前田さんからのミッション

ブルル…
グミ「あ！またメールデス！」
メールだ。
キュルル「前田さんからのミッション。残り時間が55分に君たちの腕についている発信機が起動しハンターに位置情報を伝える。」
チワワ「解除するには他の逃走者同士と出会いカードキーを通さなければならない。」
さつまるちゃん「カードキーは何度でも使える。」

ミッション②　発信機のアラームを解除せよ！

残り55分になると腕についているアラームが起動しハンターに位置情報を伝える。
解除するには他の逃走者同士と出会いカードキーを通さなければならない。なおカードキーは何度でも使用可能だ。

エリア

ウゴマル「誰かいないかな？」
ましゅ「あ！ウゴマルちょうどいたでしゅね！」
ウゴマル「ましゅ！一緒にやるか？」
ましゅ「ありがとうございましゅ！」
ウゴマル ましゅ ミッションクリア


チワワ「誰か通せる人いないかな？」
グミ「残り時間55分までに通さないと失格だからそれまでに探すデス。」
さつまるちゃん「誰かいないかな？」
ラスカル「おーい！さつまる、通してやるよ！」
さつまるちゃん「いいの？」
お互いにカードキーをスキャンする2人。
さつまるちゃん ラスカル ミッションクリア


続いて、チワワも…
ウゴマル「お！犬！」
チワワ「犬だよってチワワって呼んでくれ…」
ウゴマル「そうだった」
ウゴマルはそう言いながらもチワワにカードをスキャンする。
チワワ ミッションクリア


これで4人クリア。
残り時間は65分。残る8人は今も逃走者を探している。
ドナルド「どこ？」
近くにいたのはハンター。
ドナルド「アラー！？」
ドナルドは身を隠す。気づかれなかった。その時、グミと遭遇。


ドナルド「やあ！ドナルドです。」
グミ「グミデス。」
ドナルド「アホなんだな～ アホなんだな～」
グミ「どうしてデス！」
ドナルド「それより一緒に解除しよ！」
グミ「ありがとうデス！」
お互いにスキャン。
ドナルド グミ ミッションクリア


すると、その2人の近くにハンター…。すぐに分かれ身を隠す。
ドナルド「あぶねーな！」
グミ「出会い頭はこわいデス。」
ニャミ「誰かいませんか？」
するとニャミはましゅと遭遇した。
ましゅ「ニャミでしゅか？まだでしゅ？」
ニャミ「まだ！お願いね！」
ましゅ「かしこまりました！やりましゅー！」
ましゅはカードキーをニャミの装置にスキャン。
ニャミ ミッションクリア


ニャミ「センキュー！」
そのころチワワは、キュルルと合流。
チワワ「あら！キュルルですね？」
キュルル「犬！ありがとー！」
チワワ「私はチワワですけど・・・」
チワワはそう言いながらカードキーをキュルルに通す。
チワワ ミッションクリア


残り時間は60分を切った。まだ解除できてないのはHIGE、コンフリクト、レッドXIII、杉山コウジの4人。果たして間に合うのか！？
杉山「どこ？」
レッド「だ、誰か・・・」
HIGE「見つかりませんね。」
コンフリクト「あら！こんなところに！」
HIGE「時間がない急ぎましょう！」
コンフリクト「了解！」
お互いにカードスキャン。
コンフリクト ミッションクリア


一方、コウジは誰かを探していた。
杉山「どこ？」
そのころ、ラスカルは杉山に気づく。
ラスカル「あら？まだなの？」
杉山「お願い！時間がない！」
ラスカル「かしこまり！」
そういってラスカルは杉山にカードを通す。
杉山コウジ ミッションクリア


残るのはレッドだけだ。
レッド「どこ？…しょうがない叫んでみるか。」
レッドはそう言いながら力を絞り…
レッド「ガォオオオオーーーーー！」
だがしかし、レッドの叫び声にハンターは気づいてしまった。
レッド「しまった！ハンターだ！」
慌てて逃げるレッド。
ハンター「…LOCK ON RED」
徐々に距離が詰まる。（ポン）
レッド「バ、バカ野郎…」
レッドXIII 確保 残り12人 残り時間56分00秒


チワワ「あら…レッド確保って…」
そんなチワワの近くにハンター。
チワワ「うわっ！ハンター怖いワン…」
すぐに逃げて身を隠す。気づかれなかったようだ。


グミ「やっとあと55分か…今頃アラームが鳴っているころよな。」
スタッフ「賞金の使い道は？」
ましゅ「貯金しましゅー！」
キュルル「やっと半分だよ…100分っていうものはかなり長いんだね。」
その近くにハンター。
キュルル「もう自首したいな…でも自首はちょっと…」
ハンター「…LOCK ON CHYURURU」
見つかった。
キュルル「やばっ！」
ハンター「…LOCK ON CHYURURU」
キュルル「わっ！」（ポン）
キュルル 確保 残り11人 残り時間53分21秒


キュルル「あー、最悪だ…」
ラスカル「あ！キュルル確保。残り11人！けもフレ捕まったか…」

ドラマ

その頃…
丸尾「次はわたくしからのミッションです！」
まる子「何？」
丸尾「またしても誘惑のミッションを出します！」
たまえ「これって？」
丸尾「時間を減らす代わりにハンター1体放出という誘惑のボタンを設置します！」
丸尾「ずばりっ！残り40分までに誰も押さなかったらハンター1体は増えません！でも押したら増えちゃいますよ！」
まる子「そうか…」
丸尾「ズバリッ！ボタンの近くにハンターボックスがあるので押した方はハンターに追われる結末になるでしょう！」


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