<a href="https://ltube704.swiki.jp/index.php?cmd=related&page=%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%AB%E5%88%A5%2F%E5%B0%8F%E8%AA%AC%2F%E3%83%90%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%86%E3%82%A3%2FL07%2F2%2F11">ジャンル別/小説/バラエティ/L07/2/11</a> の編集
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ジャンル別/小説/バラエティ/L07/2/11
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TITLE:85人中クリアは3名!次のクリア者は一体誰だ!?実力者が次々と登場! 烏野える「ジュニアカップで涙を呑んだ愛息・武人くんの悔しさを晴らすため、そして一家の大黒柱としての威厳を示すため、この男が立ち上がりました!武士道の精神を胸に刻み、日々己を律してきた範士。修行で練り上げた強靭な足腰は、家族を守るための盾であり、壁を打ち破るための矛!『父ちゃんの背中をしっかり見ていろ』。その言葉を現実に変えるべく、静かなる闘志を燃やしてスタート台へ向かいます!」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){86};''|BGCOLOR(gold):&color(Blue){''武士道 範士''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''鬼島節央(30)''| &br; 烏野える「鬼島節央、30歳!」 鬼島武人「父ちゃん、絶対いけるよ!」 鬼島愛子「がんばれー!」 &br; ''プッ、プッ、プッ、プー!'' &br; |BGCOLOR(Gold):①プリズムシーソー| 烏野える「一家の大黒柱、父親の節央!そして、長男が挑むプリズムシーソー。今回、彼がこのステージに立つ最大の理由は、愛息・武人くんの存在です。」 &br; |BGCOLOR(Gold):②ローリングヒル| 烏野える「第2回ジュニアカップ、準々決勝での敗退。目の前で涙を流した息子の姿を見て、父として背中で語ることを決意しました。」 &br; |>|BGCOLOR(Gold):③スクリュードライバー| 烏野える「鬼島家はまさに武道一家。」 &br; カチャッ! &br; 烏野える「長男の武人くんは柔道、次男の清人くんは空手で汗を流しています。」 &br; |BGCOLOR(Gold):④フィッシュボーン| 烏野える「そして節央自身も武士道範士として、礼節と強さを追求する日々。息子の悔しさを、家族の期待を…」 &br; ベシィッ!!''バシャーーーン!!'' &br; 烏野える「ああーーー!!落ちたー!!」 鬼島武人&鬼島愛子&鬼島美智代「ああーーーーー!!」 カキツバタ「マジかよ!?」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){86};''|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Red){''1st STAGE リタイア''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''鬼島節央(30)''| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Blue){''武士道 範士''};| &br; 烏野える「節央がここで弾かれてしまった…。何が起こった!?」 &br; &color(White,Red){''REPLAY''}; 烏野える「息子の悔しさを晴らすために父が挑むKARASUKE。フィッシュボーン。3枚目の足場に着地した瞬間、左腰を強打され、しがみつきながら水の中へ落ちてしまった!」 &br; 鬼島節央「……武人、清人、愛子。情けない姿を見せたな。……これが、勝負の世界の厳しさだ。だが、父ちゃんはここであきらめない。この悔しさを、また明日からの修行の糧にする。お前たちも、今日の父ちゃんの負けをしっかり覚えておけ。……次は、絶対に負けん!」 鬼島左助「節央、いい引き際だ。その悔しさは次に繋がるぞ!」 鬼島右近「兄貴、熱かったぜ!」 &br; カキツバタ「いよいよだなー!」 アカマツ「ネリネが行けたなら、お前も行けるだろ!」 ネリネ「カキツバタさんの集中力次第です。」 タロ「もう、アカマツくん!カキツバタくんがプレッシャーで変な顔になってるじゃないですか!」 カキツバタ「おいおい、変な顔は余計だぜ……。ま、おいらがド派手に決めてきてやるよ!」 スグリ「……みんな、期待しすぎ。……でも、あの人も『本気』の目はしてるみたいだね。」 ゼイユ「ちょっと!あんた、あんな重苦しい空気の後でふざけた真似したら承知しないからね!シャキッとしなさいよ!」 &br; 烏野える「ブルーベリー学園が生んだ、飄々とした天才ドラゴン使いが満を持しての出陣です!普段は実力を隠してのんびりと過ごす彼ですが、ひとたび本気になれば四天王の頂点をも脅かすその実力。ネリネが証明した『ブルーベリー学園の強さ』、そのバトンを今、この男が引き継ぎます!掴みどころのない性格の裏に、どれほどの熱い闘志を秘めているのか。ブルーベリー学園で磨き上げた勝負勘を武器に、緑山をカキツバタ色に染め上げろ!」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){87};''|BGCOLOR(gold):&color(Blue){''ブルーベリー学園 ドラゴン使い''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''カキツバタ(20)''| &br; 烏野える「カキツバタ、20歳!」 アカマツ「おいカキツバタ!お前、かっこ悪いところ見せたら一生語り継いでやるからな!」 タロ「カキツバタくん、適度な集中力ですよ!」 カキツバタ「へいへい、わーってるって。ま、のんびり行こうぜ……!」 &br; ''プッ、プッ、プッ、プー!'' &br; |BGCOLOR(Gold):①プリズムシーソー| 烏野える「ドラゴン使い・カキツバタの挑戦が始まった!揺れるプリズムシーソー。おっと!?一気に飛んだ!飛び移り!あっと!危ない!」 ゼイユ「半端ない…。」 &br; |BGCOLOR(Gold):②ローリングヒル| 烏野える「ギリギリ耐えた!学園のリーグ部で後輩たちを導いてきたその実力、伊達ではありません。全く危なげなくクリア!」 タロ「いい調子よ!」 &br; |>|BGCOLOR(Gold):③スクリュードライバー| 烏野える「さあ、スクリュードライバー。」 &br; カチャッ! &br; 烏野える「同じブルベリーグ四天王のアカマツはここでやられてしまいました。まさに『ワイドブレイカー』のごとく、エリアの勢いを削ぎ落とす!」 サトシ「カキツバタ!いいぞ!」 &br; |BGCOLOR(Gold):④フィッシュボーン| 烏野える「フィッシュボーン、20本のふといホネ!ここでも負けてはいられない!」 野原しんのすけ「ポッピングロードだ!」 野原みさえ「すごい実力だね。」 &br; |>|BGCOLOR(Gold):⑤ポッピングロード| 烏野える「ポッピングロード!予測不能に沈み込む円柱!さあ、カキツバタ、ここはどうだ!?『ボディプレス』のように足場を渡っていく!」 ホップ「関門、最初の一歩だぞ…。」 &br; |BGCOLOR(Gold):⑥フライングハング| 烏野える「フライングハング!ブルベリーグ四天王で攻略したのはネリネ、たったの一人!カキツバタもここを突破できるか!?まるで『フリーフォール』のような動きをしているぞ!強敵に挑むカキツバタ、ドラゴン級のパワーを見せつける!」 &br; |BGCOLOR(Gold):⑦ドラゴングライダー| 烏野える「ついに来た、宿命のドラゴングライダー!」 &br; スカッ……!''バシャーーーン!!'' &br; 烏野える「ああーーーっと!!」 スグリ&ゼイユ「ええーーーーー!?」 ネリネ&アカマツ&タロ「ああーーーーー!!」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){87};''|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Red){''1st STAGE リタイア''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''カキツバタ(20)''| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Blue){''ブルーベリー学園 ドラゴン使い''};| &br; 烏野える「手が届かなかった!カキツバタ、ドラゴングライダー!名前を冠したエリアで!」 &br; &color(White,Red){''REPLAY''}; 烏野える「ドラゴングライダーに挑むドラゴン使い。踏み込みが足りなかったか!?跳躍の高さが足りず、一本目のバーが指先をかすめていきました……。」 &br; カキツバタ「(髪をかき上げながら)……ハハッ、マジかよ。……ドラゴングライダーで落ちるなんて、シャレにならねぇな。……ちょっと、のんびり構えすぎたか。」 ゼイユ「あんたねぇ!あんなに期待させておいて……!次は承知しないわよ!」 &br; 87人が挑んできた中で、現在2nd STAGEへ進出しているのは3人。ここから再び、プリズムシーソーの悪夢が始まる。 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){88};''|BGCOLOR(gold):&color(Blue){''ウマ娘''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''サイレンススズカ(21)''| &br; 烏野える「異次元の快速は、この過酷なKARASUKEのエリアをも置き去りにするのか!ウマ娘・サイレンススズカ、21歳!」 &br; ''プッ、プッ、プッ、プー!'' &br; |>|BGCOLOR(Gold):①プリズムシーソー| 烏野える「スタートと同時に爆発的なダッシュ!そのスピードは…」 &br; ''バシャーン!!'' &br; 烏野える「速すぎたーーーーー!!」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){88};''|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Red){''1st STAGE リタイア''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''サイレンススズカ(21)''| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:BGCOLOR(gold):&color(Blue){''ウマ娘''};| &br; まずは『Type-L』で3rd STAGEまで進出した実力者、サイレンススズカ。 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){89};''|BGCOLOR(gold):&color(Blue){''サッカー選手''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''縞野しまじろう(37)''| &br; 烏野える「現役サッカー選手の身体能力で突破できるか!?縞野しまじろう、37歳!」 &br; |>|BGCOLOR(Gold):①プリズムシーソー| 烏野える「ああっと!?バランスを崩しているぞ!?大丈夫か!?」 &br; ''バシャーン!!'' &br; 烏野える「落ちてしまったーーーーー!!」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){89};''|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Red){''1st STAGE リタイア''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''縞野しまじろう(37)''| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:BGCOLOR(gold):&color(Blue){''サッカー選手''};| &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){90};''|BGCOLOR(gold):&color(Blue){''プラネテューヌの女神''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''ネプテューヌ(29)''| &br; 烏野える「ゲームの世界を飛び越え、リアルな戦場『KARASUKE』でその実力を見せつける!ネプテューヌ、29歳!」 &br; ''プッ、プッ、プッ、プー!'' &br; |>|BGCOLOR(Gold):①プリズムシーソー| 烏野える「『主人公補正でいけるっしょ!』そんな軽い…」 &br; ''バシャーン!!'' &br; 烏野える「ノリでーーーーー!ネプテューヌ、ここでゲームオーバー!」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){90};''|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Red){''1st STAGE リタイア''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''ネプテューヌ(29)''| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:BGCOLOR(gold):&color(Blue){''プラネテューヌの女神''};| &br; ヴァルバトーゼ「ったく、何やってんだ…。」 &br; 続く初参戦の2人も飲み込み、3人連続プリズムシーソーでリタイア。この後、出場を控えている10人の挑戦者も次々とシーソーに飲まれてしまうのか!? &br; 烏野える「聖地に舞い降りたのは、月下の奇術師!変幻自在のトリックで、これまで幾多の不可能を可能にしてきた彼が、今度はこの『鋼鉄の魔城』を盗み出すべくスタート地点に立ちました!重力さえも欺くその身のこなし、そしてパニックに陥らない冷静な判断力。今夜、緑山を舞台にした最大のショータイムが始まります!狙うはお宝の山か、それとも完全制覇の栄光か!?世紀の怪盗、いざ参上!」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){91};''|BGCOLOR(gold):&color(Blue){''怪盗キッド''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''黒羽快斗(32)''| &br; 烏野える「怪盗キッドこと黒羽快斗、32歳!」 黒羽快斗「It's show time!」 &br; ''プッ、プッ、プッ、プー!'' &br; |BGCOLOR(Gold):①プリズムシーソー| 烏野える「予告通り、栄光を盗み出せるか怪盗キッド!プリズムシーソーに飛びついたキッド。普段はハンググライダーで…。」 &br; ''バシャーーーン!!'' &br; 烏野える「空を飛んでいるーーーーー!!」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){91};''|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Red){''1st STAGE リタイア''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''黒羽快斗(32)''| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Blue){''怪盗キッド''};| &br; 烏野える「世紀の怪盗、お宝を前にして奈落の底へダイブ!!この怪盗キッドまで!まさに『プリズムシーソーの呪い』か!!」 &br; ガーネット「オモダカ、そろそろだね。」 ネモ「ここでも華麗なるパフォーマンス、見せてよ!」 野原しんのすけ「おねいさん!ここでもFINALステージへ行く所を見てみたいなー!」 野原ひろし「おいおいしんのすけ!相手はパルデアのトップチャンピオンなんだぞ。失礼だろ……(と言いつつ鼻の下を伸ばして)いやぁ、でもあのお美しいお方が泥にまみれる姿なんて想像できねぇなぁ!」 野原みさえ「ちょっとアンタ!何デレデレしてんのよ!……でも本当、あの長い髪でどうやって動くのかしら。引っかかったりしないのかしらね?」 オモダカ「……懸念は不要です。トップとして、そして一人の挑戦者として、この『鋼鉄の魔城』が提示するすべての問いに、私は完璧な回答を出さねばなりません。」 &br; ''VTR'' KARASUKEの歴史で初のファイナリストとなった、オモダカ。 &br; 烏野える「残り10秒、切っている!ファイナリスト、オモダカ!綱登り、時間がない!」 &br; ''バンッ!'' &br; 最初のFINALステージでは綱登りでリタイアとなった。そんな中、オモダカは2ヶ月間の間、トレーニングを続けていた。 この『KARASUKE』でのファイナリストは、未だに誰も現れてない。この彼女こそ、初のファイナリストになるか!? &br; オモダカ「……『Type-L』での敗北は、私にとって極めて有意義な『データ』となりました。この2ヶ月、重力という名の試練を克服するため、己を研鑽し直して参りました。トップチャンピオンが同じ過ちを繰り返すことは許されません。鋼鉄の魔城が私に突きつけるこの難問、その全てを鮮やかに解き明かし……今度こそ、誰も見たことのない頂からの景色を、パルデアの皆さんに捧げましょう。」 &br; &size(30){''――オモダカ、参ります。''}; &br; 烏野える「パルデア地方の頂点に君臨するトップチャンピオンが、緑山にやってきました!『Type-L』では唯一無二の存在としてFINAL STAGEへ進出。