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ハンターと賞金の誘惑
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ブルル・・・メールだ。
タブンネ「アクアシティの中にレバー3つ設置された。」
ラビリィ「残り75分になるとレバー1つにつき賞金単価が100円ずつアップする。」
どんちゃん「但しそのレバーの横にはハンターボックスが設置されており」
スターヴォイス「下したレバーの数だけハンターだけハンターが放出される。」
エマ「いきなりこれですか?」
アーチャー「誘惑かよ。」

ミッション① ゲームの難易度を選択せよ! Edit

アクアシティの中にレバーとハンターボックスが3つ設置された。
残り75分になると、賞金単価が1秒100円ずつアップするが下したレバーの数だけハンターが放出される。
賞金はこの通り。

レバーの数賞金単価ハンターの数逃走成功時の賞金
0個1秒100円3体60万円
1個1秒200円4体105万円
2個1秒300円5体150万円
3個1秒400円6体195万円

行くか行かないかは逃走者の選択次第だ。

エリア Edit

ラビリィ「6体いたら危ないラビ!」
こころ「止めに行くしかないか…」
タブンネ「なんか嫌になっちゃうよね。」
マリオ「よーし!下げに行くぞ!」
ねね「出されたら困るからね…」
しぃ「誰も行ってほしくないなぁ。」
エリアには3体のハンターが隈なく捜索。安全な場所はどこにも無い。


スタッフ「ミッションに行きますか?」
ポメラニアン「いやあ、ミッションに行く人はバカなんだよねって」
近くに…
ポメラニアン「わぁっ!」
見つかった。
ハンター「…LOCK ON POMERANIAN」
ポメラニアン「嫌あああああああーーー!!」
ハンターに追われるあまり遠ざかるが、ハンターは近づく。(ポン
ポメラニアン 確保 残り17人 残り時間86分22秒
ポメラニアン「もうなんだよ!」


エマ「ポメラニアン確保!残り17人。」
しぃ「あの犬、また捕まったか。」
真紅「めんどくさいなぁ…自首でもしに行くか。」
自首に向かおうとする真紅。その近くにハンター。
真紅「リタイアは早いけど自首でもしておこう。」
しかし…
ハンター「…LOCK ON SINKU」
見つかった。真紅は気づいていない。
真紅「えー!?」(ポン
真紅 確保 残り16人 残り時間84分52秒


秋元「真紅確保!残り16人。真紅捕まったんだね?びっくりよー!」
残り時間は10分を切った。果たしてレバーを下す者は現れるのか。
その時一方、レオポルドはレバーを見つけた。
KBC「よーし!あったぞ!これがレバーだな!おろしてやるか!」


ガゴン!


キーボードクラッシャーがレバーを下した。これで残り時間75分からハンターが1体放出される。


ラビリィ「1秒100円のままでも大丈夫だラビ。誰も下ろしてほしくないラビー!!」
アーチャ「誰かが下ろしたらまずいか。」
KBC「よし!ハンター1体ならまだいいか。」
マリオ「ハンター1体はまだしも3体出たら困るよな。」
スターヴォイス「誰かが下ろしたら許さんからね。」
しぃ「嫌あ、ハンター出たら困るんだけどな。」
そんなしぃの近くにハンター。見つかった。
ハンター「…LOCK ON SI」
しぃ「やばい!」
段ボールで身を隠しながら逃げるしぃ。何とか素早い瞬発力で撒いたようだ。
しぃ「危なかった…」
これで残り時間は80分。あと5分で賞金単価が1秒200円になりハンターが1体放出。果たしてどうなる!?


ドナルド「誘惑なんですがまたキーボードクラッシャー、やらかしそうだな。」
こころ「ハンターが放出されなかったらいいのにね。」
ムスカ「私は4体や5体いても何度でも逃げられるさ!」
ダーウィン「まあ、僕には自信があるさ!ハンター4体いても大丈夫だしな。」


現在エリアに3体のハンターが隈なく捜索。
秋元「あづきお姉さんなら大丈夫かも!体力に自信があるよ!」
そこにハンター。
ハンター「…LOCK ON AKIMOTO」
秋元「嫌あー!見つかったー!」
ハンター「…LOCK ON AKIMOTO」
秋元「きゃっ!来ないでー!」(ポン
秋元杏月 確保 残り15人 残り時間77分01秒
秋元「自信があると思ったのに…」


ドナルド「確保情報!秋元杏月確保。残り15人。」
ダーウィン「体操のお姉さんが捕まったか…」
東風谷「残りあと1分。誰もレバーを下してないよね?」
ミッション終了まであと1分。現在、レバー1つ下されているため1分後にハンター1体が放出される。
ラビリィ「心臓がバクバクするラビ!」
マリオ「誰も下ろしてませんように…」
アーチャ「下す人流石にいないでしょうな。この中で。」
そして
10…9…8…7…6…
5…4…3…2…1…


ハンター1体放出


ブルル
ラビリィ「キーボードクラッシャーにより賞金単価が1秒200円となったがハンター1体放出されたラビ」
ムスカ「何やってんだよ、木倉。」
ハンターが1体放出され、その数は合計4体となった。
しかし賞金単価が1秒200円となり逃走成功時の賞金は105万円となった。


KBC「みんないっつもごめんな!」
スターヴォイス「もー、キーボードクラッシャー。またやらかして。」
どんちゃん「許さないドン!」
エリアにはハンター4体が隈なく捜索。いつどこに現れるかわからない。
ねね「ハンター増えちゃったね…」
アーチャ「1秒200円か…105万円って高級な武器買えるのでは?」
スタッフ「武器を買って何をするのですか?」
アーチャ「トレーニングだよ。」
そんなアーチャの近くにハンター。
アーチャ「まずい!」
アーチャはいち早く気づき逃げ切る。ハンターは気づいていない。

指令室 Edit

そのころ指令室ではミッションを発動。
エリアに水上バスと100体のハンターが転送された。


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