丸尾君からの誘惑ミッション リターンズ

ブルル…
チワワ「丸尾くんからのミッション。2Fの美術館に誘惑のボタンが出現。」
さつまるちゃん「残り時間40分までにだれか押せば時間が10分短縮するのと引き換えにハンター1体放出される。」
コンフリクト「押すか押さないかは君たち次第だ。」

ミッション③ 時間短縮のチャンス！

残り40分までに誘惑のボタンを押すことができれば10分短縮させることができる。
ただし誰かが押せばその場からハンターが1体放出され押した人はハンターの餌食となる。

エリア

ウゴマル「押そうかな？でもボタンを押して近くからハンター1体放出されたら捕まっちゃうので誰か人でも誘うか。」
グミ「止めに行かないと。」
ニャミ「ちゃんと待てばいのにさ…押しに行く人バカだと思う。」
ドナルド「トリエールの時もあったんだよな、これ。」
コンフリクト「ミッション止めたいけどな…電話しようかな」
ましゅ「もしもし、なんでしゅ？」
コンフリクト「ミッション止めに行かないか？」
ましゅ「もちろんでしゅ！」
コンフリクト「いいの？」
ましゅ「もちろん！」（ピッ）
コンフリクト「切ったな…」
その近くにハンター。
ハンター「…LOCK ON CONFLICT」
見つかった。
コンフリクト「やべーーー！」
ハンター「…LOCK ON CONFLICT」
コンフリクト「アァーーーーーー！」（ポン）
コンフリクト 確保 残り10人 残り時間47分33秒
コンフリクト「ましゅよ。裏切ったでしょーね？」
裏切ってはない。

牢獄

夢前「コンフリクト確保！」
牢獄一同「あーーー！」
夢前「でも残り47分だしね。」

エリア

チワワ「止めに行かないと。あわあわ。」
美術館へ急ぐチワワ。その頃、ウゴマルは美術館にあるボタンを押した。
ウゴマル「よーし！見つけたー！」
ウゴマルは押そうとしたその時、グミと合流。
グミ「押しちゃダメですよ！」
ウゴマル「え？なんで？」
グミ「ハンターが増えちゃうですよ。」
ウゴマル「そんなのいいじゃないの？」
ウゴマルはそう言いながらグミの忠告を無視しボタンを押す。


ピッ

シュポーーー！


ハンター1体放出
残り時間が10分短縮しハンターが放出された。
ハンター「…LOCK ON GUMI UGOMARU」
ウゴマル「うわーーー！」
グミ「だからいったのにーーーー！」
放出されたばかりのハンターが2人を狙う。二手に分かれる。ハンターが視界にとらえたのは…
グミ「ウゴマル、押さないでといったのに！ひどいよー！」
グミだ。
ハンター「…LOCK ON GUMI」（ポン）
グミ 確保 残り9人 残り時間34分55秒
グミ「ひどいよ～！ウゴマルのおバカ～！（号泣）」


一方、ウゴマルは…
ウゴマル「危なかった…」
しかし逃げた先に別のハンター。
ハンター「…LOCK ON UGOMARU」
ウゴマル「やばーい！」
ハンター「…LOCK ON UGOMARU」
ウゴマル「うわー！」（ポン）
ウゴマル 確保 残り8人 残り時間33分52秒


ウゴマル「なんでこんなところにー！アッホ～！」
ドナルド「ウゴマルにより残り時間10分短縮。それによってハンター1体放出。合計5体となった。」
ニャミ「もう1件！確保情報。グミ、ウゴマル確保 残り8人。」
ましゅ「ウゴマル、罰が当たったね～！でも5体とか…って。」
ラスカル「アイツ、賞金にも企んでたな。」
これでハンターの数は合計5体に対し、残る逃走者は8人。残り時間は30分を切った。

エリア

その頃…
まる子「ミッション、どんどん考えよーっと！」
たまえ「いいね！ってモニターになんか移ったよ？」
戸川先生「みなさん！緊急事態です！」
まる子＆たまえ「え？」
はまじ「ん？」
山田「なんだじょ？」
ブー太郎「ブー」
前田「え？」
みぎわ「ん？」
謎の支配人*1「はっはっはー！今からこのゲームを乗っ取ってやるぞー！」
そういって支配人は30体のダミーハンターを送る。


一方、指令室では…
Torinos「なにあれ？」
ミナミ「30体のハンターがいつの間にか転送されてるわよ？」
Torinos「何！？30体…！？こうなったらミッションを送らなければ！」


ピッ


MISSION


エリアに3Fの「本屋」付近に4丁の「冷凍銃」が入ったボックスが設置された。


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