『Type-L』での頂、その目前まで迫りながら、最後は無情にも重力にその夢を阻まれました。しかし、敗北をただの『データ』として処理し、この2ヶ月間、彼女は沈黙の中で己を研ぎ澄ませてきた!揺るぎない威厳と、静かに燃え上がる執念。トップチャンピオンとしてのプライドを賭け、パルデアの、そして全チャレンジャーの希望を背負い、今度はこの鋼鉄の魔城へと挑みます!」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){92};''|BGCOLOR(gold):&color(Blue){''KARASUKE Type-L ファイナリスト''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''オモダカ(32)''| &br; 烏野える「オモダカ、32歳!」 ネモ「オモダカーー!信じてるよーー!!」 ペパー「ここでも、2nd STAGEに進めること期待しているよ!」 ボタン「……応援しているよ。」 &br; ''プッ、プッ、プッ、プー!'' &br; |BGCOLOR(Gold):①プリズムシーソー| 烏野える「パルデア地方のトップチャンピオンが勝負を仕掛けてきた!ここでは初参戦。果たして、今回はどうだ!?プリズムシーソー、このエリアは…」 &br; ''バシャーーーン!!'' &br; 烏野える「『Type-L』にないーーーーー!!」 ネモ&ペパー&ボタン「ああーーーーー!!」 ガーネット「…えっ!?」 チェルシー「どうしてなの!?」 サトシ「ああっ…。」 ホップ「これはどうしたんだ!?」 ダンデ「まさか、ここで落ちるなんて!」 マリオ「嘘だろ!?」 ルイージ「どうなってるんだよ…。」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){92};''|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Red){''1st STAGE リタイア''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''オモダカ(32)''| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Blue){''KARASUKE Type-L ファイナリスト''};| &br; 烏野える「まさか…『KARASUKE Type-L』のファイナリスト第1号、オモダカが第1エリアのプリズムシーソーで姿を消した!緑山はトップチャンピオンにさえも微笑むことはなかったのかーー!!」 &br; &color(White,Red){''REPLAY''}; 烏野える「プリズムシーソーからローリングヒルへの飛び移り。跳躍の瞬間、わずかにシーソーの先端が沈み込み、踏み切りが遅れたか!?一本目のローラーに足は掛かったが、ローラーが回転してしまい、弾き飛ばされた。」 &br; オモダカ「(水の中から静かに立ち上がり、濡れた髪を払いながら)……これが、今の私への回答、ということですか。……計算外、などと言い訳をするつもりはありません。このエリアが提示した問いに対し、私の出力が及ばなかった。……それだけのことです。……ですが、この悔しさもまた、次への『データ』として刻まれました。トップとして、このまま引き下がるわけにはいきません……。」 ガーネット「オモダカ……あんたまで……。今回、一体どうなってるのよ……!」 チェルシー「ファイナリストがこんなことになるなんて信じられないわ…。」 オモダカ「……トップとしての威厳、そしてチャレンジャーとしての覚悟。その全てを、この冷たい水が飲み込んでいきました。……完敗です。」 野原しんのすけ「なーんだ、オモダカおねいさんも、ただの『水も滴るいい女』になっちゃっただけじゃない。そんなに落ち込まないで、オラとチョコビでも食べて反省会すれば……。」 野原ひろし「おいしんのすけ!なんて不謹慎な……(鼻の下を伸ばしながら)でも、濡れた髪もミステリアスで素敵ですよ、オモダカさん。」 &br; &size(50){&color(Red){''げ ん''};}; &size(50){&color(Red){''こ つ''};}; &br; 野原みさえ「この親子は、トップチャンピオンを相手に何てこと言ってんのよー!!すみません、オモダカさん。このおバカ二人は後でしっかりお仕置きしておきますから!」 オモダカ「……ふふっ。野原さん、お気になさらず。……勝利への執着で強張っていた心が、少しだけ解けた気がします。次こそは、笑顔で頂上に立てるよう、精進いたします。」 &br; 影山飛雄「次はお前の番だな!」 及川徹「……わかってるよ。あんなのを見せられた後で、普通の顔して行けるほど図太くはないけどさ。」 国見英「及川さん、顔引きつってますよ。」 松川一静「及川が落ちたところで、誰も笑わねぇよ。」 花巻貴大「気楽に行けよ、主将。」 岩泉一「……及川、前だけ見てろ。お前が培ってきたもんは、水に浸かったくらいで消えるもんじゃねぇだろ。」 矢巾秀「及川さん!青城の意地、見せてください!」 及川徹「……あーあ、もう!外野がうるさいなぁ!……飛雄、見てなよ。……『才能は開花させるもの、センスは磨くもの』。……そして、この魔城は、俺が攻略するものだ!」 影山飛雄「……ウス。」 &br; ''VTR'' かつて、コートを支配した司令塔。アルゼンチンの地で戦い、世界を知った男は、32歳になった今もなお、飢えていた。 &br; 及川徹「『才能は開花させるもの、センスは磨くもの』……。それはバレーに限った話じゃないでしょ?若いつもりの天才たちが次々と呑み込まれていく。……怖いよね、緑山って。でもさ、それを見ているだけなんて、及川さんには向いてないんだよね。信じてるよ、お前ら。……それから、見てなよ飛雄。どん底から這い上がって、頂上を盗るのは、いつだって俺だ。」 &br; 一方で、影山は前回、第1回のKARASUKE大会では…。 &br; 烏野える「決まった!影山も一発でクリアした!」 &br; ''カチッ'' ''プシューーーーッ!'' &br; 烏野える「マリオ選手には一歩及びませんでしたが、日向選手を超える驚異のタイムで1stステージを完全攻略した!」 &br; 烏野える「『俺が居ればお前は最強だ』。かつての相棒に背中で語りかけるように…」 &br; ''カチッ'' ''プシューーーーッ!'' &br; 烏野える「壁をこじ開けたーーーーー!マリオ選手に続く3rdステージ進出を決めました!」 &br; 3rdステージまで駒を進むことはできた。果たして、この男は…どうだ!? &br; [[次のエピソードへ>ジャンル別/小説/バラエティ/L07/2/12]]
