Top > ジャンル別 > バラエティ > L01 > 22 > 2


TITLE:ハンターと賞金の誘惑
ブルル・・・メールだ。
タブンネ「アクアシティの中にレバー3つ設置された。」
ラビリィ「残り75分になるとレバー1つにつき賞金単価が100円ずつアップする。」
どんちゃん「但しそのレバーの横にはハンターボックスが設置されており」
スターヴォイス「下したレバーの数だけハンターだけハンターが放出される。」
エマ「いきなりこれですか?」
アーチャー「誘惑かよ。」
*ミッション① ゲームの難易度を選択せよ! [#od352887]
アクアシティの中にレバーとハンターボックスが3つ設置された。
残り75分になると、賞金単価が1秒100円ずつアップするが下したレバーの数だけハンターが放出される。
賞金はこの通り。
|レバーの数|賞金単価|ハンターの数|逃走成功時の賞金|
|0個|1秒100円|3体|60万円|
|1個|1秒200円|4体|105万円|
|2個|1秒300円|5体|150万円|
|3個|1秒400円|6体|195万円|

行くか行かないかは逃走者の選択次第だ。
*エリア [#y9ebb7f7]
ラビリィ「6体いたら危ないラビ!」
こころ「止めに行くしかないか…」
タブンネ「なんか嫌になっちゃうよね。」
マリオ「よーし!下げに行くぞ!」
ねね「出されたら困るからね…」
しぃ「誰も行ってほしくないなぁ。」
エリアには3体のハンターが隈なく捜索。安全な場所はどこにも無い。
&br;
スタッフ「ミッションに行きますか?」
ポメラニアン「いやあ、ミッションに行く人はバカなんだよねって」
近くに…
ポメラニアン「わぁっ!」
見つかった。
ハンター「…LOCK ON POMERANIAN」
ポメラニアン「嫌あああああああーーー!!」
ハンターに追われるあまり遠ざかるが、ハンターは近づく。(''ポン'')
''ポメラニアン &color(Red){確保};'' ''残り17人'' ''残り時間86分22秒''
ポメラニアン「もうなんだよ!」
&br;
エマ「ポメラニアン確保!残り17人。」
しぃ「あの犬、また捕まったか。」
真紅「めんどくさいなぁ…自首でもしに行くか。」
自首に向かおうとする真紅。その近くにハンター。
真紅「リタイアは早いけど自首でもしておこう。」
しかし…
ハンター「…LOCK ON SINKU」
見つかった。真紅は気づいていない。
真紅「えー!?」(''ポン'')
''真紅 &color(Red){確保};'' ''残り16人'' ''残り時間84分52秒''
&br;
秋元「真紅確保!残り16人。真紅捕まったんだね?びっくりよー!」
残り時間は10分を切った。果たしてレバーを下す者は現れるのか。
その時一方、レオポルドはレバーを見つけた。
KBC「よーし!あったぞ!これがレバーだな!おろしてやるか!」
&br;
''ガゴン!''
&br;
キーボードクラッシャーがレバーを下した。これで残り時間75分からハンターが1体放出される。
&br;
ラビリィ「1秒100円のままでも大丈夫だラビ。誰も下ろしてほしくないラビー!!」
アーチャ「誰かが下ろしたらまずいか。」
KBC「よし!ハンター1体ならまだいいか。」
マリオ「ハンター1体はまだしも3体出たら困るよな。」
スターヴォイス「誰かが下ろしたら許さんからね。」
しぃ「嫌あ、ハンター出たら困るんだけどな。」
そんなしぃの近くにハンター。見つかった。
ハンター「…LOCK ON SI」
しぃ「やばい!」
段ボールで身を隠しながら逃げるしぃ。何とか素早い瞬発力で撒いたようだ。
しぃ「危なかった…」
これで残り時間は80分。あと5分で賞金単価が1秒200円になりハンターが1体放出。果たしてどうなる!?
&br;
ドナルド「誘惑なんですがまたキーボードクラッシャー、やらかしそうだな。」
こころ「ハンターが放出されなかったらいいのにね。」
ムスカ「私は4体や5体いても何度でも逃げられるさ!」
ダーウィン「まあ、僕には自信があるさ!ハンター4体いても大丈夫だしな。」
&br;
現在エリアに3体のハンターが隈なく捜索。
秋元「あづきお姉さんなら大丈夫かも!体力に自信があるよ!」
そこにハンター。
ハンター「…LOCK ON AKIMOTO」
秋元「嫌あー!見つかったー!」
ハンター「…LOCK ON AKIMOTO」
秋元「きゃっ!来ないでー!」(''ポン'')
''秋元杏月 &color(Red){確保};'' ''残り15人'' ''残り時間77分01秒''
秋元「自信があると思ったのに…」
&br;
ドナルド「確保情報!秋元杏月確保。残り15人。」
ダーウィン「体操のお姉さんが捕まったか…」
東風谷「残りあと1分。誰もレバーを下してないよね?」
ミッション終了まであと1分。現在、レバー1つ下されているため1分後にハンター1体が放出される。
ラビリィ「心臓がバクバクするラビ!」
マリオ「誰も下ろしてませんように…」
アーチャ「下す人流石にいないでしょうな。この中で。」
そして
10…9…8…7…6…
5…4…3…2…1…
&br;
&size(40){''&color(Red){ハンター1体放出};''};
&br;
ブルル
ラビリィ「キーボードクラッシャーにより賞金単価が1秒200円となったがハンター1体放出されたラビ」
ムスカ「何やってんだよ、木倉。」
ハンターが1体放出され、その数は合計4体となった。
しかし賞金単価が1秒200円となり逃走成功時の賞金は105万円となった。
&br;
KBC「みんないっつもごめんな!」
スターヴォイス「もー、キーボードクラッシャー。またやらかして。」
どんちゃん「許さないドン!」
エリアにはハンター4体が隈なく捜索。いつどこに現れるかわからない。
ねね「ハンター増えちゃったね…」
アーチャ「1秒200円か…105万円って高級な武器買えるのでは?」
スタッフ「武器を買って何をするのですか?」
アーチャ「トレーニングだよ。」
そんなアーチャの近くにハンター。
アーチャ「まずい!」
アーチャはいち早く気づき逃げ切る。ハンターは気づいていない。
*指令室 [#j8fde640]
そのころ指令室ではミッションを発動。
エリアに水上バスと100体のハンターが転送された。
&br;
[[次のエピソードへ>ジャンル別/バラエティ/L01/22/3]]

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS