Top > ジャンル別 > その他 > メガルドは世界征服を目論むようです > 第2話

前回のあらすじ Edit

メガルドはついに世界征服計画を決意。それを知ったウアサハは直ぐ様ダイナに報告。それを知ったダイナ軍はメガルドを止めるために世界征服計画を阻止するために戦うと決意。そして、メガデットには頼れる助っ人がいるのだった…果たして、ダイナ軍はメガデットの世界征服計画を止められるのだろうか!?

本編 Edit

・会議室Aにて

ペインシア「ウアサハ。メガデットが世界征服計画を目論んでるってほんと?」

ウアサハ「そのとぉぉりです。大変でぇぇす。」

チノ「メガルドもとうとう本気みたいです…きっと、総戦力で来るはずです…」

デルミン「デルミン達もきっと、苦戦します…」

タイガーマスク「結構まずいジャーン!」

キャシャーン「どうしたらいいんだぁーーー!!」

ジャガー「奴が何処で何を企んでるのかも全然わからん!」

一反木綿「役に立つか和かんねぇけど、いい情報あるんですな。」

ペインシア「マジ!?」

タイガーマスク「教えてくださいマスク(か)?」

一反木綿「どうやら、メガデットはハムハムランドに来ているそうですな。」

キャシャーン「マジかー!!」

チノ「早く止めにいかないといけません!急ぎましょう!」

ペインシア「そうね。行きましょう!」

ジャガー「そうだね!急ごう!」

デルミン「みんなごめんね。デルミンは行けない。他にも調べなくちゃいけない所があるから。」

キャシャーン「そうかー!」

デルミン「頑張ってね。皆。」

チノ「はい。こちらも情報収集頼みます。」

・ハムハムランドにて

メガルド「ハムハムランドに着いたぜ!!よし!!邪魔だ!!この夏用マフラー!まずは征服しやすそうなハムハムランドで大暴れするぜ!!おいお前ら!!」

ヴェノムクラッコ「勿論さ~。」

矢琶羽「いつでも準備はオーケーです。」

キャプテン・ステッチ「俺のトゲでハムスターに痛いの食らわすぜ!!」

朱紗丸「アハハハ!!さっさと大暴れさせな!!暴れたくて仕方ない!!」

メガルド「準備はできてるだろうな?協力者、ラッセル。」

ラッセル「いつでも準備オーケーさ。海賊の力、思い知らせるまでよ。」

メガルド「よっしゃあ!!突撃開始!!」

ハムハムランドの住民「な、なんだ!?」

ヴェノムクラッコ「毒の雨を降らせるぜぇ!!(毒の雨を降らせる)」

矢琶羽「くらいなさい!!(紅潔の矢を放つ!!)」

キャプテン・ステッチ「トゲで攻撃!!」

朱紗丸「アハハハハ!!(毬を投げる)」

ハムハムランドの住民「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!(大被害を及ぶ)」

メガルド「ヘヘヘヘヘヘwwwwwアハハハハ!!人がゴミのようだwwwヒャーッハッハッハ!!いい気味だぜ!!この調子ならハムハムランド征服も早く終わりそうだ!!」

メガルド「なんか前らへんに誰かいるぞ!?」

ペインシア(額縁から現れる)

チノ「お待たせしました。」

ジャガー「(ウィー)ジャガー♪」

タイガーマスク「トラだ!!トラだ!!お前はトラになるのだ!!たぁ!!」

キャシャーン(登場)

メガルド「SHI☆NE!もうここがばれやがったか!!おのれぇぇぇぇぇ!!お前らやr」

キャシャーン「電工パンチ!!」

タイガーマスク「正義のパンチをぶちかませ!!(攻撃)」

チノ「バトリオットサーブ!!」

ジャガー「ごはん!」

ドカーン!!

ヴェノムクラッコ、矢琶羽、キャプテン・ステッチ、朱紗丸はやられる

メガルド「あああああああああ!!いきなりやられた!!」

ペインシア「後は貴方だけよ!観念しなさい!!(攻撃しようとする)」

ラッセル「そうはさせねぇぜ!!(釣竿で攻撃)」

ペインシア「うわぁ!!(倒れる)」

ラッセル「四人を倒せて満足できたと思ったら大間違いだ!!俺は今までやられてきたハピツリの住民。だがな!!今回の俺は今までと違うぞ。世界征服計画を成功させるために一ヶ月間修行してきたぜ!!」

メガルド「おぉ!!協力者、いい仕事してるぅ!!」

ラッセル「お前らもくたばれ!!(釣竿で攻撃)」

キャシャーン、タイガーマスク、チノ、ジャガーはラッセルによってやられた。

メガルド「おぉ!!ラッセル、いいぞ!!よし、トドメさせ!!」

ペインシア「うぅ…まずい…このままでは負けちゃう…一反木綿とウアサハはちゃんとハムハムランドの住民を避難できたのか心配だし…ここは一旦引くしかない!!(そういって、キャシャーン、タイガーマスク、チノ、ジャガーと共に瞬間移動で撤収した)」

メガルド「逃げたか。おぉ?ハムハムランドの住民もいないな。」

ラッセル「よし!!これでハムハムランドはメガデットのものだ!!」

メガルド「やったぜぇい!!これでハムハムランドは俺様のものだぁ!!ひゃっはぁ!!ひゃっはぁ!!この調子で、世界征服計画を進めるぞ!!」

・王座にて

ダイナ「何!?強くなった協力者に負けてしまった!?」

ペインシア「はい…申し訳ございません…ハムハムランドの住民は避難できましたが…」

チノ「ハムハムランドはメガデットによって…」

ダイナ「くそ!!このままではまずい…あいつら世界征服計画のために、力を鍛えて、僕らに対抗するようだ…このままではまずい…!!どうしたらいいんだ…」

きらら「心配しないでください!こんなときのために助っ人を呼びました!!」

ダイナ「助っ人?マジで!?」

きらら「一緒に共に世界征服計画を阻止しようと協力してくれる便りになる12人です!!」

ダイナ「こちらも協力者も増やして対抗という訳か!」

きらら「皆さん!出てきてください!」

サトシ「よぉ!ダイナ!おれはマサラタウンのサトシ!夢はポケモンマスターになることだ!ダイナ、聞いたぜ。メガルドの奴が世界征服計画を立てるということをな!俺たちも協力するぜ!!なぁ!皆!!」

協力者「おぉ!!」

ダイナ「これは戦力があがるぞ!!」

※他の11人も紹介したいのですが、他の11人はまた、3話で紹介します。

続く

次回予告
メガルドによる世界征服を阻止するために戦ったダイナ軍。しかし、メガデットの協力者はあり得ないほど強くなっていた。そこできららは12人の協力者を呼んだ。一方メガデットは、なんと次のエリアを征服しようとたくらむ。果たして、協力者の増えた、ダイナ軍はメガデットの世界征服計画を止められるのだろうか!?
次回「世界征服計画阻止の救世主」


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