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第4話 「恐怖の引き出しネタ」
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学校生活 1時間30分

教室に戻ったちびうさ達は、あることに気づいていた。

ちびうさ(セラムン)「アルシオーネにからかわれたわ・・・」

せいそうしゃ(チョロQ)「僕もからかわれた・・・もういやだ!」

机の椅子に座ったちびうさは、自分の机の引きだしに気づいた。

ちびうさ(セラムン)「あれ?何だろう?」

ちびうさの引き出しの中にあったのは初代ゲームボーイだった。

ちびうさ(セラムン)「ゲ・・・ゲームボーイ?懐かしいわ。」

ちびうさは引き出しにあったゲームボーイの電源を入れた。その時!?

ちびうさ(セラムン)「あ・・・」

テトリスのゲームだった。

ちびうさ(セラムン)「なんだ、テトリスか、フフッ」

デデーン! ちびうさ OUT

アーミーマンが来て、ちびうさの尻をシバいた。

パシッ!

ちびうさ(セラムン)「痛ぁぁぁぁぁぁ!!なんでこうなるんだよ!!」

一方、せいそうしゃは、

せいそうしゃ(チョロQ)「僕の引き出しは~♪ん?何かあるぞ?」

なぞのゲームソフトだった。

バラート(チョロQHG4)「ゲームソフト?何だこれ?」

せいそうしゃ(チョロQ)「とりあえず、プレイするか」

中身はドラクエだった。

キーボードクラッシャー(ラッジオ・ゴランダム)「ちょっと待て!ここは俺がプレイするんだ!」

早速ゲームスタートだが、いきなりゾーマが現れた。

キーボードクラッシャー(ラッジオ・ゴランダム)「AHAAAAAAAAA!!何で最初にゾーマと戦わなきゃいけないんだよ!!」

戦おうとするが・・・

ゲーム「KBCの攻撃!ゾーマには当たらなかった!」

ゲーム「ゾーマはザラキの呪文を唱えた!!」

ゲーム「KBCに99999のダメージ!!」

ゲーム「ゲームオーバー、あなたは力尽きました。Aボタンを押してください。」

KBC「あれ、Aボタン押せって書いてあるぞ?一応押してみるか・・・」

ゲーム「おきのどくですが、KBCはタイキックの刑です。」

デデーン! KBC タイキック

キーボードクラッシャー(ラッジオ・ゴランダム)「AHAAAAAAAAA!!ゲームプレイしたのに、何で最後タイキックかよ!?」

タイのボクサーが現れて、KBCの尻をキックしようとしました。

キーボードクラッシャー(ラッジオ・ゴランダム)「やめろ!!」

バシッ!

キーボードクラッシャー(ラッジオ・ゴランダム)「Howaaaaaaaa!!!!」

春風どれみ(おジャ魔女どれみ)「アハハハハハwwタイキックだってww」

ちびうさ(セラムン)「KBCじたばたしてるww」

バラート(チョロQHG4)「あははははwwこれは笑えるな!」

せいそうしゃ(チョロQ)「ほんとだなwwフフッww」

デデーン! どれみ ちびうさ バラート せいそうしゃ OUT

アーミーマンが来て、ちびうさ達の尻をシバいた。

パシッ!

ちびうさ&どれみ&バラート&せいそうしゃ(セラムン)「ああああああああ!!!!」

せいそうしゃ(チョロQ)「ってKBC、タイキック怖かったか?」

キーボードクラッシャー(ラッジオ・ゴランダム)「トラウマになるほど怖かったよ・・・」

学校生活 3時間

ちびうさ達に休む暇もない。

月野先生「皆!放送室で校内放送があるから、見学へいくぞ!」

ちびうさ達は、校内放送を聞きに放送室へむかうのであった。

が、また、笑いの刺客が待ち受けていた・・・

第5話


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