Top > ジャンル別 > 小説 > ドラマ > 小説版富山のダークヒーローとドイツの破壊神 > 第108話


*【茶番】死にキャラは経験値で強くなる? [#fe91564c]
ラグミミル城、玉座の間。
ラグミミル「如月…」
如月(エルフェンリート)「何ですか?首領」
ラグミミル「お前本当に強くなれよ…いつまで死にキャラなんだよ…」
如月「そう言われましても…」
ラグミミル「仕方ない…如月!ヤツを狩りに行くぞ!」
ラグミミル城の近く、富岩運河環水公園。
ラグミミル「いたぞ!あいつだ!!」
メタルスライムが現れた!
ラグミミル「RPGー7を喰らえ!」
ミス!メタルスライムにダメージを与えられない!
メタルスライムは逃げ出した!
メタルスライムはいなくなった…
ラグミミル「くそー!逃がしてしまったか!」
如月「どうしてこんなことするんですか?」
ラグミミル「うるせえよ!(プルルルル…)エイト!環水公園に来てくれ!」
勇者エイト「呼んだか?首領」
ラグミミル「如月を強くしたいが、お前がいないと手に追えないんだ!」
勇者エイト「なるほど、で、どうすればいいんだ?」
はぐれメタルが現れた!
ラグミミル「もっといいヤツ来たー!!!」
しかし、はぐれメタルは、驚き、戸惑っている!
ラグミミル「チャンスだ!エイト!ヤツを倒してくれ!」
勇者エイト「任せろ!」
エイトの雷光のごとき狙いすました突きが一閃!
勇者エイト「喰らえ!!」
会心の一撃!!
メタルスライムに180のダメージ!
メタルスライムを倒した!
メタルスライムをやっつけた!
ラグミミルたちはそれぞれ10050の経験値を獲得!
如月「あら?この音は…」
ラグミミル「すげー!レベルアップの音が止まねえ!!」
勇者エイト「如月、これからはレベルアップを怠るな」
如月「わかりました…」
魔法使い女(ディスガイア)「見つけたぞダ眼鏡首領!!ドジ女もいるからマジでチャンス!!」
ラグミミル「いつまでも同じ如月だと思うn…」
魔法使い女「ファイア!!」
ちゅどーん!!
如月「(グシャアアアアアア!!)」
ラグミミル「へ?」
勇者エイト「は?」
魔法使い女「やっぱり弱いままじゃん!!」
勇者エイト「ラグミミル首領!一旦退くぞ!ルーラ!!」
魔法使い女「逃げちゃったね…んじゃあたしの勝ち!」
その後、如月のステータスを確認したラグミミル。
ラグミミル「ステータスの伸び悪すぎ!!」
続く!
- ネガライダーの世界の やまもとけんた( https://youtu.be/6tFOUC3uwN4?si=V-dhpDVWdFFgp9fW )「 ここが、影の半身( シャドウ やまもとけんた )が言っていた。我が半身( やまもとけんた )の親友、ラグミミルの世界か・・・。そして、ここが、らぐみみらーず。フフフ、我と我が妻、リアスに相応しい別荘になりそうだ。 」 -- [[やまもと けんた]] &new{2025-05-25 (日) 23:00:54};
- せっかくのはぐれメタルが無駄だった… -- [[ラグミミル]] &new{2025-05-25 (日) 23:17:04};
- ネガライダーの世界の やまもとけんた( https://youtu.be/6tFOUC3uwN4?si=V-dhpDVWdFFgp9fW )「 おやおや。君が噂の我が半身、やまもとけんたの親友 ラグミミルか?お初にお眼に掛かる。俺の名は、ネガライダー世界の やまもとけんた・・・君の知っている やまもとけんた とは違う者・・・。そして、このベルトは紅の大悪魔 リアス・グレモリー・・・。もちろん、君の知っているリアス・グレモリーとは違う者だ・・・。いずれ、俺と君は闘う時が訪れよう・・・。その時は、俺とリアスの強さを思い知らせてくれる 」 -- [[やまもと けんた]] &new{2025-05-25 (日) 23:39:33};

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