Top > ジャンル別 > バラエティ > L01 > 17 > 7

40体のハンター
HTML ConvertTime 0.024 sec.

牢獄 Edit

けーた「なにあれ?」
チュチュ「ビート、こんなところに?」
KBC「ビートか。」
野々村「あれってハンター?ハンターが観覧車に乗ってるではないか!?」

エリア Edit

ブルル…
ドナルド「ミッション④、観覧車は40台のゴンドラ全てにハンターを乗せ稼働中。」
トラハムちゃん「残り15分になると徐々に放出されていく。全部放出されたら44体でしょ!?」
ゆゆうた「阻止するにはジェットコースター乗り場前に設置されたレバーを下ろし観覧車を停止させるしかない。」
アンルシア「ただしレバーを下すには2人同時で下さないといけないうえ、さらに正しい暗証番号を入力しなければならない。」
レサアメ「なお暗証番号はエリアを出回っている「マリィの暗証番号」+「ビートが持っている暗証番号」で、これらは本人から聞く必要がある。どういうこと?」

ミッション④ ハンター40体追加を阻止せよ! Edit

残り15分になると、観覧車の扉が開き徐々に放出されていき最大で44体になってしまう。
それを阻止するにはジェットコースター乗り場前に設置されたレバーを下ろし観覧車を停止させるしかない。
なおレバーを下すには2人同時で下さないといけないうえに下す前に正しい暗証番号を入力するしかない。なお一度間違えると二度とレバーの装置が起動できなくなる。
暗証番号のヒントは「マリィの暗証番号」+「ビートが持っている暗証番号」で、これらは本人から直接聞くしか方法はない。

エリア Edit

だい子「やばいよ!44体だと逃げれないわよ!」
レサアメ「行くしかないです!」
アストルフォ「44体!?こうなったら行くしかないわよ!」
ゆゆうた「レバーは誰に行こうかな?電話してみるわ。」
シプレ「もしもし?」
ゆゆうた「シプレちゃん、一緒にレバーおろしに行かない」
シプレ「了解ですぅ!ジェットコースター乗り場前ですぅ?」
ゆゆうた「そうだよ、僕はここで待っておくからね。」
シプレ「でもマリィとビート誰が行くかな?誰かに電話したほうがいいですぅ」
だい子「もしもし?なんだよ?」
シプレ「だい子、ミッション行くよね?」
だい子「あたりまえだけど、私はどうしたら?」
シプレ「ゆゆうたと私はレバーをやるから君はマリィを探したほうがいいですぅ」
だい子「わかったよ。」
ジャクリーン「ミッションいかないと終わりだな。」
トラハム「参加します!」
スタッフ「ミッション行きますか?」
ドナルド「もちろんさ」
スコール「絶対やります。」
777「行くしかないですね。」
アンルシア「行きます。」
残っている逃走者全員がミッションに向かうようだ。しかし、エリアには4体のハンターが捜索。彼らに捕まれば苦労が水の泡になる。


ジャクリーン「私はビート探そうかな?」
だい子「お!フィーニー!」
ジャクリーン「だい子!君はだれを探すの?」
だい子「マリィよ!」
ジャクリーン「じゃあビート探す。レバーはシプレちゃんとゆゆうたが行くみたいだから。」
しかし、ハンターが逃走者に気づく。見つかったのは…
レサアメ「えっ!?」
レサアメだ。ハンターに気づき慌てて逃げる。
レサアメ「きゃー!」
しかし、逃げた先にもう1体。
レサアメ「もうっ!」(ポン)
レサアメ 確保 残り10人 残り時間25分41秒
レサアメ「いかないほうがよかったわ…」


だい子「レサアメ確保!残り10人!?やばくね?」
スコール「急がないとな。」
アストルフォ「何とかしなくちゃ!」
ゆゆうた「このままだと危ない!」
手分けしながらミッションへ向かう。


その頃、シプレとゆゆうたがレバーに到着。
シプレ「ここですぅ?」
ゆゆうた「そうだよ。俺は暗証番号入力するので。」
そこでドナルドも合流。
ドナルド「やあ!僕とシプレはレバーをやるので君は暗証番号でいいかい?」
ゆゆうた「あ!ドナルド!お願いします!」
しかしそこへハンター。
ドナルド「やばい!」
見つかった。散らばる3人。逃げ遅れたのは…
ゆゆうた「うわっ!」
ゆゆうただ。
ハンター(…LOCK ON SUZUKI)
ゆゆうた「助けて!」
ハンター(…LOCK ON SUZUKI)
ゆゆうた「うわっ」(ポン)
ゆゆうた 確保 残り9人 残り時間23分34秒


シプレ「ゆゆうた確保!残り9人ですぅ!」
ドナルド「ちくしょー!また探さなければならないのか!」
あと7分でハンター放出。一度集まった逃走者達がハンターに追われ、バラバラになってしまった…。


そのころジャクリーン・フィーニーがビートと合流
ジャクリーン「ビートさん!」
ビート「はい。」
ジャクリーン「暗証番号教えてくれますか?」
ビート「いいよ。じゃあ、ブリムオンの図鑑ナンバーね。」
ジャクリーン「ブリムオンか…858!メール送信しよ!」


今度はトラハムちゃんがレバーの前に来る。
トラハム「これか。あ!電話!」
ジャクリーン「もしもし、さっきビート見つけたよ。」
トラハム「何?」
ジャクリーン「暗証番号858だって!覚えてね!」
トラハム「わかった!」
そのころ、ドナルドとシプレもレバーの前に到着。


残り時間はあと1分30秒。果たして間に合うのか!?
一方、だい子はマリィを発見。
だい子「あ!マリィさん!お願い!」
マリィ「何?」
だい子「暗証番号教えてくれ!」
マリィ「わかった。じゃあ、モルペコの図鑑ナンバーよ!」
だい子「877!よし、シプレに知らせておく。」
シプレ「あ!電話ですぅ!」
だい子「もしもし!マリィはモルペコの図鑑ナンバー、877よ!」
シプレ「そうですぅ?わかったですぅ!ありがとうですぅ!」(ピッ)
トラハム「シプレ、暗証番号分かった?」
シプレ「877ですぅ!」
トラハム「ということは…877+858=?」
シプレ「シプレ、知らないですぅ!」
トラハム「足し算知らないの?」
ドナルド「ん?僕に任せておく!」
ドナルド「う~ん。1735だね!よしここは僕が任せておいて!」
ドナルドはそういって暗証番号を入力する。
シプレ「時間がない!急いでほしいですぅ!」
ドナルド「1,7,3,5!」


認証成功!


シプレ「よし!解除されたね?今のうちですぅ!せーので下すですぅ!いくよ?」
シプレ&トラハム「せーの!」


ガゴン!


観覧車は停止したがしかし5体のハンターが入ってきてしまった。

牢獄 Edit

野々村「来たぞ!ミッション結果、観覧車は停止したがミッション失敗。5体追加?」
一同「えー!?」
野々村「これによって合計9体!」

エリア Edit

シプレ「せっかく止めたのに9体ってどういうことですぅ…」
だい子「9体!?厳しいな。」
トラハム「やばいよ…」
合計9体のハンターが残る逃走者を追い詰める。逃走者の体力はもうない。


次のエピソードへ


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS