Top > ジャンル別 > その他 > ダイナの力の大会 > 1話 > part7


*part6の続きです [#r7dd76e8]

アナイス「これで、どうかしら。やったわ、倒れない。」

ダークみきゃん「おのれぇ、だが、今度は倒れるなよ…倒れるなよ…倒れるなよ…倒れるなよ…倒れるなよ…」

''そういってダークみきゃんがジェンガを抜いたとき…''

''バーン!!''

ダークみきゃん「あっ…嘘…」

''ジェンガは倒れてしまった。''

アナイス「やったわ!これが実力のもんよ!」

''ジェンガ対決にて''

''負・ダークみきゃん ☆×2-1=1''
''勝・アナイス ☆×3+1=4''

*その頃 [#gefceb0b]

''上では誰かが戦ってた''

赤のリピカ「せいやぁ!!」(電気攻撃!!)

恋するドラゴン「あまい!」(炎を吐いて攻撃!!)

赤のリピカ「思った以上に手強いわね。」

恋するドラゴン「そっちこそ!」

赤のリピカ「まぁ、こっちも本気を出せば強いのよ。」

恋するドラゴン「おぉ、胸が小さいくせに、強気ね。」

赤のリピカ(ブチッ)「あら、いってくれるじゃないの…そんなに痛い目に会いたいわけ?」

恋するドラゴン「ふふん、やってみなさいよ!」

赤のリピカ「上等じゃないの…私を怒らせたこと、後悔するといいわ!!」

恋するドラゴン「ドラゴンファイヤー!!」

*下にて [#x374b67c]

ハミィ「うぬぬ…これでどうニャ!」

''ハミィはフラッシュを出した。だが…''

ムスカ「フラッシュか…ん?これだ!!見せてあげよう!」

''ムスカはストレートフラッシュを出した!''

ハミィ「ニャニィィィ!?」(バタッ)

''ポーカー対決にて''

''負・ハミィ ☆×3-1=2''
''勝・ムスカ ☆×3+1=4''

ムスカ「素晴らしい!最高のショーだと思わんかね?」

ムスカ「だが…(得点が集めにくいな…)ん?」

スプレンディド「うーん、強いものだらけだな…戦う相手が見つかるまで、飛ぶか。」

ムスカ「これだ!見せてやろう、ラピュタの雷を!!」(ムスカはラピュタの雷で上にいるスプレンディドを攻撃!!)

スプレンディド「ん?何だ、アバババババババババババババババババババ!!」(雷で落とされる)

赤のリピカ「覚悟しなさい!!ん?ぎゃあああああああああああああああ!!」(雷で落とされる)
恋するドラゴン「覚悟しなさい!!ん?きゃああああああああああああああ!!」
(雷で落とされる)

''なんと、ムスカは、上にいたスプレンディド、赤のリピカ、恋するドラゴンをラピュタの雷で落とした!''

ムスカ「ハッハ!見ろ!空にいた奴等がゴミのようだ!ハッハッハ!!」

''バトル?対決にて''

''負・スプレンディド ☆×3-1=2''
''負・赤のリピカ ☆×3-1=2''
''負・恋するドラゴン ☆×3-1=2''
''勝・ムスカ ☆×4+3=7''

トラハムちゃん「ムスカもう半分までいってる!」

キーボードクラッシャー「おい、マジかよ…あいつ、恐ろしすぎんじゃん…や、ヤベェ…」

ムスカ「後は5人ぐらい勝てば失格を免れそうだ。」

イエイヌ「でたわ他人事…」

ムスカ「へぇ!?」

イエイヌ「こんなとこでだらっとしてるからお腹ぶにょるんだよ。」

ムスカ「私をあまり怒らせない方がいいぞ(怒)」

ムスカ「君はラピュタ王の前にいるのだ」

イエイヌ「コイツ失礼だな!!」

ムスカ「へぇ!?」

イエイヌ「何を驚いとんじゃっ!!」

ムスカ「チッ、◯ねぇ!!」(もう一度ラピュタの雷で攻撃!!)

''ドカアアアアアアアン!!''

ムスカ「さっさと逃げればいいもの!!ん?」

''その時、マグマのパンチが、ムスカに攻撃して、ムスカはぶっ飛ばされる!!''

