソが!!ぬぅ!ラグミミルとノノミにかおすホームから追い出された!」
ラグミミル「これが俺とノノミちゃんのラブパワーだ!」
十六夜ノノミ「今日もお疲れ様でしたー」
木ノ幡みら「やったね!みんな頑張った!」
ヴァルバトーゼ「次回「ヘッドをねらえ」最終回!決戦魔界大統領にリベレオン・キーック!」
ラグミミル「さて、と、かおす先生、絵の描き方を教えてもらうよ」
萌田薫子「任せてください!ラグミミルさん!」
ブレイド・エッジ「相変わらず煽りやがって!こうなったらレッド・プロミネンスの手を借りてラグミミルたちを全殺しにしてやる!」
ヴァルバトーゼ「全殺しにされるのはお前だァァッ!!!!」
十六夜ノノミ「全殺しにしてやるなんて言っちゃダメですブレイドさん」
続く!

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