TITLE:85人中クリアは3名!次のクリア者は一体誰だ!?実力者が次々と登場! 烏野える「ジュニアカップで涙を呑んだ愛息・武人くんの悔しさを晴らすため、そして一家の大黒柱としての威厳を示すため、この男が立ち上がりました!武士道の精神を胸に刻み、日々己を律してきた範士。修行で練り上げた強靭な足腰は、家族を守るための盾であり、壁を打ち破るための矛!『父ちゃんの背中をしっかり見ていろ』。その言葉を現実に変えるべく、静かなる闘志を燃やしてスタート台へ向かいます!」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){86};''|BGCOLOR(gold):&color(Blue){''武士道 範士''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''鬼島節央(30)''| &br; 烏野える「鬼島節央、30歳!」 鬼島武人「父ちゃん、絶対いけるよ!」 鬼島愛子「がんばれー!」 &br; ''プッ、プッ、プッ、プー!'' &br; |BGCOLOR(Gold):①プリズムシーソー| 烏野える「一家の大黒柱、父親の節央!そして、長男が挑むプリズムシーソー。今回、彼がこのステージに立つ最大の理由は、愛息・武人くんの存在です。」 &br; |BGCOLOR(Gold):②ローリングヒル| 烏野える「第2回ジュニアカップ、準々決勝での敗退。目の前で涙を流した息子の姿を見て、父として背中で語ることを決意しました。」 &br; |>|BGCOLOR(Gold):③スクリュードライバー| 烏野える「鬼島家はまさに武道一家。」 &br; カチャッ! &br; 烏野える「長男の武人くんは柔道、次男の清人くんは空手で汗を流しています。」 &br; |BGCOLOR(Gold):④フィッシュボーン| 烏野える「そして節央自身も武士道範士として、礼節と強さを追求する日々。息子の悔しさを、家族の期待を…」 &br; ベシィッ!!''バシャーーーン!!'' &br; 烏野える「ああーーー!!落ちたー!!」 鬼島武人&鬼島愛子&鬼島美智代「ああーーーーー!!」 カキツバタ「マジかよ!?」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){86};''|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Red){''1st STAGE リタイア''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''鬼島節央(30)''| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Blue){''武士道 範士''};| &br; 烏野える「節央がここで弾かれてしまった…。何が起こった!?」 &br; &color(White,Red){''REPLAY''}; 烏野える「息子の悔しさを晴らすために父が挑むKARASUKE。フィッシュボーン。3枚目の足場に着地した瞬間、左腰を強打され、しがみつきながら水の中へ落ちてしまった!」 &br; 鬼島節央「……武人、清人、愛子。情けない姿を見せたな。……これが、勝負の世界の厳しさだ。だが、父ちゃんはここであきらめない。この悔しさを、また明日からの修行の糧にする。お前たちも、今日の父ちゃんの負けをしっかり覚えておけ。……次は、絶対に負けん!」 鬼島左助「節央、いい引き際だ。その悔しさは次に繋がるぞ!」 鬼島右近「兄貴、熱かったぜ!」 &br; カキツバタ「いよいよだなー!」 アカマツ「ネリネが行けたなら、お前も行けるだろ!」 ネリネ「カキツバタさんの集中力次第です。」 タロ「もう、アカマツくん!カキツバタくんがプレッシャーで変な顔になってるじゃないですか!」 カキツバタ「おいおい、変な顔は余計だぜ……。ま、おいらがド派手に決めてきてやるよ!」 スグリ「……みんな、期待しすぎ。……でも、あの人も『本気』の目はしてるみたいだね。」 ゼイユ「ちょっと!あんた、あんな重苦しい空気の後でふざけた真似したら承知しないからね!シャキッとしなさいよ!」 &br; 烏野える「ブルーベリー学園が生んだ、飄々とした天才ドラゴン使いが満を持しての出陣です!普段は実力を隠してのんびりと過ごす彼ですが、ひとたび本気になれば四天王の頂点をも脅かすその実力。ネリネが証明した『ブルーベリー学園の強さ』、そのバトンを今、この男が引き継ぎます!掴みどころのない性格の裏に、どれほどの熱い闘志を秘めているのか。ブルーベリー学園で磨き上げた勝負勘を武器に、緑山をカキツバタ色に染め上げろ!」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){87};''|BGCOLOR(gold):&color(Blue){''ブルーベリー学園 ドラゴン使い''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''カキツバタ(20)''| &br; 烏野える「カキツバタ、20歳!」 アカマツ「おいカキツバタ!お前、かっこ悪いところ見せたら一生語り継いでやるからな!」 タロ「カキツバタくん、適度な集中力ですよ!」 カキツバタ「へいへい、わーってるって。ま、のんびり行こうぜ……!」 &br; ''プッ、プッ、プッ、プー!'' &br; |BGCOLOR(Gold):①プリズムシーソー| 烏野える「ドラゴン使い・カキツバタの挑戦が始まった!揺れるプリズムシーソー。おっと!?一気に飛んだ!飛び移り!あっと!危ない!」 ゼイユ「半端ない…。」 &br; |BGCOLOR(Gold):②ローリングヒル| 烏野える「ギリギリ耐えた!