利用規約このwikiを今見ている人2人 加筆者主な小説リスト小説リスト(ジャンル別)SF 駄文リスト(ジャンル別)外部リンクサイト本wiki その他のメニュー最新の50件2024-04-262024-04-222024-04-162023-12-302023-12-212023-08-172023-08-042023-08-022023-07-312023-07-302023-07-262023-07-202023-07-132023-07-112023-07-102023-07-072023-07-062023-07-052023-07-042023-07-032023-05-152023-05-082023-04-302023-01-312023-01-29今日の50件
人気の50件
T.1 Y.4 NOW.2 TOTAL.263 |
ジャンル別/その他/メガルドは世界征服を目論むようです/第3話
HTML ConvertTime 0.020 sec.
前回のあらすじメガルドはハムハムランドを4人の部下と協力者で征服しようと企んだ。だけどもちろんダイナ軍も黙ってられない。ペインシア達は、メガルドの四人の部下を倒すことはできたが、協力者の圧倒的な強さに敗北…ハムハムランドはメガデットによって、奪われてしまったのだった…そんな中、ダイナ軍本部は、助っ人がいるようだった… 本編・ダイナ軍本部にて ダイナ「ところで後ろの11人は誰だ?」 サトシ「あぁ。後ろの11人は俺と同じ世界征服計画を阻止したいと協力してくれる皆だ。皆、ダイナさんに自己紹介をしてくれ!」 マルス「アリティアの王子、マルスです。よろしくお願いします!」 四葉こころ「四葉こころです。よろしくお願いします!」 マークス「暗夜王国のマークスだ。よろしく。」 和泉隼斗「和泉隼斗だ。よろしく。」 八神太一「八神太一!よろしくな!」 高町なのは「高町なのはです。」 天上ウテナ「天上ウテナです。よろしく。」 花村望「花村望です。よろしくお願いします。」 ジョーカー(ペルソナ5)「ジョーカーだ。よろしく。」 フリッピー「フリッピーだ。4649!!」 ニャッチ「ニャッチです!よろしくです!」 ダイナ「おぉ!!すごく便りになりそうじゃないか!!僕はダイナ。よろしくね!」 八神太一「………(ダイナを謎めいた視線で見る)」 和泉隼斗「どうした?」 マルス「大丈夫?」 八神太一「ダイナって、ムゲンダイナだよね。んん…どこかで聴いた言葉だな…」 ニャッチ「太一君、大丈夫?ドーナツあるけど食べる?」 フリッピー「おっ、食べる!!」 天上ウテナ「多分、フリッピーには言ってないと思うよ…」 ダイナ「12人いればなんとかなりそうだ!」 高町なのは「いえ、協力者したい人は私達だけじゃないです!」 ダイナ「え?もしかして心強い協力者がもう一人いるの?」 ジョーカー「もう8人いるのだが…」 マークス「どうやら道に迷っているみたいだ…」 四葉こころ「でも、明日までには来れるって言ってたらしいよ!」 ダイナ「おぉ!!」 サトシ「そのときはまた俺が紹介してあげるから安心しろ!!」 ダイナ「了解っと!」 天上ウテナ「…えっと、話に戻ろう…メガルドの世界征服について教えてもらいたいのだが…」 ダイナ「あぁ、オホン。わかったまず最初にこれを見てくれ。(ビデオを見せる)」 ダイナ「メガデットは、この5つのエリアを征服して、世界征服に必要な五つのパーツがある。」 ダイナ「何のパーツかは分からないが、どうやらハムハムランドの王国の地下では、歯車が眠っていたらしい。恐らくメガルドが狙ってる代物だろう…」 ニャッチ「所でハムハムランドは大丈夫だったの?パーツは無事だったの?」 ダイナ「いや、ダメだった…ハムハムランドはメガデットによって支配された…」 マルス「何だって!?じゃあ、歯車は…」 ダイナ「恐らく奪われた可能性が高い…」 ジョーカー「何!?まさか間に合わなかった!?」 ダイナ「違う。ペインシア達はあいつらの手下を倒せたが、その協力者と呼ばれる、メガデットの切り札にやられたらしい…どうやって強くなったか分からないが、強くなっていたらしいんだ…」 フリッピー「おい、その協力者ってどんなのだ?」 ダイナ「確か…釣りざおを使って攻撃した…」 フリッピー「そいつ、ラッセルだぞ!?あんな奴に苦戦したのか!?」 ダイナ「あぁ…かなり強くなっていたらしい…」 フリッピー「嘘だろ!?ラッセルの奴…今まで負けたのが念となってしまったのか…?」 ダイナ「落ち着け。フリッピー。またいつか倒せるチャンスが来る。」 高町なのは「そうよ。落ち着いて。」 ダイナ「メガデットはハムハムランドを征服しただけで満足したとは限らない…他のパーツも手に入れるために、他の場所にいっただろう…」 サトシ「そういえば、五つのエリアに五つのパーツがあったよな。」 マークス「もう四つのパーツは何処にあるんだ?」 ダイナ「十二神主のキュアスターによると…(マップでパーツのある場所を見せる)」 ダイナ「パーツのあった場所は、音楽が盛んな街、MIDICITY。魔法少女がいるという伝説で有名な世界、見滝原。マークスとの敵対王国、白夜王国。最後は…なぜか不明なんだ…理由としてはデータが反応しない事と、捜索しても分からないところに隠されているみたいだ。」 和泉隼斗「三つが判明していてもう一つは不明か…気になってくるな…」 天上ウテナ「この三つのエリアにパーツとやらがあるんだな?」 高町なのは「三つ分かれば話が早いわ。」 マークス「白夜王国とは敵だが、今は休戦として守るしかないな。」 マルス「その事はダイナ軍たちには?」 ダイナ「連絡済みです。君たち12人は何処に行って守るかは、後日お伝えする。」 ニャッチ「了解!」 ダイナ「という訳で解散!」 ???「………(何処かへ行く)」 ???「(電話をする)……もしもし?こちら???です。」 メガルド「ご苦労だ。パーツがあったエリアについて聴けたか?」 ???「勿論です。パーツがあったエリアは、MIDICITY、見滝原、白夜王国です。」 メガルド「おぉ。バッチリ聞き出せたな。ご苦労だった。後で誉めてやりたいところだ。」 ???「ありがとうございます。」 メガルド「フフフフフ…場所さえ分かれば問題なし…さて、行くところを決めよう…何処に攻め落とそうか…」 なんと!?メガルドにパーツのあるエリアを聞きだされてしまった!!果たして、あの???は、裏切り者に化けて、聞き出したのか…それとも、隠れてコソコソ聞き出していたのか…!?果たして、メガデットが狙うエリアは一体… 続く 次回予告 |