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第1回カオスキャラM-1グランプリ
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登場人物マリオ 本編レッドx支配者「さて始まりました、第1回カオスキャラM-1グランプリ!司会はこのレッドx支配者と、」 ア・ミリア「この私…ア・ミリアが進行させていただきます」 レッドx「初大会ですが、すごいコンビが勝ち上がってきたようですね!」 ア・ミリア「どんな展開になるか楽しみです」 レッドx「ついに始まりますが、緊張感が少ないようですね」 ア・ミリア「どうやらお客さんはほとんどがクリボーやノコノコらしいですね」 レッドx「それはともかく、まずは説明があるようです!」 【説明】 ア・ミリア「こんな感じですね」 レッドx「さて、今回の優勝賞品は賞金100万円と」 ア・ミリア「宝剣ギャラクシアのレプリカのようです」 レッドx「レプリカとはいえ力は本物。扱いに注意が必要ですねこれは」 ア・ミリア「それはもうすごいアイテムですからね…」 レッドx「さて、まずは審査員の紹介です」 ア・ミリア「まず1人目!は太鼓の達人で有名なメカ太鼓のメカドンさんです」 メカドン「ヨロシクだメカ!」 ア・ミリア「次に、前世の因縁を断ち切るために転生した刀少女、乱麻ちゃんです」 乱麻「…よろしくな」 ア・ミリア「人間を鳥目にしてしまう!でもどこかで八目鰻の屋台を経営していると噂の夜行性の妖怪、ミスティア・ローレライです」 ミスティア「よろしくお願いします」 ア・ミリア「ガレリアの地下迷宮で魔女ノ旅団で有名な、ムーンソサエティに所属する不死身の魔女、キットカットさんです」 キットカット「よろしくね」 ア・ミリア「ブリッツボールというスポーツチームのエース、ティーダさんです」 ティーダ「今日はよろしく頼むッス!」 ア・ミリア「6人目はアポロカノンの使い手と言われる鳳凰族の娘、鳳凰鈴火です!」 鳳凰鈴火「どうぞよろしくお願いします!」 ア・ミリア「どこから来るか分からない謎の仮面剣士!メタナイトさんです!」 メタナイト「……楽しみに見るとしよう」 ア・ミリア「最後に審査委員長の紹介です!霧を操る最強の魔女!ネザリアです」 ネザリア「……よろしく」 レッドx「たしか無口だった気がしますが果たして大丈夫でしょうか?」 カオスM-1開会レッドx「お待たせしました、今からカオスM-1第1回を開会します」
レッドx「以上この通りとなっております」 1組目エントリーNo.10 マリオアンドルイージ ルイージ「ツッコミ側のルイージです」 ルイージ「キノコやフラワーが出るアレだね」 マリオ「そのブロックからさ…毒キノコが出現してパニックだったのさ!」 ルイージ「確かにパニックだよな」 マリオ「しかも大繁殖して襲いかかってきたんだ!」 ルイージ「いくらなんでもヤバすぎじゃねーーーか!!完全に地獄じゃん!」 マリオ「しかもスーパーキノコを見つけたと思ったらさっきの毒キノコが現れて…」 ルイージ「それで?」 マリオ「スーパーキノコが腐って毒キノコになって襲いかかったんだ!」 ルイージ「流石にそれはありえないだろ!!それで兄さん、この後どうした?」 マリオ「向かってくる毒キノコをさあ…パンチでクリボーに投げ返したぞ!効果は抜群だった!」 ルイージ「すげえええええ!!しかもクリボー倒すとかどんな機能してるんだ!?」 マリオ「さて次だが、フラワーってあるよな」 ルイージ「ファイアフラワーとアイスフラワーとかだね」 マリオ「取ろうしたらさ…溶岩がすごいスピードで迫っていて大変だったよ!」 ルイージ「一体どこに行ったらこうなるんだ!?」 マリオ「城ステージさ。しかもこのフラワーは…」 ルイージ「何があったんだ?」 マリオ「とても奇妙なダンスを踊っていたんだ!」 ルイージ「いくらなんでもそれはないだろ!どうなってんだ?」 ルイージ「キノコといいフラワーといいメチャクチャじゃないか!」 マリオ「確かにありえんよな…キノコとフラワーがあんな行動をとるとは」 ルイージ「ハテナブロックは何が出てくるか楽しみだよな」 マリオ「その通りさ!ルイージよ!」 マリオ「それでな…ある時ハテナブロックを叩いたらな……とんでもないものが出たんだ!」 ルイージ「何が出たんだ?」 マリオ「キャピィの群れさ」 ルイージ「一体どうなってんだよ!?」 マリオ「さらにタマゲダケ50体入りのブロックさ!」 ルイージ「やめてくれ!50体とか多すぎ!」 マリオ「つまり今のハテナブロックはな…恐怖が詰まった禁断のブロックだったのだ!」 ルイージ「おいおい!」 マリオ「しかも量産型です」 ルイージ「もう訳が分からなくなったよ!もういいって!」 マリオ「どうもありがとうございました」 1組目終了レッドx「いろいろとカオスなネタでしたね」 ア・ミリア「そうですね…」 マリオ「いやー壮大だった!最高さ!」 ルイージ「兄さんも良くやるなあ!」 レッドx「ではトップバッターとなったこのコンビの点数は一体…?どうぞ!」 審判結果
レッド「それよりの点数だったようです」 乱麻「ふむ…中々いいネタを見させてもらった。」 ミスティア「中でもタマゲダケ50体入りのブロックのところが面白かったですね」 キットカット「うーん…良かったけど何か足りなかったかな?」 メタナイト「色んな意味で面白かったな…」 ティーダ「いろいろとカオスな漫才だったッス…」 レッドx「いやー、キノコの要素を詰めたネタでしたね。」 レッドx「そろそろ次の組のネタの準備ができたようです」 ア・ミリア「次の組はエントリーNo.64、カオスマスターズです!どうぞ!」 2組目エントリーNo.64 カオスマスターズ ムスカ「ムスカ大佐だ」 ドナルド「ドナルドは最近ね、新しいダンスの方法を考えたんだ!」 ムスカ「ほう…それは?」 ドナルド「高速回転ダンスさ!」 ムスカ「いくらなんでもやりすぎだろ…」 ドナルド「もっと良い方法のダンスも見つけたのさ」 ムスカ「その方法とは?」 ドナルド「巨大ハンバーガーを使います」 ムスカ「何故ハンバーガーを!?」 ドナルド「それを踏み台にして…早大なスピンジャンプ!どうかな?」 ムスカ「おい大丈夫か?」 ドナルド「もちろんさあ」 ドナルド「ドナルドの分身ヘッドで壊れないようにしているからね。」 ムスカ「素晴らしい!…ってヘッドかよ!」 ドナルド「早速ダンスを披露するか!それじゃ行くよ?」 ムスカ「いつでもよろしい」 |