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part2の続きです! Edit

前回でもいった通り、バスケ対決をします。チームはこの通りです

けものフレンズ側まちカドまぞく側
VAVA、サーバル、かばんちゃん、アライグマ、フェネックシャミ子、千代田桃、陽夏木みかん、霊夢、ハミィ

けものフレンズ側 Edit

VAVA「なんで俺が、バスケで別のチームのお前らと一緒に戦わなきゃいけないんだ!!」

サーバル「ごめんね!」

かばんちゃん「すみません、チームの人数を合わせたくて…」

アライグマ「アライさんにまかせるのだ!がんばるのだ!」

フェネック「アライさんについていくよー。」

まちカドまぞく Edit

霊夢「いっておくけど、私達は一応別のチームで敵同士なのよ?分かっているの?」

千代田桃「分かっている。」

シャミ子「だけど、人数が足りないから、一時だけ、手を貸してください。」

霊夢「仕方ないわね…」

ハミィ「にゃぷにゃぷぅ!バスケットボール楽しみニャ!」

陽夏木ミカン「一応遊びじゃなくてバトルよ。分かってる?」

ハミィ「分かってるニャ!がんばるニャ!」

そして… Edit

VAVA「ボールはこっちから貰うぜ?」

霊夢「別にいいわよ。」

シャミ子「なんだか熱気になってませんか…?」

フェネック「なってるねぇ。」

制限時間 3分

START!!

VAVA「いくぜぇぇぇ!!」(ボールを霊夢にぶつける!!)

霊夢「グハァッ!!」(ボールが当たり、自分のバスケットの下の棒にぶつかる!!)*1

サーバル「えぇ!?」

かばん「なんでぇ!?」

VAVA「ハッハッハ!!ボールをぶつけられた気分はどうだ?霊夢。」

かばん「VAVAさん、相手にぶつけるんじゃないんです!相手のゴールのバスケットにいれるんです!!」

VAVA「はぁん?そんなもの知ったことか!!」

霊夢「でいやぁ!!」(ボールをVAVAにぶつける!!)

VAVA「グォアアアアアアア!!」(ボールが当たり、自分のバスケットの下の棒にぶつかる!!)*2

シャミ子「れ、霊夢さん!?」

ハミィ「VAKAと同じことをしたニャン!」

VAVA「俺はVAVAだ…」

霊夢「これでお互いよ!」

VAVA「ふん、やってくれるじゃねぇか…おい、かばん!!あそこのゴールにいれりゃあいいんだろ?早くやってやろうじゃねぇか!!」(立ち上がって相手のゴールまで走る!!)

かばん「は、はい!!」

サーバル「よーし、いっくぞー!」

ハミィ「ハミィもがんばるにゃん!」

シャミ子「わ、私だって負けてられませんよ!!」(ゴールを守ろうと向かう!!)

霊夢「シャミ子さん、ボールを奪い返せばいいんだね…?そのボールをそっちのバスケットにいれるんだね…?」

シャミ子「は、はい。そうですが…?」

霊夢「バスケットボール、やってみようじゃないの!!」(走って、VAVAが持ってるのを取ろうとしに行く!!)

シャミ子「すごいやる気ですね…」

VAVA「ハッハッハ!!わざわざゴールまで持っていくのも面倒だ…俺のキャノンで、ゴールまでぶっ飛ばして…」

霊夢「夢想封印!!」(夢想封印を放つ!!)

VAVA「グハァ!!」(夢想封印でぶっ飛ばされ、ボールを手から離す!!)

霊夢「ボールを奪うことなんて簡単よ!」

シャミ子「えぇ!?ちょっとやりすぎていません!?」

ハミィ「貰ったニャー!これをもってゴールに、」

サーバル「そっこだぁ!」(ジャンプでボールを手にして着地する!!)

ハミィ「ニャプゥ!?ニャアアア!!」(バタン!!)

サーバル「よーし、やるぞー!」

陽夏木ミカン「皆、奪い返すわよ!」

シャミ子「は、はい!」

サーバル「かばんちゃん、パス!」(かばんちゃんにパスして、ボールをかばんに渡す!)

かばん「はい!」(ボールをつかんでドリブルして、ゴールまで向かう!)

かばん「お願いします!」(ボールをシュートして、バスケットにいれる!)

NICE SHOOT!!

サーバル「やったあ!」

シャミ子「あぁ!得点が取られちゃいました!」

陽夏木ミカン「大丈夫よ。また奪い返せばいいだけの話じゃない。」

けものフレンズ 2 vs 0 まちカドまぞく

陽夏木ミカン「いくわよ!桃!」(桃にパスする!)

千代田桃「分かった。」(ミカンにボールをパスされ、ドリブルして、進む!)

ハミィ「ハミィにもパスするニャン!」

千代田桃「(ハミィがパスを要求している…だけど、パスしなかったら囲まれそう…)分かった。ハイ!」(ハミィにパスする!)

ハミィ「いくニャーン!ニャップニャプゥ!」(パスをされた後、3ポイントゾーンでボールをゴールに投げる!)

ボールがバスケットに入った!

EXCELLENT SHOOT!!

シャミ子「やりました!ハッ!べ、別に桃を誉めたわけではないぞ!」

千代田桃「ハミィって、すごいね。」

ハミィ「照れるニャア…」(照れる)

けものフレンズ 2 vs 3 まちカドまぞく

VAVA「ちょっと待って!?得点が3ポイントだと!?ふざけるな!!」

サーバル「どうして?また挽回すればいいじゃん!」

VAVA「なんでゴールしただけで3ポイント入るんだ!!なんで俺らの時は2ポイントだったんだ!!」

千代田桃「ハミィはスリーポイントゾーンに入っていれたからだよ。遠くのスリーポイントゾーンでゴールをいれたら、3ポイント手に入って、ツーポイントエリアにいれたら、2ポイントもらえるんだ。」

VAVA「はぁん!?そんなルールあってたまるかぁ!!」

オノノクス*3「こいつルール分かってないんじゃない…?」

かばん「い、いきますよ…?」(ドリブルしながらゴールに入れようとしている!)

シャミ子「魔族いきます!ついてこーい!」

かばん「サーバルちゃん!」(パスする!)

サーバル「よーし、やるぞー!」(ドリブルしながらゴールへ向かう!)

陽夏木ミカン「隙があったわね!」(サーバルがドリブルして、ボールを手を離した隙にボールを手にいれる!)

サーバル「あぁ!」

アライグマ「アライさんにまかせるのだ!」(ドリブルしている陽夏木ミカンの隙を狙ってボールを奪い返そうとする!)

陽夏木ミカン「シャミ子!」(しかし、素早くパスする!)

アライグマ「ふぇぇ~!?」(取り返せなかった)

シャミ子「ありがとうございます!」

アライグマ「一刻も早く(ボール)を捕獲するのだ!たぁー!」(ボールを取り返そうとする)

シャミ子「えーい!」(ゴールを入れようとする!)

アライグマ「そうはさせないのだ!ゴールには入れさせないのだ!」(バスケットにボールを入れさせないようにしようと、ジャンプで、ボールをちょいパンで、浮かす!)

しかし、ボールはバスケットに入ってしまった!

アライグマ「ふぇぇ~!?」

自分のチームのゴールを自分で入れてしまった

けものフレンズ 2 vs 5 まちカドまぞく

フェネック「アライさん、またやってしまったねぇ。」

VAVA「貴様ァ!!何あいつらのチームにゴールを入れてるんだ!!」

フェネック「まぁまぁ、落ち着いて。まだチャンスあるって。」

4ターン目

かばん「アライグマさん、お願いします。」

アライグマ「何!?よく分からないが、任せ、」(ドリブルして、ゴールへ向かおうとするが、)
アライグマ「グエェッ」(転んでボールを離してしまう)

フェネック「はーい、よっと!」(離したボールを貰う。)

フェネック「サーバルさーん」(パスする!)

サーバル「よーし、そっこだー!」(パスされた後、3ポイントラインでシュートをして、ゴールにいれる!)

けものフレンズ 5 vs 5 まちカドまぞく

5ターン目

シャミ子「霊夢さん、パス!」(パスする!)

霊夢「おk!ボールを相手のゴールにシュゥゥゥゥゥト!!」(シュートして、ゴールを入れようとする!)

ドカーン!!

霊夢「何!?」

VAVA「ふん!!ゴールなんてさせねぇよ。」(VAVAがボールを弾丸で撃ち落とす!)

ハミィ「そ、そんなの汚いニャ!!」

VAVA「なんとでも言え!!オラァ!!」(シュートして、シャミ子達のゴールを入れようとする!!)

ドカーン!!

