
TITLE:第6話 「いじめ・オブ・タイキック」
校内放送が終わり、教室へ戻るちびうさ達。
ちびうさ(セラムン)「不可思議な校内放送だったね。」
春風どれみ(おジャ魔女どれみ)「うん、」
???「うわああああああ!!」
せいそうしゃ(チョロQ)「今、何があったんだ?」
バラート(チョロQHG4)「男子トイレの中かもしれない・・・とりあえず皆で入って見るか。」
春風どれみ(おジャ魔女どれみ)「でも、私とちびうさは女の子だから、このトイレに入れないわ!」
バラート(チョロQHG4)「そうか・・・じゃあ、俺とせいそうしゃの2台でトイレに潜入するぞ!せいそうしゃ!行くぞ!」
せいそうしゃ(チョロQ)「うん!」
バラートとせいそうしゃは男子トイレの中へ入った。しかし、ここは落書きされた男子トイレだった!
男の子1「え~ん!!え~ん!!」
ばいきんまん「は~ひふ~へほ~!!トイレで弱い者いじめは楽しいな!」
ドキンちゃん「そうだね!ばいきんまん!」
そこへ、アンパンマンが来た。
アンパンマン「許さないぞ!ばいきんまん!」
ばいきんまん「出たな!お邪魔虫!こうなったら・・・えいっ!(そういって、アンパンマンに落書きした!!)」
アンパンマン「うわわわわわわ!!顔が汚れて、力が出ない・・・」
ばいきんまん「ざまあみろ~だ!アンパンマンを落書きしてやったぞ~!!」
バラート(チョロQHG4)「どうしたんですか?」
ばいきんまん「なんだ、なんだ!!関係ない奴は引っ込んでろ!!」
せいそうしゃ(チョロQ)「そうはいかないな。子供とアンパンマンが困ってるじゃないか!!」
ばいきんまん「うるさい!お前達もアンパンマン見たいに落書きしてやる!!」
???「ちょっと待った!!」
ばいきんまん「え?!」
そこへ、飛鳥大貴(怪盗セイント・テール)がやってきた。
飛鳥大貴(怪盗セイント・テール)「ばいきんまん!いじめはやめろ!!」
ばいきんまん「やべっ!逃げろー!!」
ドキンちゃん「撤収~!」
飛鳥大貴(怪盗セイント・テール)「逃げても無駄だ!待て!!ばいきんまん!!」
ばいきんまんは一目散に逃げた。
それを見たバラートとせいそうしゃは、トイレのドアを開けた。
顔を落書きされたアンパンマンだった。
しかも、かおのおでこに「肉」と書かれ、ほっぺには「カビ」と書かれ、マントには「かびるんるん」と書かれていた。
バラート&せいそうしゃ「あははははは(爆笑)」
落書きされたアンパンマンを見たバラートとせいそうしゃは、思わず爆笑した。
&size(50){&color(Red,Black){''デデーン! バラート せいそうしゃ OUT''};};
アーミーマンが来て、バラートとせいそうしゃの尻をシバいた。
バラート&せいそうしゃ「ぎゃあああああ!!」
バラート(チョロQHG4)「何だよ、カビって・・・」
せいそうしゃ(チョロQ)「さぁ・・・」
&size(100){''学校生活 5時間''};
戻ってきたちびうさ達に、また、引き出しネタが待ち受けていた・・・
バラート(チョロQHG4)「最悪なハプニングだったな・・・」
キーボードクラッシャー(ラッジオ・ゴランダム)「そうだな・・・」
ちびうさ(セラムン)「ん?引き出しの中に謎のDVDがあるわ?」
せいそうしゃ(チョロQ)「再生してみよう。」
謎のDVDを再生したらおかあさんといっしょのDVDだった。
23分50秒後
テレビ「み~んな一緒に遊ぼうよ♪KBCも一緒に遊ぼうよ♪朝から晩まで楽しい日♪皆であ~そ~ぼ~!♪」
テレビ「 &size(50){&color(Red){''KBC、タイキック~!!''};}; 」
&size(50){&color(Red,Black){''デデーン! KBC タイキック''};};
キーボードクラッシャー(ラッジオ・タイキック)「ああああああ!!何でおかあさんといっしょの最後に俺がタイキック受けなければならないんだよ!!」
またタイのボクサーが現れました。
キーボードクラッシャー(ラッジオ・ゴランダム)「よせ!やめろぉ!!」
&size(50){&color(Red,Black){''バシッ!!''};};
キーボードクラッシャー(ラッジオ・ゴランダム)「嫌ああああああああ!!」
ちびうさ&どれみ&バラート&せいそうしゃ「あははははは(爆笑)」
&size(50){&color(Red,Black){''デデーン! ちびうさ どれみ バラート せいそうしゃ OUT''};};
アーミーマンが来て、ちびうさの尻をシバいた。
ちびうさ&どれみ&バラート&せいそうしゃ「ぎゃあああああ!!」
春風どれみ(おジャ魔女どれみ)「タイキックどうだった?」
キーボードクラッシャー(ラッジオ・ゴランダム)「タイキック怖かったよ。」
&size(100){''学校生活 5時間30分''};
終わりまでの道のりは長い。
そんなちびうさ達に新たな宣戦布告が届いた。
月野先生「皆!特別訓練をしに訓練場にいくぞ!」
ちびうさ達は、特別訓練をしに、バスへ向かった。
が、厳しい試練が待っていた・・・
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