学園のリーグ部で後輩たちを導いてきたその実力、伊達ではありません。全く危なげなくクリア!」 タロ「いい調子よ!」 &br; |>|BGCOLOR(Gold):③スクリュードライバー| 烏野える「さあ、スクリュードライバー。」 &br; カチャッ! &br; 烏野える「同じブルベリーグ四天王のアカマツはここでやられてしまいました。まさに『ワイドブレイカー』のごとく、エリアの勢いを削ぎ落とす!」 サトシ「カキツバタ!いいぞ!」 &br; |BGCOLOR(Gold):④フィッシュボーン| 烏野える「フィッシュボーン、20本のふといホネ!ここでも負けてはいられない!」 野原しんのすけ「ポッピングロードだ!」 野原みさえ「すごい実力だね。」 &br; |>|BGCOLOR(Gold):⑤ポッピングロード| 烏野える「ポッピングロード!予測不能に沈み込む円柱!さあ、カキツバタ、ここはどうだ!?『ボディプレス』のように足場を渡っていく!」 ホップ「関門、最初の一歩だぞ…。」 &br; |BGCOLOR(Gold):⑥フライングハング| 烏野える「フライングハング!ブルベリーグ四天王で攻略したのはネリネ、たったの一人!カキツバタもここを突破できるか!?まるで『フリーフォール』のような動きをしているぞ!強敵に挑むカキツバタ、ドラゴン級のパワーを見せつける!」 &br; |BGCOLOR(Gold):⑦ドラゴングライダー| 烏野える「ついに来た、宿命のドラゴングライダー!」 &br; スカッ……!''バシャーーーン!!'' &br; 烏野える「ああーーーっと!!」 スグリ&ゼイユ「ええーーーーー!?」 ネリネ&アカマツ&タロ「ああーーーーー!!」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){87};''|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Red){''1st STAGE リタイア''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''カキツバタ(20)''| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Blue){''ブルーベリー学園 ドラゴン使い''};| &br; 烏野える「手が届かなかった!カキツバタ、ドラゴングライダー!名前を冠したエリアで!」 &br; &color(White,Red){''REPLAY''}; 烏野える「ドラゴングライダーに挑むドラゴン使い。踏み込みが足りなかったか!?跳躍の高さが足りず、一本目のバーが指先をかすめていきました……。」 &br; カキツバタ「(髪をかき上げながら)……ハハッ、マジかよ。……ドラゴングライダーで落ちるなんて、シャレにならねぇな。……ちょっと、のんびり構えすぎたか。」 ゼイユ「あんたねぇ!あんなに期待させておいて……!次は承知しないわよ!」 &br; 87人が挑んできた中で、現在2nd STAGEへ進出しているのは3人。ここから再び、プリズムシーソーの悪夢が始まる。 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){88};''|BGCOLOR(gold):&color(Blue){''ウマ娘''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''サイレンススズカ(21)''| &br; 烏野える「異次元の快速は、この過酷なKARASUKEのエリアをも置き去りにするのか!ウマ娘・サイレンススズカ、21歳!」 &br; ''プッ、プッ、プッ、プー!'' &br; |>|BGCOLOR(Gold):①プリズムシーソー| 烏野える「スタートと同時に爆発的なダッシュ!そのスピードは…」 &br; ''バシャーン!!'' &br; 烏野える「速すぎたーーーーー!!」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){88};''|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Red){''1st STAGE リタイア''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''サイレンススズカ(21)''| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:BGCOLOR(gold):&color(Blue){''ウマ娘''};| &br; まずは『Type-L』で3rd STAGEまで進出した実力者、サイレンススズカ。 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){89};''|BGCOLOR(gold):&color(Blue){''サッカー選手''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''縞野しまじろう(37)''| &br; 烏野える「現役サッカー選手の身体能力で突破できるか!?縞野しまじろう、37歳!」 &br; |>|BGCOLOR(Gold):①プリズムシーソー| 烏野える「ああっと!?バランスを崩しているぞ!?大丈夫か!?」 &br; ''バシャーン!!'' &br; 烏野える「落ちてしまったーーーーー!!」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){89};''|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Red){''1st STAGE リタイア''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''縞野しまじろう(37)''| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:BGCOLOR(gold):&color(Blue){''サッカー選手''};| &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){90};''|BGCOLOR(gold):&color(Blue){''プラネテューヌの女神''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''ネプテューヌ(29)''| &br; 烏野える「ゲームの世界を飛び越え、リアルな戦場『KARASUKE』でその実力を見せつける!