ムスカ「ホワアァァァァァァ!!グアァ!!」(ぶっ飛ばされる)

赤犬「とんだ腰抜けじゃのう。」

''バトル対決にて''

''負・ムスカ ☆×7-1=6''
''勝・赤犬 ☆×4+1=5''

イエイヌ「ありがとう!」

キーボードクラッシャー「折角貯めたポイントが奪われたな…」

トラハムちゃん「そうだね…って、こんなことしてる場合じゃない!こっちも早くポイントを稼がないと失格になっちゃう!」

''一方パラガスは''

パラガス「どうやら、まだ俺だけ戦ってないな…少しは戦うとするか。誰と戦うか…ん?」

アラン「ん?お前は…」

パラガス「あぁ、パラガスでございます。」

アラン「パラガスか。よかったら勝負するか?」

パラガス「おぉ、ポケモントレーナーか。いいぞ!ポケモンバトルだ!」
*一方 [#f79623ed]

セレナ「ん?貴方は?」

タレ子「ジューシー兄弟の中でも唯一の女の子、門出・ジューシー・タレ子です。料理には腕があるんです」

セレナ「あら、それじゃあ、料理対決しましょう!」

アルセウス「おぉ!これは面白い。」

ベーコンむしゃむしゃくん「僕も!」

アルセウス「3人対決で料理対決ね。よし、誰か審査員してくれる人は?」

ツキノ「ツキノやるの!」

へラクロス「ジュルリ、審査員やってもいいぞ!」

スモール先生「やってあげましょう!」

アフリカコノハズク「よし、審査員なら任せるのです!」

ワシミミズク「審査員は私たちがやるです。」

黒ひげ「面白そうなことやってるじゃねぇか!」

ゼロ「やれやれ、俺も出ることになるとはな。」

タレ子「え、出場者も審査してもいいの!?」

ダイナ「いいぞぉ!」

へラクロス「じゃあ、料理対決のルールを説明しておこう。ルールは簡単、10分以内に料理を作ろう。僕達が上手いと言われる料理を作ったら、勝負は勝ちにする。」

セレナ「分かったわ。で、あのペラペラな人は誰?」

ベーコンむしゃむしゃくん「僕、ベーコンむしゃむしゃくん!ベーコン食べるの大好きさ!」

アルセウス「で、ポイントはなんポイントかける?」

タレ子「3ポイントかけます。」

セレナ「じゃあ私も!」

ベーコンむしゃむしゃくん「僕も!」

アルセウス「全員本気?負けたらどうなるか分かる?」

タレ子「一応、料理を作るのも命がけです。」

セレナ「私も勝つためにも命がけなんです!」

アルセウス「そっか、じゃあ。」

へラクロス「キッチンについて、よーい、始め!」

*セレナサイド [#lfe168aa]

セレナ「私はあの料理を作るわ!テールナー!ニンフィア!ヤンチャム!手伝ってくれる?」

セレナのポケモン達(全員オーケーのようだ)

セレナ「まず、ホットケーキミックスのに書いてある通りに、生地を作って…生地を作り終わったら、生地を分けて、いろんな色に着色して…」

*タレ子サイド [#g9b9d86e]

タレ子「揉むだけ揉むだけ30秒♪」

タレ子「しっかり下味すくすくジューシー☆」

*ベーコンむしゃむしゃくんサイド [#a3304540]

ベーコンむしゃむしゃくん「僕はね!僕の大好きなベーコンを焼いていきたいと思います!まずフライパンに油をひいて…」

*審査席では [#yd45e799]

ツキノ「きっと、美味しそうなのができそうなの☆」

黒ひげ「ゼハハ!うまそうだな!」

アフリカオオコノハズク「これは期待できそうです助手。」

ワシミミズク「そうですね。博士。」

へラクロス「おぉ、うまそうになるかもなぁ。」

''しかし…''

セレナ「あぁ!また失敗しちゃった…」

タレ子「揉むだけ揉むだけ30秒♪」

ベーコン「そこにベーコンを入れたらいいでって、アアアアヅヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!!」(火傷した)

ゼロ「だ、大丈夫なのか…?」

スモール先生「何か嫌な予感がしてるのだが…」

へラクロス「何か俺もその気がした…」

*一方… [#ffba94b6]

アラン「バンギラス!悪の波動!!」

バンギラス(バンギラスは悪の波動でパラガスに攻撃!!)

パラガス「ポッドデス、かわせ!」

ポッドデス(なんとか攻撃をかわす!)

パラガス「シャドークローだ!」

ポッドデス(シャドークローで攻撃!!)

バンギラス(かわせずダメージを食らう!!)

アラン「くっ…いわなだれだ!!」

バンギラス(いわなだれで攻撃した!!)

ポッドデス(ダメージを受ける!!)

パラガス「くそぉ…こうなったら、ポッドデス、道連れだ!!」

バンギラス「!!」

ポッドデス「ポッドデスはひんしになる前に道連れを発動して、バンギラスを道連れにする!!」

バンギラスは道連れによってポッドデスと共倒れした!

アラン「よくやったバンギラス。戻れ。」

パラガス「少しはやるではないか。」

アラン「なるほど。ならば、今はお互いポケモンは後2体。次はこのポケモンでいく!いけ!キリキザン!!」

パラガス「ほぉ、ならば、パラシェン、やってしまえ!」

パラシェン「ファーッハッハッハッハwww」

アラン「変わったポケモンだ…だがやるしかないな…」

*そして、料理対決では… [#o0f31ad7]

へラクロス「……これは?」

ベーコンむしゃむしゃくん「ベーコンエッグ。」

ゼロ「いただきます。(食べる)少しだけうまいな。」

ツキノ「悪くないの。」

スモール先生「少しシンプルな味だね。」

タレ子「次はこれ!私は美味しい唐揚げを作りました。」

アフリカオオコノハズク「……何なんですか!?食べて大丈夫なんですか!?」

ゼロ「うめぇぇ!この香ばしいなんとも言えねぇパリパリの食感の皮のその下には、高級和牛のような肉汁滴る霜降りの肉が広がって、舌の上にのせればスーっととろけちまう!」

黒ひげ「たしかにうめぇじゃねぇか。」

へラクロス「何故お前らこの唐揚げをみて震えているんだ…?」

アフリカオオコノハズク「な、何でもないのです!」

セレナ「次は私ね!じゃじゃーん!私が作ったポフレ!美味しそうでしょ?」

へラクロス「さっき失敗はしてた音がなってたが、ちゃんと作れていたようで安心したよ。」

スモール先生「美味しそうな臭い食べてみたいですね。」

ゼロ「うまいのかどうかわからんが、いただきます。」

''そして、全員が食べた瞬間''

審査員「ん!?」

へラクロス「こ、この味は!?」

ツキノ「何てうまさなの…」

アフリカオオコノハズク「これ、やめられないのです!!」(ばくばく食べている)

ワシミミズク「やみつきです!!」(ばくばく食べている)

黒ひげ「うますぎる!!」

スモール先生「何て素晴らしい味なんだろう…」

ゼロ「口の中で味が四回変化した…!!完熟マンゴー数百個を凝縮したような凍土…!!常磐に顔を出す酸味は…レモンやキウイの比じゃねぇ…グッ…五回目…!今度は甘栗のような香ばしさ…味のデパートかよ…!!うっ…6回目…喉元過ぎてまで爆発的な存在感…心臓を出発した血液は、全身を回るのかかる時間は約一分…それが永遠のように感じると…この甘味が一瞬で全身を巡り満たしやがる…うめぇ…うめぇよ…」

セレナ「えぇ!?そんなに美味しいの!?」

アルセウス「では、一番うまかった方に旗をあげよ。」

''全員はセレナの旗をあげた!''

タレ子「えぇ!?」

へラクロス「こんなすごいの美味しかったよ!勝者はやはりセレナに決まりだ!」

アフリカオオコノハズク「合格、なのです!」

へラクロス「いい料理だったよ!」

ゼロ「とっても感動したぜ!」

スモール先生「凄いよ!」

ツキノ「素敵だったの!セレナ!」

セレナ「アハハ…それほどでも…」

''料理対決にて''

''負・ベーコンむしゃむしゃくん ☆×3-3=&color(Red){0};''
''負・門出・ジューシー・タレ子 ☆×3-3=&color(Red){0};''
''勝・セレナ ☆×3+6=9''

''ベーコンむしゃむしゃくん、門出・ジューシー・タレ子 失格 後151人''

*観客席にて [#dd98a679]

タレ子「セレナさん、そのポフレ、後で食べてもいい?」

ベーコンむしゃむしゃくん「僕、負けるの大好きさ(泣)」

セレナ「え、いいけど…」

*その時、トラハムとキボクラは隠れてみていた [#y151ade2]

キーボードクラッシャー「おいマジか!セレナのやつ、もう9ポイントじゃねぇか!」

トラハムちゃん「かなりヤバイかも…」

キーボードクラッシャー「でも、あのポフレ美味しいなら食べてみたいぞ!」

トラハムちゃん「ちょっと!今は大会の真っ最中よ!後にしなさい。」

[[part8>ジャンル別/その他/ダイナの力の大会/1話/part8]]に続く


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