Top > ジャンル別 > その他 > ダイナの力の大会 > 1話 > part1

大会の始まり Edit

ここは、ダイナの力の大会が開かれるという、競技場。

ここに集まる強者達。いま、ここに最高に繰り広げられる戦いが幕を開ける…

早速宇宙船で来た人がいたみたいだ。

最初に来たのはチーム「ドラゴンボール」。

パラガス「ついに来た。この決戦の舞台で、我々は戦おうとしている。」

ベジータ「この勝負、負けられるかぁ!!」

カカロット「よっしゃあ!いっちょやってみんか!」

ブロリー「全員血祭りにあげて、優勝商品ゲットオオオオオオ!!」

ピッコロ「ふん、好きにしろ。」(いちおう参加する)

◯◯◯◯◯「おーい!!後一人誰か忘れちゃいませ…」

パラガス「お前らで積み上げた修行の成果を全宇宙に知らしめてやろうではありませんか!」

◯◯◯◯◯「ハァッ☆」

そして、もう一つの車が到着した後、外に出て現れたのが、ワタソン一家。

パラガス「ん?」

ニコル「着いたわよ!」

リチャード「うわぁ、凄い所でごちそうするんだなぁ。」

ガムボール「パパ、一応ごちそうじゃなくて戦いに来たんだよ。」

ダーウィン「それにしても強者がいっぱいいるね。ん?あの、すみません!もしかして出場者?」

どうやらダーウィンはベジータに話しかけてきたようだ。

ベジータ「出場者だが、何だ貴様?」

ダーウィン「やぁ!僕の名前はダーウィン・ワタソン!」

ベジータ「俺は、サイヤ人の王子、ベジータ!」

パラガス「あの家族は…?」

アナイス「あら、この顔…サイヤ人の服…もしかして、パラガスさん?」

パラガス「あぁ、そうだが…ってえぇ!?いつからそこに!?」

アナイス「申し遅れたけど私はアナイスって言うのよ。こちらが私の家族。一応、あなたもいつも苦労してるんだよね。だけど、大会ではお互い全力を尽くしましょう!」

パラガス「あぁ…そうか…分かったよ…だが、手加減はしないぞ。ん?」

竈門炭治郎「ふぅ、やっと着いた…ここに来るまで12時間かかった…」

パラガス「えぇ!?大丈夫か!?」

竈門炭治郎「あぁ、すみません。僕の名前は竈門炭治郎。」

パラガス「パラガスでございます。お互い、全力を尽くしましょう。」

竈門炭治郎「あぁ、はい…ってあれ!?禰豆子がいない!?しかも善逸と伊之助まで!?」

パラガス「えぇ!?まさか…えぇ!?ブロリーとカカロットとベジータとムシケラがいないぞぉ!?」

アナイス「あれ、そう言えば…あれ!?お兄ちゃん達もいない!!」

竈門炭治郎&パラガス&アナイス「いったいどこへ行った!?」

我妻善逸「あはぁん🖤」

竈門炭治郎「この声は善逸!?おおい!善逸…ってえぇ!?」

我妻善逸「可愛いねぇこの子🖤なでなでしたいよぉ🖤なでなでしちゃってるけどぉ🖤」

チノ「あまり触らないでください…変態さん…」

我妻善逸「もう、可愛いから仕方ないよぉ🖤」

竈門炭治郎「何やってんだ善逸ゥゥゥ!!」

我妻善逸「せめて最後にあれだけでもぉ🖤」

竈門炭治郎「うわあぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ドゴン!!

竈門炭治郎「すみません!すみません!すみません!すみません!すみません!…」

チノ「いえ、大丈夫ですよ…」

ココア「チノちゃーん!どうしたの?」

チノ「あ、ココアさん。さっき、あの善逸っていう人が私の…(何をされたかはご想像で…)」

ココア「えぇ!?なんだって~!?」

チノ「はい…ちょっと変態だと思い…」

ココア「善逸ばっかりずるいよー!!」

チノ「そっちですか!?」

パラガス「何だかこっちも大変のようだな…ん?」

カカロット「おぉ!青狸だ!」

ドラえもん「僕は狸じゃない!!猫型ロボットのドラえもんだ!!」

カカロット「怒んなよww」

ドラえもん「うぐぐぐぐぐぐぐ…!!」

カカロット「まぁ落ち着け。戦いが始まった後、じっくり対戦してあげるからよ。」

のび太「ドラえもん!どうしたの?」

ドラえもん「あの変な人にバカにされた!!」

のび太「まあまあ落ち着いて…」

アナイス「こっちも大変ね…そう言えばお兄ちゃんはどうしてるんだろう…ん?」

しんのすけ「オ?あんた誰?」

ガムボール「うーん…あっ、名前いい忘れてた…ン"ン"…やぁ、僕の名前はガムボール!」

しんのすけ「オラ、野原しんのすけ、5才!」

ガムボール「この声どこかで聞いたような、聞いてないような…」

しんのすけ「おぉほぉ…なんだなどこかで聞いた覚えがあるようなないようなわからないですな…」

余談だが、実はしんのすけの声は今は小林由美子となっており、ダーウィンと同じ声である。
◯◯◯◯◯「おーい!!だから後一人誰か…」
アナイス「この親子、何か縁がありそうね…」
◯◯◯◯◯「ハァッ☆」
ひまわり「タタタタタタタタタタタタタタタタタ。」

