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恐怖のハンターボックス
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ブルル…
星宮『あ!メール。』
デイジー『現在エリアにハンターボックス3つ設置されている。』
KBC『残り70分になると放出される。』
クンナ『阻止するにはエリアに設置されてあるハンターボックスのレバーを下さなければならない。』

ミッション① ハンター放出を阻止せよ! Edit

現在エリアにハンターボックス3つ設置されている。残り時間70分になると放出されハンターの数は7体となる。
阻止するにはハンターボックスのレバーを下ろさなければならない。

エリア Edit

ドナルド『あ…7体。』
エースバーン『行くしかないです。』
あいさつ坊や『誰か行ってくれるかしら?』
ミッションに行くか行かないかは逃走者の自由だ。


ニャッチ『どこだろう?』
剛『ボックスはどこだ?』
Neko『わからない…』
騒音おばさん『やることすませたら自首だ!』
福次郎『君も行くのか?』
騒音おばさん『当り前よ!何もせずに自首したら炎上するしミッション参加するぞ!』
2人にハンターが接近。騒音おばさんは気づいて逃げたが福次郎は気づいていない。
騒音おばさん『ああ゛!?福次郎!知らんぞ!』
福次郎『え?』
ハンター(…LOCK ON FUKUJIRO)
福次郎『何って』(ポン)
福次郎確保 残り16人 残り時間78分21秒
福次郎『え?』
ハンターに反応しなかった福次郎。


ブルル…
クンナ『確保情報!福次郎確保!ナマステ~!』
エースバーン『ご当地家族、もう捕まったのか。』
一方、逃げたおばさんは逃げた先でハンターBOXを発見。
騒音おばさん『ここよな!?ああ゛!?』
これでハンター1体放出阻止となった。


デイジー『どこかしら?』
ボックスを探すデイジー。見つけたのは…
Neko『にゃ!』
隠れていたNekoだ。
デイジー『誰?』
Neko『あんた、プリンセス?』


一方、ニャッチは。ハンターに警戒しながら進む。そこであいさつ坊やと合流。
あいさつ坊や『こんにちワン』
ニャッチ『あ、坊や!』
2人もボックスを探していた。しかしすぐ近くにハンター。
ハンター(…LOCK ON NYACHI AISATSU)
見つかった。
あいさつ坊や『見つかっタンドン!』
ニャッチ『やば!』
二手に分かれる。ハンターが視界に捉えたのは…
ニャッチ『え?』
ニャッチだ。
ハンター(…LOCK ON NYACHI)
徐々に距離が詰まる。しかし、逃げた先に。
ニャッチ『え?』(ポン)
ニャッチ確保 残り15人 残り時間75分03秒
別のハンターと出合い頭になってしまった。
ニャッチ『なんでやねん!』
KBC『あら…ニャッチ捕まったか。』
一方逃げたあいさつ坊やはボックスを発見。
あいさつ坊や『よし!ここだ!ポポポポーン♪』
これで2つのハンターボックスのレバーが下された。しかしあと3分。


エースバーン『ど、どこ?』
ムスカ『ボックス、どこかな?』
ドナルド『ちっ…あと1分半か。』
ターニャ『時間がありません!』
一方、おばさんは。


騒音おばさん『もう1分かよ!速すぎだバカ!』
クンナ『あ!たぶんここかも!ナマステ~!』
しかし残り30秒。かなり距離がある。
クンナ『間に合うか?』
クンナがボックスに向かって全力疾走する。


ハンター放出まで
10…9…8…7…6…5…4…3…2…1…


ミッション失敗 ハンター1体放出


クンナ『嘘だよーーん!』
追加されたハンターの標的になるクンナ・ダッシュ。
ハンター(…LOCK ON KUNNA)
クンナ『クンナ!クンナ!クンナ!』
慌てて逃げるクンナ。逃げた先には…
モア『え?』
モアだ。クンナは曲がり角を利用し逃げたためハンターの標的がモアに変わった。
ハンター(…LOCK ON MOA)
モア『きゃっ』(ポン)
モア確保 残り14人 残り時間69分13秒
モア『今の嘘でしょ…』
騒音おばさん『あー!うるせー!ミッション失敗だと!?』
エースバーン『騒音おばさん、あいさつ坊やによりハンターボックス2ヶ所封鎖されたが残り1ヶ所のみ封鎖できなかったため』
ドナルド『ハンター1体追加され、合計5体。』
ムスカ『確保情報、モア確保…。あらら、モアかわいそうに。』


これでハンターの数は5体。残る逃走者は14人。最後まで逃げ切れば誰でも108万円を獲得できる。ただし、捕まれば賞金は0。


剛『くそ…増えたか。』
KBC『やめてくれ。』
クンナ『モアにはひどいことさせてすまんないな!』
エースバーン『5体…俺ならまだ余裕がある。』
ポケモンから参戦の御三家の最終進化、エースバーン。高い素早さを生かし最後まで逃げる。
ノノ『5体か…』
今に隠れ続けているノノ。

ドラマ Edit

そのころ指令室では…
Torinos LZA『…またハンター増えたな。前回の19体のハンター、逃走者を混乱させたよな。』
ミナミ『ハンター増えたのか…これだと逃走者が。ハンター増やすか減らすか。賞金単価増やすか減らすかの多数決を。』
Torinos LZA『誘惑の多数決を出すつもりなの?』
ミナミ『そうだよ…リスクを伴うミッションやってみようかなと思って?』
Torinos LZA『ミナミさん、それはちょっと。』
ミナミ『それはやってみないとわからない。』
Torinos LZA『え?』
そういって赤名はミッション発動。エリアに投票装置が設置された。


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