ネプテューヌ、29歳!」 &br; ''プッ、プッ、プッ、プー!'' &br; |>|BGCOLOR(Gold):①プリズムシーソー| 烏野える「『主人公補正でいけるっしょ!』そんな軽い…」 &br; ''バシャーン!!'' &br; 烏野える「ノリでーーーーー!ネプテューヌ、ここでゲームオーバー!」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){90};''|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Red){''1st STAGE リタイア''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''ネプテューヌ(29)''| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:BGCOLOR(gold):&color(Blue){''プラネテューヌの女神''};| &br; ヴァルバトーゼ「ったく、何やってんだ…。」 &br; 続く初参戦の2人も飲み込み、3人連続プリズムシーソーでリタイア。この後、出場を控えている10人の挑戦者も次々とシーソーに飲まれてしまうのか!? &br; 烏野える「聖地に舞い降りたのは、月下の奇術師!変幻自在のトリックで、これまで幾多の不可能を可能にしてきた彼が、今度はこの『鋼鉄の魔城』を盗み出すべくスタート地点に立ちました!重力さえも欺くその身のこなし、そしてパニックに陥らない冷静な判断力。今夜、緑山を舞台にした最大のショータイムが始まります!狙うはお宝の山か、それとも完全制覇の栄光か!?世紀の怪盗、いざ参上!」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){91};''|BGCOLOR(gold):&color(Blue){''怪盗キッド''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''黒羽快斗(32)''| &br; 烏野える「怪盗キッドこと黒羽快斗、32歳!」 黒羽快斗「It's show time!」 &br; ''プッ、プッ、プッ、プー!'' &br; |BGCOLOR(Gold):①プリズムシーソー| 烏野える「予告通り、栄光を盗み出せるか怪盗キッド!プリズムシーソーに飛びついたキッド。普段はハンググライダーで…。」 &br; ''バシャーーーン!!'' &br; 烏野える「空を飛んでいるーーーーー!!」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){91};''|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Red){''1st STAGE リタイア''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''黒羽快斗(32)''| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Blue){''怪盗キッド''};| &br; 烏野える「世紀の怪盗、お宝を前にして奈落の底へダイブ!!この怪盗キッドまで!まさに『プリズムシーソーの呪い』か!!」 &br; ガーネット「オモダカ、そろそろだね。」 ネモ「ここでも華麗なるパフォーマンス、見せてよ!」 野原しんのすけ「おねいさん!ここでもFINALステージへ行く所を見てみたいなー!」 野原ひろし「おいおいしんのすけ!相手はパルデアのトップチャンピオンなんだぞ。失礼だろ……(と言いつつ鼻の下を伸ばして)いやぁ、でもあのお美しいお方が泥にまみれる姿なんて想像できねぇなぁ!」 野原みさえ「ちょっとアンタ!何デレデレしてんのよ!……でも本当、あの長い髪でどうやって動くのかしら。引っかかったりしないのかしらね?」 オモダカ「……懸念は不要です。トップとして、そして一人の挑戦者として、この『鋼鉄の魔城』が提示するすべての問いに、私は完璧な回答を出さねばなりません。」 &br; ''VTR'' KARASUKEの歴史で初のファイナリストとなった、オモダカ。 &br; 烏野える「残り10秒、切っている!ファイナリスト、オモダカ!綱登り、時間がない!」 &br; ''バンッ!'' &br; 最初のFINALステージでは綱登りでリタイアとなった。そんな中、オモダカは2ヶ月間の間、トレーニングを続けていた。 この『KARASUKE』でのファイナリストは、未だに誰も現れてない。この彼女こそ、初のファイナリストになるか!? &br; オモダカ「……『Type-L』での敗北は、私にとって極めて有意義な『データ』となりました。この2ヶ月、重力という名の試練を克服するため、己を研鑽し直して参りました。トップチャンピオンが同じ過ちを繰り返すことは許されません。鋼鉄の魔城が私に突きつけるこの難問、その全てを鮮やかに解き明かし……今度こそ、誰も見たことのない頂からの景色を、パルデアの皆さんに捧げましょう。」 &br; &size(30){''――オモダカ、参ります。''}; &br; 烏野える「パルデア地方の頂点に君臨するトップチャンピオンが、緑山にやってきました!『Type-L』では唯一無二の存在としてFINAL STAGEへ進出。『Type-L』での頂、その目前まで迫りながら、最後は無情にも重力にその夢を阻まれました。しかし、敗北をただの『データ』として処理し、この2ヶ月間、彼女は沈黙の中で己を研ぎ澄ませてきた!揺るぎない威厳と、静かに燃え上がる執念。トップチャンピオンとしてのプライドを賭け、パルデアの、そして全チャレンジャーの希望を背負い、今度はこの鋼鉄の魔城へと挑みます!」