アナイス「あら?あなたは…」

ひまわり「たぁい!」

アナイス「もしかして、ガムボールと話してるしんのすけのお兄ちゃん?」

ひまわり「たぁい!(首をかしげる)」

アナイス「私はアナイスって言うの!よろしくね!」

ひまわり「ヘヘッ(笑う)」

みさえ「あぁ、すみません!うちの娘が…」(そういって、ひまわりを抱く)

アナイス「あぁ、いえ、気にしてないですよ。所で貴方達は?」

みさえ「あぁ、私は野原一家の野原みさえです!あっちは…息子のしんのすけです…」

しんのすけ「ブリブリ~!ブリブリ~!!ブリブリ~!!ブリブリ~!!」
ガムボール「アハハハッ!!面白いなぁ、君!」

みさえ「すみません…貴方の家族にも迷惑かけて…」

アナイス「いや、大丈夫ですよ!こっちの家族も色々大変で…」

セラフィア「貴方達も出場者?」

アナイス「あら?貴方は?」

セラフィア「私はセラフィア!調布獣学園を卒業したキャラよ。」

アナイス「へぇ…(調布獣学園ってなんだろう…)」

セラフィア「お互いに悔いのないように頑張りましょう!あ、一応いっておくけど、私達のチームは調布獣学園で統一されてるわ!」

アナイス「あ、うん!分かったわ!」

トラハムちゃん「ルリジェ!一緒に頑張ろう!」

ルリジェ「うん!絶対に勝ちましょうね!トラハムちゃん!」

パラガス「うむ、こっちのチームも油断はしてはいけないようだな…こちらは…」

ルビー「私達も特訓したけど、強いのがいっぱいいるね。」

ラブラ「強そうラブ!」

サフィー「大丈夫よ!こっちには秘策があるから!」

ガーネット「お!これは期待できそうわね!」

パラガス「あちらは何か企んでいるな…警戒せねば…」

サトシ「やぁ、おじさん!」

パラガス「ん?あぁ、君はポケモントレーナーだね。名前はサトシ君。」

サトシ「え、俺のことを知ってるんですか!?」

パラガス「あぁ、もちろん。」

サトシ「名前を言われたけど、俺、サトシ!夢はポケモンマスターになること!こいつは俺の相棒のピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカチュウ!」

パラガス「あぁ、そうか。ん?」

みきゃん「こんにちは!パラガスさんですね?」

パラガス「いかにも。パラガスでございます。」

みきゃん「えひめだよ全員集合チームのみきゃんです!ちょっとどんな出場者か見に来ました!」

パラガス「おぉ。ん?」

ベジータ「なんだ貴様は?」

ダークみきゃん「ダークみきゃんだ!覚えておけ!」

ベジータ「ふん、俺は、ベジータだ!」

パラガス「なんだあいつは?」

みきゃん「あ、この僕とにているのはダークみきゃんって言うんです。」

パラガス「あぁ…まぁ、いいか…他にも出場者はいるのか…?」

???「その出場者っていうのは、俺たちのことか?」

ベジータ「なんだ?」

ガムボール「なんか出てくるぞ!?」

アナイス「一体誰?」

クロウ「それは刹那揺れる紅蓮の火を纏い生まれた、奇跡…クロウ降臨!!」

アイオーン「闇に揺られ禁じられし黒衣の波動、ブラックモンスター・アイオーン。」

ヤイバ「拙者の獲物はあらゆる森羅万象を司る真髄、龍狐夢想神威流、故に竜剣伝、ヤイバここに参上!」

ロム「大人の男には秘密っていうスパイスがある、それが真のリアルさ、俺はロム」

ガムボール「何言ってるんだろう…」

しんのすけ「中二病ですな…」

シンガンクリムゾンズ「歌え さあ家畜共 深紅に染まる 瞳が運命を変える シンガンクリムゾンズ、シンガンクリムゾンズ!!」

カカロット「ん?なんだ?」

ベジータ「なんだあいつは!?訳がわからないYO!」

part2に続く…


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