VAVA「何!?」

霊夢「そっちが卑怯な手を使うんだったら、こっちも汚い手を使わせて貰うわ!!」

ハミィ「霊夢も汚い手を使っているニャ…」

霊夢「3ポイントはダメそうだから、2ポイントを狙うわ!」(ドリブルして、得点を狙おうとしている)

フェネック「隙ありだよー。」(霊夢がドリブルで手を離した隙に、ボールを取る!)

霊夢「は!しまった!!」

フェネック「はーい、よっと!」(2ポイントゾーンの所でボールをバスケットにいれる!)

NICE SHOOT!!

アライグマ「フェネックはやっぱりすごいのだ!」

けものフレンズ 7 vs 5 まちカドまぞく

5ターン目

陽夏木ミカン「えいやっ!!」(3ポイントゾーンでボールをゴールにいれる!)

けものフレンズ 7 vs 8 まちカドまぞく

6ターン目

シャミ子「てーい!!」(2ポイントゾーンでボールをゴールにいれる!!)

けものフレンズ 7 vs 10 まちカドまぞく

7ターン目

サーバル「えーい!!」(2ポイントゾーンでボールをゴールにいれる!!)

けものフレンズ 9 vs 10 まちカドまぞく

8ターン目

VAVA「おらよ!!」(3ポイントゾーンでボールをゴールにいれる!!)

けものフレンズ 12 vs 10 まちカドまぞく

9ターン目

霊夢「せいやぁ!!」(2ポイントゾーンでボールをゴールにいれる!)

けものフレンズ 12 vs 12 まちカドまぞく

残り30秒 10ターン目

VAVA「ふん、今のところ同点か。今度こそ決着をつけようじゃないか!!」

霊夢「それはそっちの台詞よ。」

かばん「これでうまくいかせましょう!」(ドリブルしながらゴールへ向かう!)

千代田桃「ほいっ」(ボールを取る!)

サーバル「まかせて!」
アライグマ「まかせるのだ!」

千代田桃「おっと、シャミ子」(パスする!)

サーバル「ヴッ」(アライグマにぶつかる)
アライグマ「グエッ」(サーバルにぶつかる)

シャミ子「よし!これで勝ちです、いっけー!」(シュートする!!)

VAVA「ゴールなんていれらせねぇよ!!」(シャミ子からボールを奪おうとする!!)

霊夢「そうはさせんぞおぉぉ!!」(弾幕でボールを守ろうとする!)

そして…

なんと、ボールは今の攻撃で、ぶっ飛んでしまった!!

VAVA&霊夢「何!?」

シャミ子「えぇ!?ボールが飛んでます~!!」

陽夏木ミカン「えぇ!?嘘でしょ!?こんなことってありえないぃ!?」(動揺している)

シャミ子「ミカンさん!?動揺したらダメです!!じゃないと、」

その頃、飛んでいったボールは Edit

みかん型隕石(降ってくる)

ドゴオオオオン!!

みかん型隕石(ボールとぶつかり、軌道を変える!!)

サーバル「あれ?何か降ってくるよ?」

VAVA「ハァン?もう、ボールが帰ってきたのか…」

霊夢「だけど、少しでかいわね。」

シャミ子「いや、これはボールじゃありません、隕石です!!

千代田桃「え、ここに近づいてきてるってことは…」

みかん型隕石(シャミ子達がいる場所に衝突!!)

かばんちゃん「うわあぁぁぁぁ!?」
サーバル「うみゃあああああ!!」
アライグマ「ふえぇぇぇぇ!?」
VAVA「eeeeeeee!?」
霊夢「アアアアアアアア!!」
ハミィ「ニャアアア!!」
シャミ子「きゃあああああああ!!」

ボール(空から戻ってくる)

(何故かゴールだけ無事)

ボール(けものフレンズ側のゴールの中に入る)

0:01→0:00

けものフレンズ 12 vs 14 まちカドまぞく

ハミィ「にゃっ…ぷっ…助かったニャ…得点、もらうニャ!」

バスケット(俺ルール)対決にて

負・かばん ☆×3-1=2
負・サーバル ☆×3-1=2
負・アライグマ ☆×3-1=2
負・フェネック ☆×3-1=2
負・VAVA ☆×5-1=4
勝・ハミィ ☆×2+1=3
勝・シャミ子 ☆×3+1=4
勝・千代田桃 ☆×3+1=4
勝・陽夏木ミカン ☆×3+1=4
勝・霊夢 ☆×5+1=6

part4に続く


*1 だが、ボールはバスケットにはいらなかった
*2 だが、ボールはバスケットにはいらなかった
*3 観客

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