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){92};''|BGCOLOR(gold):&color(Blue){''KARASUKE Type-L ファイナリスト''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''オモダカ(32)''| &br; 烏野える「オモダカ、32歳!」 ネモ「オモダカーー!信じてるよーー!!」 ペパー「ここでも、2nd STAGEに進めること期待しているよ!」 ボタン「……応援しているよ。」 &br; ''プッ、プッ、プッ、プー!'' &br; |BGCOLOR(Gold):①プリズムシーソー| 烏野える「パルデア地方のトップチャンピオンが勝負を仕掛けてきた!ここでは初参戦。果たして、今回はどうだ!?プリズムシーソー、このエリアは…」 &br; ''バシャーーーン!!'' &br; 烏野える「『Type-L』にないーーーーー!!」 ネモ&ペパー&ボタン「ああーーーーー!!」 ガーネット「…えっ!?」 チェルシー「どうしてなの!?」 サトシ「ああっ…。」 ホップ「これはどうしたんだ!?」 ダンデ「まさか、ここで落ちるなんて!」 マリオ「嘘だろ!?」 ルイージ「どうなってるんだよ…。」 &br; |CENTER:30|LEFT:300|c |BGCOLOR(Brown):''&color(Red){92};''|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Red){''1st STAGE リタイア''};| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:''オモダカ(32)''| |>|BGCOLOR(gold):CENTER:&color(Blue){''KARASUKE Type-L ファイナリスト''};| &br; 烏野える「まさか…『KARASUKE Type-L』のファイナリスト第1号、オモダカが第1エリアのプリズムシーソーで姿を消した!緑山はトップチャンピオンにさえも微笑むことはなかったのかーー!!」 &br; &color(White,Red){''REPLAY''}; 烏野える「プリズムシーソーからローリングヒルへの飛び移り。跳躍の瞬間、わずかにシーソーの先端が沈み込み、踏み切りが遅れたか!?一本目のローラーに足は掛かったが、ローラーが回転してしまい、弾き飛ばされた。」 &br; オモダカ「(水の中から静かに立ち上がり、濡れた髪を払いながら)……これが、今の私への回答、ということですか。……計算外、などと言い訳をするつもりはありません。このエリアが提示した問いに対し、私の出力が及ばなかった。……それだけのことです。……ですが、この悔しさもまた、次への『データ』として刻まれました。トップとして、このまま引き下がるわけにはいきません……。」 ガーネット「オモダカ……あんたまで……。今回、一体どうなってるのよ……!」 チェルシー「ファイナリストがこんなことになるなんて信じられないわ…。」 オモダカ「……トップとしての威厳、そしてチャレンジャーとしての覚悟。その全てを、この冷たい水が飲み込んでいきました。……完敗です。」 野原しんのすけ「なーんだ、オモダカおねいさんも、ただの『水も滴るいい女』になっちゃっただけじゃない。そんなに落ち込まないで、オラとチョコビでも食べて反省会すれば……。」 野原ひろし「おいしんのすけ!なんて不謹慎な……(鼻の下を伸ばしながら)でも、濡れた髪もミステリアスで素敵ですよ、オモダカさん。」 &br; &size(50){&color(Red){''げ ん''};}; &size(50){&color(Red){''こ つ''};}; &br; 野原みさえ「この親子は、トップチャンピオンを相手に何てこと言ってんのよー!!すみません、オモダカさん。このおバカ二人は後でしっかりお仕置きしておきますから!」 オモダカ「……ふふっ。野原さん、お気になさらず。……勝利への執着で強張っていた心が、少しだけ解けた気がします。次こそは、笑顔で頂上に立てるよう、精進いたします。」 &br; 影山飛雄「次はお前の番だな!」 及川徹「……わかってるよ。あんなのを見せられた後で、普通の顔して行けるほど図太くはないけどさ。」 国見英「及川さん、顔引きつってますよ。」 松川一静「及川が落ちたところで、誰も笑わねぇよ。」 花巻貴大「気楽に行けよ、主将。」 岩泉一「……及川、前だけ見てろ。お前が培ってきたもんは、水に浸かったくらいで消えるもんじゃねぇだろ。」 矢巾秀「及川さん!青城の意地、見せてください!」 及川徹「……あーあ、もう!外野がうるさいなぁ!……飛雄、見てなよ。……『才能は開花させるもの、センスは磨くもの』。……そして、この魔城は、俺が攻略するものだ!」 影山飛雄「……ウス。」 &br; ''VTR'' かつて、コートを支配した司令塔。アルゼンチンの地で戦い、世界を知った男は、32歳になった今もなお、飢えていた。 &br; 及川徹「『才能は開花させるもの、センスは磨くもの』……。それはバレーに限った話じゃないでしょ?若いつもりの天才たちが次々と呑み込まれていく。……怖いよね、緑山って。でもさ、それを見ているだけなんて、及川さんには向いてないんだよね。信じてるよ、お前ら。……それから、見てなよ飛雄。どん底から這い上がって、頂上を盗るのは、いつだって俺だ。」 &br; 一方で、影山は前回、第1回のKARASUKE大会では…。 &br; 烏野える「決まった!影山も一発でクリアした!」 &br; ''カチッ'' ''プシューーーーッ!'' &br; 烏野える「マリオ選手には一歩及びませんでしたが、日向選手を超える驚異のタイムで1stステージを完全攻略した!」 &br; 烏野える「『俺が居ればお前は最強だ』。かつての相棒に背中で語りかけるように…」 &br; ''カチッ'' ''プシューーーーッ!'' &br; 烏野える「壁をこじ開けたーーーーー!マリオ選手に続く3rdステージ進出を決めました!」 &br; 3rdステージまで駒を進むことはできた。果たして、この男は…どうだ!? &br; [[次のエピソードへ>ジャンル別/小説/バラエティ/L07/2/12]]